先日、職場の仲間から‘ゆず’をもらいました。
で、以前に食べて美味しくて、作り方を聞いていたお漬物にチャレンジしてみました。
用意するもの
白菜漬け(市販されている漬け上がったもの) 昆布 ニンニクスライス 鷹の爪 ゆず
これらを、簡易漬けもの器に、順番に重ねていきます。 これで一晩おけばオッケーです。
わりと淡白な白菜漬けが、このひと手間でグ~~ンとアップします!
今日は‘お料理教室’気分でいってみました(これがお料理??という突っ込みはスルーします、あしからず)。 エドリンです。
こんにちは。
テイオーの娘
名古屋競馬で頑張っていたケイウンコユキが、引退して、今日無事にW牧場に帰ってきました。
W牧場はケイウンコユキの産まれた牧場なのです。
父 トウカイテイオー、母 コユキの間に2007年3月21日誕生した牝馬は、順調に成長し、2009年8月14日に名古屋競馬でデビューしました。
初戦こそ4着に敗れましたが、2戦目からはスピードの違いを見せつけ3連勝。
特に3戦目の‘キッケンクリス賞 若駒特別’は、2着馬に1.7秒差もつける圧勝でした。
キッケンクリス賞での圧勝(パソコンからなのでボケてます。ごめんなさい。雰囲気だけ感じて下さい)
さすがテイオーの娘、今年の“東海ダービー”は・・・・関係者誰もがそんな夢を描いた時に、全治6カ月もの骨折。
ショックでした。 でも、きっと克服して、またあのスピードを見せてくれる!
だって、何度も怪我から蘇ったあの‘テイオーの娘’だもの。
そう信じて待っていました。
でも、翌年の3月にカムバックしたものの、あの走りは影をひそめ、出ては惨敗・・・・(涙)。
9戦目にしてやっと勝ち星をあげる事ができました。
“やっと復活!!” と思ったのもつかの間、その後も負けが続き、2勝目はまたもや9戦目、そしてまた間があき、今度は16戦目まで勝てませんでした。
そして、11月17日、10頭立ての10着に敗れたのを最後に引退が決まったのでした。
というのも、骨膜炎が酷く、レース終了後には足を地面につける事が出来なかったほどだったそうです。
最悪の状態になる前にと、調教師さん、馬主さんのご配慮で産まれた牧場に帰ってくる事ができました。
母とお祖母ちゃんと伯父さんと
ケイウンコユキの母コユキは、ウラカワミユキの娘、従ってケイウンコユキはミユキの孫になります。 つまり、ナイスネイチャの姪なのです。
このW牧場さんには、ウラカワミユキ、ナイスネイチャ親子を中心に娘、息子、姪、甥などミユキ一族が暮らしているというわけです。
「自分の所で生産した仔はすべて自分の所で見送りたい」という牧場さんの理想が、今やっと実現したのだと思います。 ここまで来るのにどれだけの茨の棘で血を流した事でしょうか。
それを思うと、心から頭がさがります。
ケイウンコユキは、もう生産はしないという牧場さんの意向で、繁殖さんにはなりません。
これからまだ長い彼女の馬生、どういう道へ向かおうと応援したいと思います。
今はとにかく足を治し、広い放牧場を思いっきり走り回れるようにならないと・・・ねっ!!
追伸です
前回 お願いしました環境省の動物愛護法に関する‘パブリックコメント’ですが、締め切りが12月7日と迫ってきました。
これは簡単なアンケートのようなもので、文書に書かれている問いに賛成ならチェックを入れるだけです。
これを逃したら、あと5年後までチャンスはありません。
お手数をおかけしますが、何の罪もないのにガス室で、苦しみながら最期を迎えなくてはならない仔達の為に、是非ともクリックしてくださるようお願い致します。
https://business.form-mailer.jp/fms/8c161fcd9934
https://business.form-mailer.jp/fms/ca38d39c10097
https://business.form-mailer.jp/fms/a06dd78710112
おまけ
寒くなってきたから、風邪に気をつけてね。 これスティングのお願いだよ~ん
で、以前に食べて美味しくて、作り方を聞いていたお漬物にチャレンジしてみました。
用意するもの
白菜漬け(市販されている漬け上がったもの) 昆布 ニンニクスライス 鷹の爪 ゆず
これらを、簡易漬けもの器に、順番に重ねていきます。 これで一晩おけばオッケーです。
わりと淡白な白菜漬けが、このひと手間でグ~~ンとアップします!
