高知競馬で301戦と、ダイナブロスの記録を抜いて国内最多記録を樹立した、セニョールベスト。
13才という年齢も凄いけど、この記録‘おめでとう’と言いながら涙が出てきます
。
何とかこの記録によって引退後の余生が繋がってくれますように・・・・(祈
)。
余談ですが、ハルウララと同じ調教師さんです(だから何?って言わないで!
)
セニョール君のお父さん、ロドリゴデトリアーノ、冷や汗ものの思い出があります。
友人たちと雑談していた時、何故だか“アランフェス交響曲”の作曲家は誰だっけ という話題になり、その曲が大好きだった私は張り切って
“ロドリゴデトリアーノ”と言ってしまったのです。
そうです。 正しくは‘ロドリーゴ’です。
幸いにも、正解を知っているのは誰もいなくて「さすが~」とか「すご~い」とか称賛されて良い気になってたわたくしでした、が、突然はっと間違いに気づいてしまったわけで・・・・
。
その後二度と人前で“アランフェス協奏曲”が好きとは言わなくなりました。
エリモエクセルでオークスを当てた直後の事でした。
以来、エクセルのお父さんというより、アランフェスのロドリゴになってしまってます。
この類のミステイクは数知れず、のかなり残念な
エドリンです、こんにちは。
長崎盲導犬失踪事件その後
九州盲導犬協会と長崎life of animalさんとの話し合いがありました。
その時、同席されていた方のブログです。
盲導犬アトムの、奇怪な行動分析
2012-02-18 04:59:10
テーマ:ブログ
*2012年2月11日12日15日の3日間、
九州盲導犬協会にて、繁殖ボランティア パヒーウォーカー リタイア犬ボランティアに対する、
アトム虐待並び失踪事件対する説明会が開催されました。
**協会側の言い分は
**虐待は無かった。
**第三者により撮影されたアトムの排尿シーンは、マーキングをしていると説明。
**引き渡しの時点で、アトムは股関節に若干の欠損が有った事が判明していた。との説明が加えられ、獣医の許可がでた為盲導犬として採用。
しかし、その際レントゲン検査等、精密検査は一切行っていないとの回答。
**毎日の餌やりをご近所さんがしていたことについては、お世話の申し出が有ったのでお願いした。
***これらの回答には、頭を抱えてしまいます。100歩譲ったとしても、
*夜に近所の人々が、何度となくアトムの悲鳴を聞いたのは、幻聴だったのでしょうか?
浜の町のアーケードを歩く、アトムの顔が腫れあがっているのを見た人も多数居る様ですが、きっと幻覚だったのでしょうね。
複数の人が、幻覚や幻聴を体験する、長崎の町は何とも魔か不思議で奇怪なミステリーゾーンの様です。
*また排尿シーンを、マーキングであるとの説明?
去勢済みである犬が、それのみでなく盲導犬でもある犬が、マーキングをするのでしょうか?
それにしても、(上の画像)マーキングの態勢しては奇妙ではありませんか?
加えて、その尿量の余りにも多い事に、マーキングと素直に納得できる人が居るとすれば驚きです?
*これがマーキングとするならば、アトムの盲導犬としての訓練は、完成する前にユーザーに渡されたという事なのでしょうか?
それともユーザーの、不適切な扱いがそれを誘発したのでしょうか?
完成された訓練で有ったとすれば、よほどの不適切な扱いでなければ、優秀な犬と自負する盲導犬の基本行動が、この様に最悪な行動をとらざるを得ないほど乱されるとは、考えがたいのではありませんか?
*もしくは、他の盲導犬もマーキングをするという、可能性が有ると言う事になりますか?
そうなると店舗への、入店は敬遠されるでしょうね。特に飲食店で、それをやったら大変でしょう。
*餌やりの件に付いて、盲導犬の世話は、基本ユーザーが行うことになっているのではありませんか?
他人からの申し出があれば、簡単に盲導犬のお世話を他人に任せる事を、協会はユーザーに認めているのでしょうか?
あるいは世話もできない状態の人を、ユーザーとして認めたという事なのでしょうか?
*一人暮らしで、高齢のユーザです。必然的に他人に依頼したくなったのではないでしょうか?
他人に世話を任せるからこそ、愛情もわきません。もっとも世話が苦痛であれば、それもまた愛情どころではありません。
*今回当局の回答には、多くのボランティアから色々と不可解だと、疑問が溢れ出して来ています?
