新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

キンキの煮付☆

2011年09月11日 | 行きつけの店

いてかていちちか

ここの煮付の味が大好きです☆

少し甘めですが、食べると癖になる味なんですね!

rrayerery

いゃあ~しっかり食べ尽くしてますねぇぇ♪

これでもか!!って感じですね!!

我々は「水茄子」で仕上げを・・・これまた美味いんですよぉぉ☆

はしこしはとし

土瓶蒸しも食べて〆に・・・

大変満足して東京に帰って行きましたよぉぉ☆

次は何時かな・・・


老後難民にならない知識として

2011年09月11日 | 気になるネタ

この連載では“老後難民”にならないために、退職後の生活費総額をどうつくり出すかに考えを巡らしてきた。しかし退職後の生活が長引く傾向にあり、老後資金の準備といっても簡単ではない。

 そこで退職後の生活費全般を大きく下げるために退職したら物価の安い地方都市に引っ越すことを考えたい。7月20日の回に続いて、連載最後に再度、地方移住を考える。

 「地方移住=山里での田舎暮らし」と考えるかもしれないが、私にはそれは無理だ。

そこで、移住先の条件は、

(1)物価が東京に比べて1割以上安い

(2)気候温暖

(3)人口50万人規模のコンパクトな都市

(4)ある程度の医療体制

(5)公共交通機関としての路面電車

(6)空港が近い、などだと考えている。

 その条件にぴったりなのが、四国の愛媛県松山市だ。先日仕事で、1年半ぶりに松山に行ったが、やはり良くできた街だ。

かすなはしく

 松山市の物価はもちろん安い。最新の消費者物価地域差指数でみると、松山市は東京都心を100とする指数で90・2とおよそ1割物価が安い。

 人口は51万人で四国最大だ。人口の多さは、文化的施設や娯楽施設など日常生活での魅力を高める原動力となる。実際、中心街には高島屋と三越があり、また四国最大といわれる繁華街もある。

 一方で松山城や道後温泉など古くからの街並みも魅力だ。松山城に上るロープウエーへの道すがら、削り節を量り売りするお店を見つけた。店先にはガラスの入った木製のケースが置かれ、4種類のかつお節などが山積みされて売られていた。そんな風情も見せる街だ。

 街は決して大きくない。松山城を中心に半径1キロメートルほどに収斂した“コンパクトシティ”で、行政サービスや街の機能そのものへのアクセスの良さも大きな魅力だ。ちなみに市の中心地である三番町の新築マンション3LDKの分譲価格は2220万円と表示されていた。「シニアにおすすめ」の言葉どおり、市役所、美術館、高島と三越、駅、などがすべて500メートル以内にある。

 松山の坊っちゃん列車は有名だが、この路面電車は公共交通機関としては良くできている。時間に正確、駅の区間が短いなど高齢者向けだ。駅が道路の真ん中にあり、まだまだ改善の余地があるが、段差がなくて乗りやすい車両の導入など改善も進んでいる。また多くの交差点がスクランブル方式になっており、右左折の車に巻き込まれる心配が少ないのも歩行者に優しい。

 ところで地方移住してもやはり都会の生活に憧れは残るだろう。そのため空港の近さは「東京への近さ」という安心感につながる。松山空港からバスで中心街まで30分程度、料金は400円だ。

 今回の出張では、大阪伊丹空港から夕方に松山入りしたが、夏場は午後7時を過ぎてもまだ明るい。Facebookで知り合った現地の方に宇和島の郷土料理のお店を紹介いただき、ふくめん、丸寿司など堪能した。瀬戸内の魚料理はふんだんにある。(フィデリティ退職・投資教育研究所所長・野尻哲史)



静岡も良い県ですよ☆

特に静岡市は東京に近いし、京都方面にも気軽に行けるし、山あり海あり伊豆の温泉や魚料理、富士山のロケーションは最高です。

ただ、少し物価が高いかな~地震も心配って人もいるかな?

皆さんはどう思いますか?