小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

おとり鮎を家で活かす

2018年08月08日 | 釣り
今日はマニアックな話


本日、午前中、奥出雲の仕事

昨日までは漁協で囮を買って持って行き

仕事が終わって午後から鮎釣りをやろうと思っていたが

急に孫を見ることになりあきらめた



おとりがいればいつでも行けるので

仕事帰りに囮を買って来た


私の鮎の活かし方


おとり缶を大型クーラーボックスに入れて

エアーを入れる

周りに2Lの凍ったペットボトルを入れる(気温に応じて調整)


空気パイプがつぶれないようにかませ物を挟んで蓋をする



天然アユは糞をしてそれが腐るので

水道水を置き水にしてカルキを抜き、次の日水替えをして管理する(水のにおいで替える)

ここでの注意は凍ったペットボトルを入れるなどして替える水の水温に注意

一週間は楽に生かすことができる


経験では水温を下げて暗くするほうが元気が持続する

使う時には水合わせを行うか、少し前に氷を外して水温を上げる


鮎はけっこう強い魚だと思います









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