今回の旅行での反省点。
千歳空港に2時間近く前に着いたのに、手続きにもの凄~~~く時間がかかり、慌ててお土産を買うはめに。
大急ぎで買い物を済ませて出発ロビーに行き長蛇の列に並んだけど何となく違和感がして、通りかかった係員の人に尋ねてみると、私の乗るべき航空機のロビーは隣だとわかり、またまた慌ててそちらに着くと、その飛行機の乗客で手続きしていないのはあと一人、つまり私だけ。
その便のスタッフさんとヤキモキしながら順番を待っていたのだけど、なかなか進まない。
私も焦っていたけどそのスタッフさんも焦って、ついにジャンプという特別措置で並んでいる人達を飛び越えて1番前にいき荷物チェック並びにボディチェックを受け、あとは機内までそのスタッフさんと一緒に走る、走る、走る。
やっと何とか機内に入った時には息も絶え絶え。
おばさんにはキツイ搭乗でした。
帰りの飛行機にはたぁっぷり時間をとって手続きしました。
生まれて初めて登場口から機内までランニングしました、エドリンです、こんばんは。
ちゃんと運賃を払って堂々と(?)駅を出て迎えに来て下さった車に乗った時には、雪も小降りになり雲の隙間に青空も覗いていました。
「帰る頃にはやんでるかもね」などとお気楽な事を話していました。
が、クラブに着いたあたりから降りが強くなりだし、気象予報の大雪警報大当たり~といった感じでした。
この天気ですからお馬さん達は馬房の中。
久々に会ったボーガン君は冬毛モコモコで、ぬいぐるみのようで可愛い。
前回に会って驚いた渡辺牧場生産のキゼンラック君とも再会です。
一通りご挨拶をすませてハウスの中へ。
「あったか~~い」ストーブさんのありがたさに改めて感謝です。
小止みになるまで、とハウスの中で中山先生と奥様とおしゃべり。
そして、馬に対するいろんな思いをお聞きし、先生のドレッサージュ(馬場馬術)のDVDを見ながら、この馬とのいきさつをお聞きし、初めてお会いした時に「本物のホースマンだ」と思った気持ちは間違ってなかったと再認識しました。
この話は後ほど書こうと思っています。
この間にも雪は降り続き、先生は馬場の除雪に、奥様は馬房のお掃除と、そしてお掃除の間ボーガン君を洗い場に出しますというので、私たちも写真撮りに雪の中出て行きました。
では、寒さの中頑張って撮ったボーガン君の写真集の始まり、はじまり~。
「ボーガン君、お久しぶり~~」挨拶してるのにお食事中のボーガン君は顔をあげてくれません。
さすが北海道生まれ。 馬着の中で汗をかいてるので体を乾かすため脱ぎ脱ぎです。
「雪ふってるのに写真撮るって・・早くしてよね」by ボーガン
「あ、ヤナ音が始まったぞ」by ボーガン
先生が電動除雪機で雪を飛ばす音が嫌いなボーガン君です。
「あの音やめて」 byボーガン
「お掃除まだ終わらないのかなぁ」by ボーガン
渡辺牧場産まれのキゼンラックです。体が固いと1度乗馬クラブから出された彼ですが、今ではミスターナカヤマの ベストパートナーです。
馬友さんが撮ってくれた私とボーガンです。
今にもヨダレを垂らしそうな締まりのないボーガン君(笑) 「お多福のあんたに言われたくないな」by ボーガン
「ニンジンくれたから許したげる」by ボーガン
今年28才になるボーガンですが、まだ馬体も若々しく、少年のような瞳をしています。
ここでは毎日、朝晩、中山先生が馬達の心音を聞きます。
それで体調を判断して、それに合わせて運動やお仕事をするのだとか。
ボーガンも状態を見ながら体調維持のための運動を行っているそうです。
これがボーガンの若さの秘訣なのかも知れません。
この次はお天気の心配のない季節に来ようね、と馬友さんと話しながら帰りの電車に乗りました。
そして、切符はちゃんと前もって買う事も肝に銘じました。
もうすこ~し続きまァす。
千歳空港に2時間近く前に着いたのに、手続きにもの凄~~~く時間がかかり、慌ててお土産を買うはめに。
