本州からきた馬友さんに会うために、久々に札幌駅まで行きました。
待ち合わせをどこにするか聞いてきた彼女に「ホテルのロビーにお迎えに行くよ」と言ったのはわたくしです。
なのに・・・・・迷った(爆)。
結局、彼女に駅まで迎えにきてもらいましたの(苦笑)。
めったに来ないとはいえ、どちらが観光客なのかわからない・・・情けな~いエドリンです、こんにちは。
ホーストラスト北海道のお馬さん達
彼女と二人、向かった先は岩内にある‘ホーストラスト北海道’。
バスに揺られる事3時間。
久しぶりの再会なので、話す事がやまのよう。
喋りっぱなしの3時間(笑)。
その日は今年最高の真夏日で、札幌も30度超えのゲキ暑。
それでも岩内に着くといくらか涼しい気が・・・・・。
ターミナルまで迎えに来て下さったスタッフさんの、エアコンのきいた本当に涼しい車でトラストさんへGO!
屋根のあるシェルターとつながった事務所にお邪魔すると、看板犬モコちゃんのガウガウお出迎え。
でもすぐに‘あやしい奴ではない’とわかってくれて、尻尾ふりふり。
看板犬のモコちゃん。
看板ネコちゃん、夜の見回りの為お休み中です。
小屋に涼みにきていた数頭のお馬さん達。
みんなに公平にあげられそうもないので、ニンジンを手からあげるのは止めました。
一番会いたかったマイネルモルゲンは、ニンジンがないとわかると、さっさと外の餌箱の方に行ってしまいました。
ここには他にも、タイキマーシャル、被災馬ウルブズグレン、パリスハーリー、ポートブライアンなどの他、合計18頭のお馬さんがいます。
‘ニンジンないなら行かないよ~’的気分のマイネルモルゲン君
外に出てしまうと、私たちには誰がどこにいるのか全くわかりませんが、スタッフさんは分かるのですよね。
さすがです。
時折吹いてくる心地よい風に一息つきながら、時が止まったような穏やかで静かな時間を過ごす事ができました。
帰る時に、すっかり仲良くなったモコちゃんが「帰っちゃやだ!」と云うかのように泣いてくれたのが心に沁みました。
あの馬たちの近況報告写真展@エルプラザ
翌日、私たちはエルプラザで行われている写真展を見に行きました。
いろいろな設置条件があるとかで、看板もなく、どこの階でやっているのかもわからず、うろうろしながらやっと、案内所で4階と教わり、何とかたどり着きました。
ところどころに置かれているいすにはそれなりに人が座っていましたが、写真展に関心のある人はいないようで、彼女と2人、貸し切り状態でした。
何となく、場所的に残念な気がしました。
その後、札幌競馬場に足を伸ばした私たち、1階の通路を歩きながら“こういうとこでやればもっと見て貰えたよね”と、意見が一致したのでした。
スティング君のサマータイム
先日行った時から増え始めていたのですが、暑さが厳しくなりアブの本格攻撃が始まった為に、スティング君は夜間放牧になりました。
去年は1才君と一緒だったのですが、今年は何と、隣の牧場の若い繁殖牝馬さんも夜間放牧なのだとか。
これではスティング君、寂しいことなんてあるはずないですよね。
おっ!あそこに可愛い仔いるやん!!
やはり、出るとすぐに牝馬のもとへ・・・。
当然のごとく無視され、諦めて草を食む。
そんな毎日を送っている、平和なおっさんスティングです。
まずは体力つけんとな。
食べ物が美味しいんは最高の幸せやねんで。
S牧場さん、画像いつもありがとです!
待ち合わせをどこにするか聞いてきた彼女に「ホテルのロビーにお迎えに行くよ」と言ったのはわたくしです。
なのに・・・・・迷った(爆)。
結局、彼女に駅まで迎えにきてもらいましたの(苦笑)。
めったに来ないとはいえ、どちらが観光客なのかわからない・・・情けな~いエドリンです、こんにちは。
ホーストラスト北海道のお馬さん達
彼女と二人、向かった先は岩内にある‘ホーストラスト北海道’。
バスに揺られる事3時間。
久しぶりの再会なので、話す事がやまのよう。
喋りっぱなしの3時間(笑)。
その日は今年最高の真夏日で、札幌も30度超えのゲキ暑。
それでも岩内に着くといくらか涼しい気が・・・・・。
ターミナルまで迎えに来て下さったスタッフさんの、エアコンのきいた本当に涼しい車でトラストさんへGO!
