ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

6年連続でプレーオフ、今年も混戦必至・・・記録達成なるか?

2018-03-06 21:26:47 | 日記

2018年度LPGAツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が3月9-11日の3日間、高知県香南市・土佐カントリークラブ(6,228ヤード/パー72)で開催される。

 

 出場選手は、前年度プレーオフを制した全美貞をはじめ、昨シーズン賞金女王の鈴木愛、開幕戦を制したイミニョン、昨シーズンの賞金ランキング上位のテレサ・ルーキムハヌル上田桃子川岸史果や横浜ゴム契約選手の原江里菜森田理香子藤本麻子辻梨恵ら108人。

 

 本大会は、2012年の第5回大会から2017年の第10回大会まで、LPGAツアー記録となる6年連続でのプレーオフが行われており今年も混戦が予想される。

 

 ギャラリーサービスとして、PRGR試打ブース、PRGRアウトレットセール、アプローチコンテスト、優勝予想クイズ、ギャラリー抽選会、などご家族で楽しめるイベントも盛りだくさん。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

記録もですが、とにかく日本人選手が韓国選手に負けないでほしいと願っています。

 

鈴木愛以外の選手の奮起に期待しています。

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<森友文書>「捜査は理由にならぬ」ゼロ回答に識者ら反発・・・安倍降ろしに熱心、呆れる。

2018-03-06 21:03:15 | 日記

「森友学園」(大阪市)への国有地売却に関する決裁文書が書き換えられたとされる疑惑を巡り、大阪地検の捜査を盾に、国会で「ゼロ回答」を続ける財務省に、批判が強まっている。捜査や行政の実務に詳しい有識者からは「説明を拒む理由にはならない」と疑問の声が上がった。

 

 「司法の捜査権より、国政調査権が劣るのか」。6日午後、国会内で開かれた、野党6党による合同ヒアリング。財務省理財局幹部らが「捜査にかかわることなので(説明は)差し控えたい」と繰り返す中、野党議員の怒号が飛んだ。

 

 決裁文書については、森友問題の真相解明を訴える神戸学院大の上脇博之教授が昨年、財務省に情報公開請求し、国会議員に示されたものと同様の文書の開示を受けている。上脇氏は毎日新聞の取材に「別の文書があるなら、真実の文書開示を受けていないことになる。知る権利や情報公開請求権の侵害だ」と反発した。

 

 学園への国有地売却では、財務省前理財局長の佐川宣寿・国税庁長官らが証拠隠滅や公用文書毀棄(きき)などの容疑で告発されており、同省は「捜査の対象になっており、すべての文書を直ちに確認できない」と国会に報告。これに対し、東京地検特捜部元検事の若狭勝弁護士は「国権の最高機関である国会の要請という重みを考えれば、調査を拒否する理由にはならない。検察に文書を提出していたとしても、写しなどを提供してもらうことは可能なはず」と指摘した。

 

 また、元総務相の片山善博・早稲田大公共経営大学院教授は「改ざんがないのなら、出せばいいだけのこと。捜査の妨げになるとはとても思えない」と同省の対応を疑問視した。【杉本修作、山崎征克、岡村崇】

 

 ◇公文書修正も保存義務

 官公庁の公文書は、公文書管理法に基づき、職員が職務上作成して組織的に用い、役所で保有しているものと定義され、意思決定に至る過程などが検証できるように作成するよう義務付けられている。このうち、責任者が部下から提出された案を認めたことを示す印鑑(決裁印)が押され日付の入ったものが、決裁文書と呼ばれる。

 

 内閣府公文書管理課によると、決裁後、意思決定に関わる修正があった場合、修正の経緯が分かる文書を残さなければならないとされる。明文規定はないものの、早川和宏・東洋大教授(行政法)は「そのまま保存するのは公文書管理の上で当たり前で、中身を書き換えるようなことを公文書管理法は想定していない」と説明。こうした文書を書き換えると、刑法の公文書偽造や変造などの罪に問われるのか。早川教授は「書き換えの程度などによる」と指摘する。

 

 報じられているような書き換えは霞が関で行われているのか。ある省庁の職員は「まずあり得ない。決裁を取り直すのが普通だ。ただ、誤字脱字のような場合、(該当箇所に)線を引いて判子を押して直すことはある」と語る。一方、別の省庁で文書管理を担当する職員は「決裁印の押してある1枚目の文書の修正は難しいが、2枚目以降でデータや字句の誤りに気づけば、担当者で判断したり、上司に相談したりして直すことがある。記録を残すこともしない」と証言した。【青島顕、大場弘行、内橋寿明】

 

以上、毎日新聞

 

 

朝日新聞が安倍おろしのために嘘の記事「本当は開成小学校だったのに安倍記念小学校?と捏造」で話を膨らませ、しつこく文書改ざんを追及している。

朝日新聞の記事で野党が動く形だ。

 

確かに財務省は政府にも舐めたことをやってきていると思う。まさか、故意に財務省が安倍首相を下すために仕組んだことじゃないでしょうね。

また、真の権力者は財務省だと政治家を舐めている。

消費税アップのためには国民を騙す。

 

こんなマスコミ、官僚の姿勢には本当に腹が立つ!

