我が家の(正確には妹の)オレ様犬‘クロッピー’は、飼い主の甘やかしにより、獣医さんより厳しいダイエット指令が出されてしまいました。
カロリーは低いが値段はちょう高いダイエットフードを量りながらの数カ月、おかげでどうにかミニチュアダックスのジャンルに入れる体重まで落とせました。
足の短いダックスには、体重が増える事は足腰に非常に負担をかけることになり、ヘルニアやパテラになり易くなってしまいます。
最高6.8kgまでデブってしまった彼はそれらの病気の予備軍と化していたわけです。
家族全員に出された‘食べ物あげないミッション’により現在彼の体重は5.4kgまで落ちました。
胴周りのくびれも戻ってきました。
ただ一つ、副作用として“おたかり犬”になってしまった事は想定外でしたが・・・・。
泣き落し作戦、強奪作戦、隙を見て盗むひったくり作戦と、あらゆる手を使って人の食べ物をゲットしようとするので、食べ物の側を離れる時には要注意です。
最近のターゲットは私の晩酌のおつまみです。
おとなしく寝たふりをして、私が部屋から出た途端、凄じい速さでテーブルの上の食べ物を瞬食!!
昨日も食べかけのフランクフルト・ソーセージ食べられました・・・・・トホホ。
くれないなら取るだけだい!!
妹には怒られるし、おつまみは無くなるし、踏んだり蹴ったりのエドリンです、こんにちは。
皇帝は死なず・・・永遠のサラブレッド
2011年10月4日、人智を超えた名馬、皇帝シンボリルドルフが旅立ちました。
数々の記録を残し、父に勝るとも劣らない名馬トウカイテイオーに後をたくし、潔く安らかに幕をおろしたルドルフ。
私の馬という種との関わりの原点でもある彼の死は、未だ私の心の中で整理がついておらず、思いを表す言葉も見つからないままです。
本当に悲しい時、辛い時、涙は出てこずに、思考能力はマヒし、真空状態の頭の中になってしまう私。
今もルドルフを想う時、そんな状態に陥って言葉を失うのです。
なので、私の思いは横に置いて、情報だけをお知らせします。
2012年10月4日、名古屋競馬場にて“チームテイオー”と“ツルマルツヨシの会”共同コラボによる‘皇帝ルドルフを偲ぶ’協賛レースを行います。
偉大な父が残した素晴らしい仔供達、その仔を見守っている大勢の人々の想いのこもったイベント。
きっと心に残るレースになると思います。
そして、沢山の人の目が地方競馬に向けられて、頑張っている地方競馬のファンが増えてくれたら素敵ですね。
地方競馬も中央に負けないくらい面白くて、魅力のあるお馬さんがい~っぱいいるんですよ。
詳しい事は後日また報告いたします。
チームテイオーに関してもっと知りたい方はこちらで~す。
チームテイオー公式サイト
ツルマルツヨシの会に興味を持った方はこっちで~す。
ツルマルツヨシの会・オフィシャルブログ
2010年11月28日 JC当日のパドックです。
馬友さんの撮影です。
私の中のルドルフ時計はまだ動いています。
皇帝は不死鳥ですから。
オキテ君情報
8月23日、オキテ君、名古屋競馬5レース‘JRA認定競走セレクトゴールド2歳’に出走しました。
結果は、またまた5着。 オー君5が好きなのかなぁ?
でも掲示板外さないとこが凄いです!
まだ競馬の意味がわかっていないのかもです。
何たって2歳、幼稚園児ですから。
長い目で見ていたいです・・・・・見て下さい(願)。
オキテ君、もう、おいらの背中はないねんで。 1人で頑張るんや!
引退馬協会が主催する“あの馬たちの近況報告写真展”が大井競馬場にて開催されます。
日時 9月30日(日)~ 10月5日(金)
開門から最終レース発走まで(最終日は20時まで)
会場 大井競馬場 L-WINGスタンド1階及びギャラリーオブオーナー
観覧無料 (競馬場入場料として100円)
主催 特別非営利活動法人 引退馬協会
協力 東京シティ競馬 (特別区競馬組合)
展示馬
アドマイヤスバル、ヴァーミリアン、オリオンザサンクス、シーチャリオット、ストロングブラッド、ツルマルツヨシ、ナイスネイチャ、ネーハイシーザー、メイセイオペラ、ブルーコンコルド・・・他にも書ききれないほどたくさんの名馬たちが集結されてます。
詳細はこちらで。
引退馬協会
北海道で開催された写真展にも展示されていた‘テンジンショウグン(22才)’が無事、警視庁騎馬隊のお仕事を終えて、8月25日、終の棲家となる北海道ローリングエッグクラブへと移動しました。
彼はこれから、のんびり暮らす事がお仕事になります。
今まで競走馬、誘導馬、騎馬隊と働いてきたテンジン君、いつまでも元気で長生きしてね。
カロリーは低いが値段はちょう高いダイエットフードを量りながらの数カ月、おかげでどうにかミニチュアダックスのジャンルに入れる体重まで落とせました。
足の短いダックスには、体重が増える事は足腰に非常に負担をかけることになり、ヘルニアやパテラになり易くなってしまいます。
最高6.8kgまでデブってしまった彼はそれらの病気の予備軍と化していたわけです。
家族全員に出された‘食べ物あげないミッション’により現在彼の体重は5.4kgまで落ちました。
胴周りのくびれも戻ってきました。
ただ一つ、副作用として“おたかり犬”になってしまった事は想定外でしたが・・・・。
泣き落し作戦、強奪作戦、隙を見て盗むひったくり作戦と、あらゆる手を使って人の食べ物をゲットしようとするので、食べ物の側を離れる時には要注意です。
最近のターゲットは私の晩酌のおつまみです。
おとなしく寝たふりをして、私が部屋から出た途端、凄じい速さでテーブルの上の食べ物を瞬食!!
