2018.3.18 今日の練習と次に試すこと・・・中井学のゴルフ理論

 最近は、フェード打ちをする方向で取り組んでいます。

 

練習した結果、フェードよりスライスの傾向が強くなり、このままでいいのか？

 

基本的な考え方を見直すべきかなと反省しています。

 

私の場合、長い年月かけて染みついたスイングの癖は、いわゆる手打ちによってフックを打つように癖がついているのでトップで８の字を描くのです。

だからフェード打ちをすることで８の字が改善できるように思えます。

 

手打ちから、体打ちを目指すべきだと思います。

中井学のゴルフ理論が納得感があるのでこのレッスンを基本にして元々もっている自分のスイングと融合させるイメージでリセットしようと思っています。

 

中井学の理論では、

骨盤をしっかり前傾させて

バックスイングでは右骨盤を引き上げ

フォロースイングでは左骨盤を引き上げると

説明しています。

 

 

まだボールを打っていませんが、これをやるとフィニッシュが決まります。

特に韓国選手がインパクト時点で左腰を引き上げ左膝が伸びています。

基本的な土台はこれだと思います。

 

この左右の骨盤引き上げが結果的に左右の足の踏みつけにより腰の回転を促してするどく振れるのだろうと想定します。

 

次は友達と２１日練習を予定しているので試したいと思います。

 

 

 

 

女王・鈴木愛が逃げ切りで今季初勝利「久々に緊張しました（笑）」・・・やっと日本人選手優勝！

＜Tポイントレディス最終日◇18日◇茨木国際ゴルフ倶楽部（6,261ヤード・パー71）＞

国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」最終ラウンドが終了。6アンダー・単独首位から出た鈴木愛が4バーディ・2ボギーの「69」でラウンドし、トータル8アンダーで今季初勝利、ツアー通算6勝目を飾った。

【LIVE写真】12年ぶりの大阪決戦最終日の特選フォトをお届け！

2ストローク伸ばして前半を折り返した鈴木は、後半では14番までパープレーを続ける。15番でこの日2つ目のボギーを喫し、2位の全美貞（韓国）に1打差と迫られるが、次の16番でバーディ奪取。上がり2ホールをきっちりとパーで締め、1打差で逃げ切った。

鈴木はホールアウト後、「久しぶりに勝ててよかったです。（1打差で迎えた）最終ホールは久々に緊張しました（笑）。大阪で試合をやるのは初めてだったのですが、暖かい声援の中で18ホールを回ることができました。今年はシーズン3勝を目標にしているので、あと2勝に向けて頑張ります」と、勝利の喜びを語った。

1打差2位に全。2打差3位に酒井美紀、5打差4位タイに藤本麻子、森田遥、ジョン・ジェウン（韓国）が入った。

以上、アルバニュース

 

 

鈴木、酒井、全美貞の戦いになりました。

 

コースがうねっており、パターが安定していた鈴木愛が勝って、優勝したという感じですね。

 

＜中間速報＞鈴木愛が今季初Vへ首位キープ 三浦桃香は7打差後退

＜Tポイントレディス最終日◇18日◇茨木国際ゴルフ倶楽部（6,261ヤード・パー71）＞

国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」最終日は前半の競技が終了。昨年の賞金女王・鈴木愛が前半でスコアを2つ伸ばし、トータル8アンダー・単独首位をキープして後半に入っている。

【LIVE写真】12年ぶりの大阪決戦最終日の模様を現地からお届け！

2打差2位に酒井美紀、4打差3位タイに藤本麻子、全美貞（韓国）が続いている。

1988年のツアー制施行後、日本人最速となるプロ3戦目での優勝がかかる三浦桃香は、前半でスコアを3つ落とし、トータル1アンダー・9位タイ。首位と7打差に後退している。

また、上田桃子が3番パー3（122ヤード）で今季のLPGAツアー第1号となるホールインワンを達成。現在、13ホールを消化してトータル3オーバー・37位タイとしている。

以上、アルバニュース

 

 

12：30現在では、鈴木愛-8、酒井美紀-6で優勝争いを演じている。

 

韓国勢では全美貞が－4で追い上げていたが、後半追いつくか？

 

今回は日本人選手の優勝が見られそうな展開になっています。

鈴木愛が女王の強さを見せ付ける！自身も「びっくり」の6アンダーで最終日へ・・シンジエが気になる

＜Tポイントレディス 2日目◇17日◇茨木国際ゴルフ倶楽部（6,261ヤード・パー71）＞

国内女子ツアー3戦目「Tポイントレディス」の第1ラウンドが終了。ルーキー・三浦桃香が5アンダーと好プレーを見せる中、昨年賞金女王の鈴木愛が強さを見せ付けた。

鈴木愛が首位発進！Tポイントレディス第1Rを写真でプレーバック

「こんなにスコアが出ると思わなかったので、びっくりしています」と、この日に7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。「2日間で7アンダーくらいと思っていた」ペースを大きく上回り、6アンダーで単独首位に立った。

「今はパターの調子がよくて、パターが入らないと成績はよくならないので良いと思います」と、この日は出だし1番・パー4から4メートルのパットを沈めて連続バーディ。その後も2～3メートルのパットを次々沈めて確実にチャンスをものにしていった。

 

「ショットでミスもありますが、ショートアイアンがかなりいいので、短いところでしっかりバーディが獲れたらスコアは伸ばせる」。今年の目標を「3勝以上」としている鈴木だが、今季1勝目に向けて好調なスタートを切った。

 

以上、アルバニュース

 

最終日の今日も昨日の調子でプレイしてほしいですね。

 

韓国選手では、シンジエの追い上げが気になります。

 

鈴木愛とシンジエの優勝対決になるように思えます。