大急ぎで買い物を済ませて出発ロビーに行き長蛇の列に並んだけど何となく違和感がして、通りかかった係員の人に尋ねてみると、私の乗るべき航空機のロビーは隣だとわかり、またまた慌ててそちらに着くと、その飛行機の乗客で手続きしていないのはあと一人、つまり私だけ。
その便のスタッフさんとヤキモキしながら順番を待っていたのだけど、なかなか進まない。
私も焦っていたけどそのスタッフさんも焦って、ついにジャンプという特別措置で並んでいる人達を飛び越えて1番前にいき荷物チェック並びにボディチェックを受け、あとは機内までそのスタッフさんと一緒に走る、走る、走る。
やっと何とか機内に入った時には息も絶え絶え。
おばさんにはキツイ搭乗でした。
帰りの飛行機にはたぁっぷり時間をとって手続きしました。
生まれて初めて登場口から機内までランニングしました、エドリンです、こんばんは。
ちゃんと運賃を払って堂々と(?)駅を出て迎えに来て下さった車に乗った時には、雪も小降りになり雲の隙間に青空も覗いていました。
「帰る頃にはやんでるかもね」などとお気楽な事を話していました。
が、クラブに着いたあたりから降りが強くなりだし、気象予報の大雪警報大当たり~といった感じでした。
この天気ですからお馬さん達は馬房の中。
久々に会ったボーガン君は冬毛モコモコで、ぬいぐるみのようで可愛い。
前回に会って驚いた渡辺牧場生産のキゼンラック君とも再会です。
一通りご挨拶をすませてハウスの中へ。
「あったか~~い」ストーブさんのありがたさに改めて感謝です。
小止みになるまで、とハウスの中で中山先生と奥様とおしゃべり。
そして、馬に対するいろんな思いをお聞きし、先生のドレッサージュ(馬場馬術)のDVDを見ながら、この馬とのいきさつをお聞きし、初めてお会いした時に「本物のホースマンだ」と思った気持ちは間違ってなかったと再認識しました。
この話は後ほど書こうと思っています。
この間にも雪は降り続き、先生は馬場の除雪に、奥様は馬房のお掃除と、そしてお掃除の間ボーガン君を洗い場に出しますというので、私たちも写真撮りに雪の中出て行きました。
では、寒さの中頑張って撮ったボーガン君の写真集の始まり、はじまり~。
「ボーガン君、お久しぶり~~」挨拶してるのにお食事中のボーガン君は顔をあげてくれません。
さすが北海道生まれ。 馬着の中で汗をかいてるので体を乾かすため脱ぎ脱ぎです。
「雪ふってるのに写真撮るって・・早くしてよね」by ボーガン
「あ、ヤナ音が始まったぞ」by ボーガン
先生が電動除雪機で雪を飛ばす音が嫌いなボーガン君です。
「あの音やめて」 byボーガン
「お掃除まだ終わらないのかなぁ」by ボーガン
渡辺牧場産まれのキゼンラックです。体が固いと1度乗馬クラブから出された彼ですが、今ではミスターナカヤマの ベストパートナーです。
馬友さんが撮ってくれた私とボーガンです。
今にもヨダレを垂らしそうな締まりのないボーガン君(笑) 「お多福のあんたに言われたくないな」by ボーガン
「ニンジンくれたから許したげる」by ボーガン
今年28才になるボーガンですが、まだ馬体も若々しく、少年のような瞳をしています。
ここでは毎日、朝晩、中山先生が馬達の心音を聞きます。
それで体調を判断して、それに合わせて運動やお仕事をするのだとか。
ボーガンも状態を見ながら体調維持のための運動を行っているそうです。
これがボーガンの若さの秘訣なのかも知れません。
この次はお天気の心配のない季節に来ようね、と馬友さんと話しながら帰りの電車に乗りました。
そして、切符はちゃんと前もって買う事も肝に銘じました。
もうすこ~し続きまァす。
ボーガン君、あのゴォーッという音を聞くたびに頭を下げていきます(笑)。
おかしいやら、可哀想やらで、ますます大好きになりました。