昨日も食べかけのフランクフルト・ソーセージ食べられました・・・・・トホホ。
くれないなら取るだけだい!!
妹には怒られるし、おつまみは無くなるし、踏んだり蹴ったりのエドリンです、こんにちは。
皇帝は死なず・・・永遠のサラブレッド
2011年10月4日、人智を超えた名馬、皇帝シンボリルドルフが旅立ちました。
数々の記録を残し、父に勝るとも劣らない名馬トウカイテイオーに後をたくし、潔く安らかに幕をおろしたルドルフ。
私の馬という種との関わりの原点でもある彼の死は、未だ私の心の中で整理がついておらず、思いを表す言葉も見つからないままです。
本当に悲しい時、辛い時、涙は出てこずに、思考能力はマヒし、真空状態の頭の中になってしまう私。
今もルドルフを想う時、そんな状態に陥って言葉を失うのです。
なので、私の思いは横に置いて、情報だけをお知らせします。
2012年10月4日、名古屋競馬場にて“チームテイオー”と“ツルマルツヨシの会”共同コラボによる‘皇帝ルドルフを偲ぶ’協賛レースを行います。
偉大な父が残した素晴らしい仔供達、その仔を見守っている大勢の人々の想いのこもったイベント。
きっと心に残るレースになると思います。
そして、沢山の人の目が地方競馬に向けられて、頑張っている地方競馬のファンが増えてくれたら素敵ですね。
地方競馬も中央に負けないくらい面白くて、魅力のあるお馬さんがい~っぱいいるんですよ。
詳しい事は後日また報告いたします。
チームテイオーに関してもっと知りたい方はこちらで~す。
チームテイオー公式サイト
ツルマルツヨシの会に興味を持った方はこっちで~す。
ツルマルツヨシの会・オフィシャルブログ
2010年11月28日 JC当日のパドックです。
馬友さんの撮影です。
私の中のルドルフ時計はまだ動いています。
皇帝は不死鳥ですから。
オキテ君情報
8月23日、オキテ君、名古屋競馬5レース‘JRA認定競走セレクトゴールド2歳’に出走しました。
結果は、またまた5着。 オー君5が好きなのかなぁ?
でも掲示板外さないとこが凄いです!
まだ競馬の意味がわかっていないのかもです。
何たって2歳、幼稚園児ですから。
長い目で見ていたいです・・・・・見て下さい(願)。
オキテ君、もう、おいらの背中はないねんで。 1人で頑張るんや!
引退馬協会が主催する“あの馬たちの近況報告写真展”が大井競馬場にて開催されます。
日時 9月30日(日)~ 10月5日(金)
開門から最終レース発走まで(最終日は20時まで)
会場 大井競馬場 L-WINGスタンド1階及びギャラリーオブオーナー
観覧無料 (競馬場入場料として100円)
主催 特別非営利活動法人 引退馬協会
協力 東京シティ競馬 (特別区競馬組合)
展示馬
アドマイヤスバル、ヴァーミリアン、オリオンザサンクス、シーチャリオット、ストロングブラッド、ツルマルツヨシ、ナイスネイチャ、ネーハイシーザー、メイセイオペラ、ブルーコンコルド・・・他にも書ききれないほどたくさんの名馬たちが集結されてます。
詳細はこちらで。
引退馬協会
北海道で開催された写真展にも展示されていた‘テンジンショウグン(22才)’が無事、警視庁騎馬隊のお仕事を終えて、8月25日、終の棲家となる北海道ローリングエッグクラブへと移動しました。
彼はこれから、のんびり暮らす事がお仕事になります。
今まで競走馬、誘導馬、騎馬隊と働いてきたテンジン君、いつまでも元気で長生きしてね。