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【小川淳子の女子ツアーリポート “光と影”】国内開幕戦を見て思ったこと・・・もっとファンサービスを!

2018-03-06 20:48:35 | 日記

ゴルフツアーに今、一番求められていること。それは“ファンファースト“だろう。

関連写真バッバ・ワトソンの優勝シーンギャラリーが一斉にスマホのカメラを構えている

プレーヤーファーストではなく、スポンサーファーストなどでももちろんない、ファンファースト。それこそがプロスポーツイベントのあるべき姿だ。

フィル・ミケルソン(米国)が5年ぶりに優勝したWGC-メキシコ選手権では、18番を囲んだ大ギャラリーの多くがスマートフォンで撮影する姿が目立った。ツアー会場での撮影は、許可を得たメディア以外、絶対禁止だった頃と比べると隔世の感がある。だが、時代は変わった。世の中では、スマートフォンのない生活が考えられないほどに、生活の隅々にまで普及している。それに伴い、デジタルカメラ、スマートフォンのカメラも広く普及し、撮影そのものが気軽なものになった。興行もSNSなどにアップしてもらうことによって、その宣伝効果は計り知れないものがある。海の向こうでは、ゴルフでも試合そのものに支障がなければ受け入れるというスタンスに変わってきている。

日本ではどうだろう。男子は遅ればせながら、昨年から一部箇所での撮影を許可している大会もあり、限定的でも撮影解禁の方向性を打ち出している。しかし、女子ツアーは相変わらず開幕戦から撮影禁止の看板があちこちに立てられ、検討しようという話も聞こえてこない。

もちろん、米国と日本では事情が異なる。日本では盗撮防止を目的にシャッター音が鳴るのが基本だから、アプリをインストールしたりする手間をかけないとプレーの邪魔になる。気を使っているギャラリーとそうでない者を区別するのは大変だ。だが「ギャラリーに、より楽しんでもらうために」ということを大前提に考えれば、できることはいくらでもあるのではないか。

いつでもどこでも好きなときに撮影し、被写体には何の断りもなく、何でもかんでもSNSにアップデートする風潮に、全面的に賛成するわけではない。撮影されない権利も大切にするべきだ。しかし、プロスポーツは興行としてこそ成立する以上、これまでのままでいいはずはない。


国内バスケットボールのBリーグではホームページに、「試合中の写真撮影および15秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限り可能です」と明記されている。激しいプレーのスポーツと、"静"の部分が多いゴルフを同じように考えることはできないが、ファンサービスの方法はいくらでもあるはずだ。

“ファンファースト”意識の不足は、こんなところにも顕著に表れている。男女を問わず日本の選手の多くが、優勝スピーチで「○○(スポンサー)様、△△ゴルフクラブのみなさま、ボランティア様、そしてファンの皆様、ありがとうございました」とコメントする。違うだろ! 〇〇よりも△△よりも、最初に礼をいうべきはファンのはず。仕事でも何でもないのにプレーが見たい、選手が見たいという気持ちで時間とお金を使い、コースに足を運んでくれた人によって会場の雰囲気はつくられる。テレビを見てくれている人も同じ。それをとにかく大事にしないことには、興行性など上がらない。ツアーや先輩プロから代々伝わるあいさつこそが、「賞金を出してくれるスポンサーこそ一番大事」という意識を表面化させている。

ツアー関係者、そしてスポンサーの中にも勘違いする人間は想像以上に多いが、見てくれるファンがいるからこそスポンサーもつく。これを決して忘れてはならない。

試合数が戻らず危機感を抱く男子ツアーだけでなく、今は試合が多く人気もある女子ツアーも、20年後の姿を決めるのは“ファンファースト”をどこまで徹底できるかにかかっている。(小川淳子)

 

以上、アルバニュース

 

 

40年くらい昔は、写真を撮ることには何も注意されることはなかったが、規制がひどくなったのは、石川遼の出現で芸能人扱いで厳しくなってしまったと思う。

 

減るもんじゃあるまいし、ファンサービスで解放すべきだと思います。

 

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