先日ウイルスに感染してしまいました。スマホが・・・
突然画面に「ウイルスに感染しました!」と出て来て、その上にもう一つ小さめの「警告」と書かれたウインドウが。
それを消そうと画面上の×を押すとブルブルッという振動とビーッという音が。
それでちょっとビビってしまって、ウイルスを消す方法とか云う場所をクリックしてしまったですよ。
で、消すためにはインストゥールせよというので言われるままにしてしまったら、それが画面上にショートカットされて何か気持ちの悪い動きをしていて、画面の外に出そうとしても出ていかない。
その時点になってやっとこやつがウイルスなんじゃないかと気づいたわけですよ。
どうしたものか思い悩んで、職場のIT関係に詳しい後輩に相談しました。
いろいろやってみてくれて「やっぱりこれウイルスです。何をするのかわからないから、すぐ電源切ってショップに持って行った方が良いです」と言われ、行って来ましたです。
ショップでは「ここでは手に負えないので本社に送らなくては」と言われ、面倒になってこの際とっかえちゃえ!と機種変しちゃいました。
詐欺とかには引っ掛からないつもりでいましたが、いざ自分に降りかかって来るとわからないものですね。
特にこういう電子関係にはチョウ弱いアナログ世代ド真ん中の私としては、一つ物知りになりましたです。
あの警告音はヤバイです、エドリンです、こんばんは。
7月の初め、オキテの里親さんの1人でミサイルのFPでもあった馬友さんが、ミサイルにお別れしたいので急きょこちらに来ると云う連絡が入り、うまく私も連休が取れたので一緒に行く事になりました。
天気が心配だったのですが、やはり日高に近付くにつれて雨が酷くなってきました。
前もって牧場さんに連絡した時に“この雨で、お墓のところの地盤がかなり弛んでいて崩れる可能性もあるので、お墓参りは無理かもしれない”と言われていたので、雨が降ったらミサイルの馬房でお参りしようと彼女とは話していました。
案の定、雨が酷くて、馬達も馬房に閉じ込められていました。
まず、ミサイルのお部屋に御花を置いて、そこでしばらくミサイルの最後の様子の話をお聞きした後、あちこちから聞こえてくるお馬達が人参を催促する「カツカツ」と言うマエガキの音に、人参の入ったバケツを抱えて2人、あっちこっちと駆けずり回るいつものパターンになりました(これがなかなか大変なんです、笑)。
運命を素直に受け入れる事は、人よりも動物達の方が得意なのかも知れません。
それはきっと、余分な欲を持たず、今を生きる事だけを見つめているからなのでしょうか。
馬達の世界は、主のいない馬房以外、いつもと同じ時間が流れていました。
ただ降りかかる運命を静かに受け入れる馬達の強さや潔さに、改めて見習うべきものを感じました。
「今日を大事に生きる事、それが明日へと繋がって行く」そんな風にミサイルが教えてくれたような気がします。
ミサイル亡きあとも今を一生懸命に生きている仲間達。
きっとミサイルもお空の上から「うん、うん、これでいいんだ」と安心しているでしょう。
そして、最後の最後まで強い愛情を注ぎ、ミサイルの為に眠る時間も満足にとらず看護して下さった牧場のはるみお母さん。
それでも「これで十分だったのだろうか?」と自分を責めている姿に、なんと言葉をかけていいのかわかりませんでした。
だけど、ここまで愛されて旅立っていけたミサイルは幸せ以外の何物でもないと私は確信します。
そして、どの仔に対しても見送る度に毎回毎回、こうやってありったけの愛をそそぐはるみさんに「凄い人だな」と頭が下がる思いでした。
桶の中をのぞいてもニンジンがない!と不満げのナイスネイチャです。
ナイスのお向かいさんは春風ヒューマ。待ちきれなくて「いいもん、自分のご飯食べるから、プンプン」
マザートウショウさんは、人参が有っても無くてもマイペースで品良く召し上がってらっしゃいます。
そして何と懐かしい顔めっけ!! 群馬のアリサ乗馬クラブ(キョウエイボーガンが暮らすクラブさんです)にいたキゼンラックじゃないですか! お帰り~ラック。
相変わらずイケメンさんです、キャプテンベガ。
ますますパパに似てきたセイントネイチャー。 今回は新技“お手”を見せてくれました。撮りそこなったのが残念!!