今日は‘お料理教室’気分でいってみました(これがお料理??という突っ込みはスルーします、あしからず)。 エドリンです。
こんにちは。
テイオーの娘
名古屋競馬で頑張っていたケイウンコユキが、引退して、今日無事にW牧場に帰ってきました。
W牧場はケイウンコユキの産まれた牧場なのです。
父 トウカイテイオー、母 コユキの間に2007年3月21日誕生した牝馬は、順調に成長し、2009年8月14日に名古屋競馬でデビューしました。
初戦こそ4着に敗れましたが、2戦目からはスピードの違いを見せつけ3連勝。
特に3戦目の‘キッケンクリス賞 若駒特別’は、2着馬に1.7秒差もつける圧勝でした。
キッケンクリス賞での圧勝(パソコンからなのでボケてます。ごめんなさい。雰囲気だけ感じて下さい)
さすがテイオーの娘、今年の“東海ダービー”は・・・・関係者誰もがそんな夢を描いた時に、全治6カ月もの骨折。
ショックでした。 でも、きっと克服して、またあのスピードを見せてくれる!
だって、何度も怪我から蘇ったあの‘テイオーの娘’だもの。
そう信じて待っていました。
でも、翌年の3月にカムバックしたものの、あの走りは影をひそめ、出ては惨敗・・・・(涙)。
9戦目にしてやっと勝ち星をあげる事ができました。
“やっと復活!!” と思ったのもつかの間、その後も負けが続き、2勝目はまたもや9戦目、そしてまた間があき、今度は16戦目まで勝てませんでした。
そして、11月17日、10頭立ての10着に敗れたのを最後に引退が決まったのでした。
というのも、骨膜炎が酷く、レース終了後には足を地面につける事が出来なかったほどだったそうです。
最悪の状態になる前にと、調教師さん、馬主さんのご配慮で産まれた牧場に帰ってくる事ができました。
母とお祖母ちゃんと伯父さんと
ケイウンコユキの母コユキは、ウラカワミユキの娘、従ってケイウンコユキはミユキの孫になります。 つまり、ナイスネイチャの姪なのです。
このW牧場さんには、ウラカワミユキ、ナイスネイチャ親子を中心に娘、息子、姪、甥などミユキ一族が暮らしているというわけです。
「自分の所で生産した仔はすべて自分の所で見送りたい」という牧場さんの理想が、今やっと実現したのだと思います。 ここまで来るのにどれだけの茨の棘で血を流した事でしょうか。
それを思うと、心から頭がさがります。
ケイウンコユキは、もう生産はしないという牧場さんの意向で、繁殖さんにはなりません。
これからまだ長い彼女の馬生、どういう道へ向かおうと応援したいと思います。
今はとにかく足を治し、広い放牧場を思いっきり走り回れるようにならないと・・・ねっ!!
追伸です
前回 お願いしました環境省の動物愛護法に関する‘パブリックコメント’ですが、締め切りが12月7日と迫ってきました。
これは簡単なアンケートのようなもので、文書に書かれている問いに賛成ならチェックを入れるだけです。
これを逃したら、あと5年後までチャンスはありません。
お手数をおかけしますが、何の罪もないのにガス室で、苦しみながら最期を迎えなくてはならない仔達の為に、是非ともクリックしてくださるようお願い致します。
https://business.form-mailer.jp/fms/8c161fcd9934
https://business.form-mailer.jp/fms/ca38d39c10097
https://business.form-mailer.jp/fms/a06dd78710112
おまけ
寒くなってきたから、風邪に気をつけてね。 これスティングのお願いだよ~ん