*特に、パピーウォーカさんは引き渡した後の、子犬の現状を把握する事が全くかなわず、
さらにこの様な事件が起ったことで、今までお世話した仔犬が、どののような状態なのか心配でたまらない状況です。
せめて、年一二度でも近況報告をしてほしいとつぶやいています。
*どうゆうわけか協会側は、パピーウォーカー同士の横のつながりを持つことも嫌うそうです。
パピーを引き渡した後の、寂しさや悲しさの心の隙間を埋め慰めあう、同胞も作ることが叶わない状況に苦しんでいるのが現状です。
*ところが繁殖ボランティアの中には、このような意見もあります。
炎天下に盲導犬を使おうが道具なんだから虐待ではない。
盲人の為なら犬の犠牲は当然、パピーウォーカーは預かった犬に未練持ち過ぎ
*この意見に対する、パピーウォカーの心境は。
説明会内容、又繁殖ボランティアの意見を知り、頭の中が怒りと悲しみでいっぱいになってます。 ・・・・・・・・・・・信じられない。
犬の犠牲が当然なら、それが盲導犬ボランティアの基本ならば、二度とボランティアはやりたくないし、盲導犬制度自体否定したくなります。
色んな考えが有るのは分かりましたが‥皆で盲導犬を支え合う姿勢あってこそが、盲導犬制度のより良い環境を作っていく元になると信じています。
この気持ち、協会に届いて欲しいです〓
*果たして皆様のご意見は?
*盲導犬は単なる道具なのでしょうか
*現状、盲導犬のユーザーは、老人や無職の人々がほとんどだそうです。
その一番の原因は、各協会で行われる一か月という期間、ユーザーと盲導犬がともに寝起きをする訓練に有る様です。
仕事を持つ人々に取っては、長期休暇を取る事の困難さが理由で、ユーザーとなるべき壁を打ち砕くことが出ません。
今盲導犬を必要とする若いユーザー希望者はおらず、その為同じユーザーに何度も、盲導犬を回を重ねて、渡しているのが現状になっています。
これらの事項が、外出時間の少ないユーザーばかりに、盲導犬を譲渡する一番の理由になっている、との盲導犬協会の見解でした。
*さらに活動の少ない盲導犬は、長時間狭いゲージの中で、待機ばかりの時間を過ごす事となってしまうのです。
少ない食事量にもかかわらず、基礎代謝がどんどん落ち運動する機会も少なく、不健全に肥っていく事は仕方がない事なのでしょうか?
ましてアトムのように、股関節に不具合の有る子を、長時間同じ姿勢で座らせ続けるのは苦痛を伴い、ハンディーを作る原因に拍車をかける事になるのではないでしょうか?
*更に悲しい事に一時期、アトムは廊下に10㎝余りの短い鎖で繋がれ、横にもなれない状況で過ごしていた時が有りました。
その際は、いささか(@@)訓練師もユーザーに中止を申し入れ改善させています。
*心ある人の寄付金を、県民の税金を、国民の税金を、さらに多くの時間を掛け、作り上げていく盲導犬、その意義は何処に有るのでしょう?
*果たしてみなさんは、この現状をどのようにとらえますか?
(転載許可あり)
協会側はやはり穏便に鎮静化させたいとの考えの様な気がします。
一ローカルのニュースで終わらせて良いのでしょうか?
福島の立ち入り禁止区域に取り残され、今なお寒さと空腹にさらされながらさ迷っている動物たち。
昨日まで家族と一緒に暖かい部屋にいたはずなのに、突然コンクリートの小部屋に置き去りにされ、わけの分からない内にガス室で苦しみながら息絶えていく犬や猫たち。
それも、今まで信じていた飼い主の手によっての持ち込みという形で。
この国は人間だけのものなのでしょうか?
動物の命は使い捨てのティッシュと同じなのでしょうか?
心が引き裂かれそうな思いをするのは私だけなのでしょうか・・・・?
またまた長文、読んで下さって感謝します。
来週の土日、久しぶりにスティング君に会いに行きます。
1歳君の所にも行く予定ですので、その報告楽しみにしていてくださ~い!!
今日のお疲れ癒しに
ナイスネイチャとしずちゃん (はるみさん撮影)
オレ様 クロッピー
3月11日、ストロングブラッドの無事と誕生日を祝う会が催されます。
詳しい事が知りたい方はこちらへ
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