セイントの良き(? 笑)相棒。 ヒカル。やっぱりテイオー似でイケメンです。
もっともっと沢山撮りたかったのですが、ニンジン配達がチョウチョウ忙しくて、スマホよりニンジンバケツを持つ時間の方が長かった・・・(笑)
ミサイルとのお別れとみんなにニンジン配りを済ませて、夕方近く私たちは静内に戻りました。
静内で一泊し翌日、オキテとセブンのご機嫌伺いに行きます。
・・・to be continued・・・
突然画面に「ウイルスに感染しました!」と出て来て、その上にもう一つ小さめの「警告」と書かれたウインドウが。
それを消そうと画面上の×を押すとブルブルッという振動とビーッという音が。
それでちょっとビビってしまって、ウイルスを消す方法とか云う場所をクリックしてしまったですよ。
で、消すためにはインストゥールせよというので言われるままにしてしまったら、それが画面上にショートカットされて何か気持ちの悪い動きをしていて、画面の外に出そうとしても出ていかない。
その時点になってやっとこやつがウイルスなんじゃないかと気づいたわけですよ。
どうしたものか思い悩んで、職場のIT関係に詳しい後輩に相談しました。
いろいろやってみてくれて「やっぱりこれウイルスです。何をするのかわからないから、すぐ電源切ってショップに持って行った方が良いです」と言われ、行って来ましたです。
ショップでは「ここでは手に負えないので本社に送らなくては」と言われ、面倒になってこの際とっかえちゃえ!と機種変しちゃいました。
詐欺とかには引っ掛からないつもりでいましたが、いざ自分に降りかかって来るとわからないものですね。
特にこういう電子関係にはチョウ弱いアナログ世代ド真ん中の私としては、一つ物知りになりましたです。
あの警告音はヤバイです、エドリンです、こんばんは。
7月の初め、オキテの里親さんの1人でミサイルのFPでもあった馬友さんが、ミサイルにお別れしたいので急きょこちらに来ると云う連絡が入り、うまく私も連休が取れたので一緒に行く事になりました。
天気が心配だったのですが、やはり日高に近付くにつれて雨が酷くなってきました。
前もって牧場さんに連絡した時に“この雨で、お墓のところの地盤がかなり弛んでいて崩れる可能性もあるので、お墓参りは無理かもしれない”と言われていたので、雨が降ったらミサイルの馬房でお参りしようと彼女とは話していました。
案の定、雨が酷くて、馬達も馬房に閉じ込められていました。
まず、ミサイルのお部屋に御花を置いて、そこでしばらくミサイルの最後の様子の話をお聞きした後、あちこちから聞こえてくるお馬達が人参を催促する「カツカツ」と言うマエガキの音に、人参の入ったバケツを抱えて2人、あっちこっちと駆けずり回るいつものパターンになりました(これがなかなか大変なんです、笑)。
運命を素直に受け入れる事は、人よりも動物達の方が得意なのかも知れません。
それはきっと、余分な欲を持たず、今を生きる事だけを見つめているからなのでしょうか。
馬達の世界は、主のいない馬房以外、いつもと同じ時間が流れていました。
ただ降りかかる運命を静かに受け入れる馬達の強さや潔さに、改めて見習うべきものを感じました。
「今日を大事に生きる事、それが明日へと繋がって行く」そんな風にミサイルが教えてくれたような気がします。
ミサイル亡きあとも今を一生懸命に生きている仲間達。
きっとミサイルもお空の上から「うん、うん、これでいいんだ」と安心しているでしょう。
そして、最後の最後まで強い愛情を注ぎ、ミサイルの為に眠る時間も満足にとらず看護して下さった牧場のはるみお母さん。
それでも「これで十分だったのだろうか?」と自分を責めている姿に、なんと言葉をかけていいのかわかりませんでした。
だけど、ここまで愛されて旅立っていけたミサイルは幸せ以外の何物でもないと私は確信します。
そして、どの仔に対しても見送る度に毎回毎回、こうやってありったけの愛をそそぐはるみさんに「凄い人だな」と頭が下がる思いでした。
桶の中をのぞいてもニンジンがない!と不満げのナイスネイチャです。
ナイスのお向かいさんは春風ヒューマ。待ちきれなくて「いいもん、自分のご飯食べるから、プンプン」
マザートウショウさんは、人参が有っても無くてもマイペースで品良く召し上がってらっしゃいます。
そして何と懐かしい顔めっけ!! 群馬のアリサ乗馬クラブ(キョウエイボーガンが暮らすクラブさんです)にいたキゼンラックじゃないですか! お帰り~ラック。
相変わらずイケメンさんです、キャプテンベガ。
ますますパパに似てきたセイントネイチャー。 今回は新技“お手”を見せてくれました。撮りそこなったのが残念!!
セイントの良き(? 笑)相棒。 ヒカル。やっぱりテイオー似でイケメンです。
もっともっと沢山撮りたかったのですが、ニンジン配達がチョウチョウ忙しくて、スマホよりニンジンバケツを持つ時間の方が長かった・・・(笑)
ミサイルとのお別れとみんなにニンジン配りを済ませて、夕方近く私たちは静内に戻りました。
静内で一泊し翌日、オキテとセブンのご機嫌伺いに行きます。
・・・to be continued・・・