砥石の目たて ② 2013年11月01日 | Weblog 砥石は使っているとスクラッッチや汚れによって目が詰まって切れ味が低下してきます。 その時に、砥石の表面を研いで切れ味を取り戻す作業を「ドレッシング」と言います。 砥石の目を立てる作業のため、「目たて」とも言われます。 砥石は、砥粒とボンドの粉を焼き固めて作りますが、使っているうちに 工作物の表面を削りながら、自分自身の表面も切りくずや破砕した砥粒の破片などで削られていきます。 . . . 本文を読む