私は
2007年から2014年度まで
8年間、隠岐島前高校へ行きました
初めの2年間はスクールカウンセラーとして
あとの4年間は教職員相談に(釣りだけではないよ~)
ちょうど岩本悠さんが海士町へ来た年から私も通った事になります
改めてこの本を読んで
あのころはこういう時期だったのかと知りました
主著者の田中輝美さんとは、児童相談所の児童虐待特集記事の取材で、一緒に通報の家庭訪問の途中まで同行したりしながら、虐待防止の啓発記事など書いていただきました。今回この本が出来て初めて彼女が島前高を取材していたことを知りました。
文は彼女の文章だなと判りました。思いいっぱいの表現です。
もう一人の著者の町長さんは、時々お会いしたことがあり、著者3人を知っていました。
初めの頃、SCで中学校へ行った時、東大の出前授業で遺伝子組み換えの実験を見学した事を覚えていますが、このあたりからのスタートだったのかと認識したところです。また、浜板先生が海士に転勤され、模擬裁判の被告になったことなど・・・私の中で点になっていた色々なことがやっと線に繋がりました。
教育に携わる方や、地域づくりを目指す方にこの本を是非読んでいただきたいと思います。
私も講演などで取り上げていこうと考えています
そして昨年からフリーになった田中さんの活躍を期待しています。
彼女のブログは「自由のドア」で検索してみてください
2007年から2014年度まで
8年間、隠岐島前高校へ行きました
初めの2年間はスクールカウンセラーとして
あとの4年間は教職員相談に(釣りだけではないよ~)
ちょうど岩本悠さんが海士町へ来た年から私も通った事になります
改めてこの本を読んで
あのころはこういう時期だったのかと知りました
主著者の田中輝美さんとは、児童相談所の児童虐待特集記事の取材で、一緒に通報の家庭訪問の途中まで同行したりしながら、虐待防止の啓発記事など書いていただきました。今回この本が出来て初めて彼女が島前高を取材していたことを知りました。
文は彼女の文章だなと判りました。思いいっぱいの表現です。
もう一人の著者の町長さんは、時々お会いしたことがあり、著者3人を知っていました。
初めの頃、SCで中学校へ行った時、東大の出前授業で遺伝子組み換えの実験を見学した事を覚えていますが、このあたりからのスタートだったのかと認識したところです。また、浜板先生が海士に転勤され、模擬裁判の被告になったことなど・・・私の中で点になっていた色々なことがやっと線に繋がりました。
教育に携わる方や、地域づくりを目指す方にこの本を是非読んでいただきたいと思います。
私も講演などで取り上げていこうと考えています
そして昨年からフリーになった田中さんの活躍を期待しています。
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