屋根のあるシェルターとつながった事務所にお邪魔すると、看板犬モコちゃんのガウガウお出迎え。
でもすぐに‘あやしい奴ではない’とわかってくれて、尻尾ふりふり。
看板犬のモコちゃん。
看板ネコちゃん、夜の見回りの為お休み中です。
小屋に涼みにきていた数頭のお馬さん達。
みんなに公平にあげられそうもないので、ニンジンを手からあげるのは止めました。
一番会いたかったマイネルモルゲンは、ニンジンがないとわかると、さっさと外の餌箱の方に行ってしまいました。
ここには他にも、タイキマーシャル、被災馬ウルブズグレン、パリスハーリー、ポートブライアンなどの他、合計18頭のお馬さんがいます。
‘ニンジンないなら行かないよ~’的気分のマイネルモルゲン君
外に出てしまうと、私たちには誰がどこにいるのか全くわかりませんが、スタッフさんは分かるのですよね。
さすがです。
時折吹いてくる心地よい風に一息つきながら、時が止まったような穏やかで静かな時間を過ごす事ができました。
帰る時に、すっかり仲良くなったモコちゃんが「帰っちゃやだ!」と云うかのように泣いてくれたのが心に沁みました。
あの馬たちの近況報告写真展@エルプラザ
翌日、私たちはエルプラザで行われている写真展を見に行きました。
いろいろな設置条件があるとかで、看板もなく、どこの階でやっているのかもわからず、うろうろしながらやっと、案内所で4階と教わり、何とかたどり着きました。
ところどころに置かれているいすにはそれなりに人が座っていましたが、写真展に関心のある人はいないようで、彼女と2人、貸し切り状態でした。
何となく、場所的に残念な気がしました。
その後、札幌競馬場に足を伸ばした私たち、1階の通路を歩きながら“こういうとこでやればもっと見て貰えたよね”と、意見が一致したのでした。
スティング君のサマータイム
先日行った時から増え始めていたのですが、暑さが厳しくなりアブの本格攻撃が始まった為に、スティング君は夜間放牧になりました。
去年は1才君と一緒だったのですが、今年は何と、隣の牧場の若い繁殖牝馬さんも夜間放牧なのだとか。
これではスティング君、寂しいことなんてあるはずないですよね。
おっ!あそこに可愛い仔いるやん!!
やはり、出るとすぐに牝馬のもとへ・・・。
当然のごとく無視され、諦めて草を食む。
そんな毎日を送っている、平和なおっさんスティングです。
まずは体力つけんとな。
食べ物が美味しいんは最高の幸せやねんで。
S牧場さん、画像いつもありがとです!
今年は札幌が暑いらしく、出走予定馬たちが札幌ではなく、函館競馬場の出張馬房に滞在しているそうです。
ホーストラストさんの様子を、グリーンチャンネルで見ました。日高方面とは違う方向なので、一緒に観光ができないのは残念ですね。
写真展もですが、今までで一番たくさんの写真を展示できたのですが、何よりも、人を集められることが大切だと思いました。
札幌は猛暑です。
おまけに湿度も高くて、どこが北海道やねん!!という感じです。
でも、夜はやはり涼しくなって、東京のような熱帯夜にはなりません。
写真展、ほんと残念です。
良い写真がたくさんあるのに・・・・。
悔しいので、札幌競馬場へ行く時に乗ったタクシーの運転手さん(どうやら競馬好きらしい)にしっかり宣伝してきました。
馬や競馬に興味のない人たちが集まっている場所はあまり意味がないように感じました。
先日はメールありがとうございました。
モルゲン、かっこよく写っていますよね。
さて、釧路へ行きがてら、エルプラザの写真展、見てきました。
私が行った時も、貸切状態でした。
場所的には札幌駅北口のすぐ目の前ですし、悪くはないと思う
のですが、馬に関心がない人には確かにアピールしづらいと
思いますね。
スティング、人参くわえてかわいかった!
小さい写真だったのが残念ですが(笑)
門別競馬場で開催していたときは、どんな感じだったのかなあ?
写真展、行ってくれてありがとう。
浦河の時はちらほらでも、見てる人がいました。
対象が、競馬、馬という特殊なものだから、興味のない人にはチンプンカンプンなのでしょうね。
難しいですよね。
でも、やらないよりはきっと良いと信じます。
ホーストラス〇に今度見学に行くのですが、
牧場のスタッフとお話しできる時間があるようですか?
ただ、馬を見て帰るだけですか?
トラストさんへ行かれるのですね。
今はダイタクバートラムも仲間入りして賑やかになっていると思います。
スタッフさんとお話する時間はありました。
事務所に一度寄ってからお馬さんの所に行きます。
事務所の屋根続きの隣が、お馬さん達のシェルターのようになっているので、そこでもお馬さんと接する事ができます。
ただ、スタッフさんは人数が多くない様なので(私たちが行った時はお一人でした)、お仕事の邪魔にならないようにお気づかいされると良いと思います。
どうぞ沢山お馬さん達と触れ合って、楽しんできてくださいね。
良かったらその報告をまたコメ下さると嬉しいです。
またコメントしますね。
海を眺めてのんびり過ごしいるお馬さん達が印象的でした。トラストに来る前から知っている馬(騎乗したことがある)がいたので楽しかったです。
サラブレットも馬なので自然の中で馬と一緒に過ごすほうが幸せなのかなと考えさせられました。
これからもよろしくお願い致します。
やっと猛暑も過ぎ去ってくれて、北海道の秋らしく爽やかな日々になりました。
トラストさんは、牧場さんとはまた少し雰囲気が違って、お馬さん達が団体生活をしています。
元々、群れで暮らしてきた動物なので、これが本来の姿なのかも知れません。
馬たちが自分たちのルールを作り、それをそれぞれが学習しながら暮らしています。
何よりも、ここが終の棲家である事の安心感が馬たちの心を開放してくれるのでしょう。
一つの幸せの形ですね。
1頭でも多くの馬が、こんな風に余生を過ごして欲しいと切に願います。
ご報告有り難うございました。
また、コメント下さると嬉しいです。
ちなみに私は北海道に住んでいます。