今日は猛暑日でしょうか
暑い1日が終わりました
仮設住宅建設のために4分の1になったグランドで生徒は部活動で汗を流しています
派遣も後1日です。
県臨床心理士会の二次派遣で気仙沼に行きます
明日の始発羽田便に乗って東京から新幹線で仙台に。
宮城県庁でレクチャー後、高速バスに乗って米谷工業高校の会館まで行きます。ここで7名で合宿しながら活動します。
仕事はスクールカウンセリング。
宿舎から被災地の学校まではタクシーで約1時間ちょっとかかりますが、今回は道路事情も前回より改善されていると思います。
前回はまだ寒く、寒さ対策も必要でしたが、今回は一番は「虫対策」という引き継ぎを受けています。確かに周りは山と田んぼと川しかないような場所です。
2度目なので結構楽に構えることができています。街の様子がどれだけ変わってきたのか興味があります。
あとは今夜の羽田発出雲便(泊)が着陸してくれることを祈るのみです
仕事の関係の書類コピーをしようと
プリンターに電源入れるとエラーメッセージ
色々手を尽くすが動かない
何度電気を入れてもメッセージは変わらない
明日までに印刷しなければならない書類があるので
速攻で電気店へ買いに行く
エプソンT960
大分酷使したが一応修理は出すことにした
写真再生やスライドマウントの取り込みなどの機能は捨てがたい
釣り竿の予備というものは必要だと思っているが
プリンターも必要とはついつい思わなかった
今度は安い機種EP803A
調子よく動いてくれている
明日は短大の「ほいくまつり」
行ってみます
これ、今日の演題です
県警の少年女性対策課の職員や各青少年サポートセンター職員向けの研修会です
大人へなって行く時、いわゆるコンプレックストラウマがどのような影響を落とすのか、見立てとかかわりの留意点などを話しました
親の生活史を子供が背負う事例、本当に嫌というほど増えてきています。そんな子どもと会っていると、自分の枠を侵されそうになる気がすることがあります
最近は少年補導職員もそんな事件ばかり扱うようになってきたということですが、私たちがしなければならないこと、たくさんあると思います
まずは保育所、学校等の関係者への啓発からでしょうか。
それとも周産期からの取り組みでしょうか
朝からメンタルヘルス事業の連絡会
足場の悪い釣り場で踏ん張った身体中の筋肉痛を抱えて参加。
事業に関わる臨床心理士は14人。
それぞれ時間雇い派遣労働者なので、平日の会合が出来ません。どうしても休日になることが多く、県の方も休日出勤になります。
職員は代休を取るわけですが、私たちはそうはいきません。
明日も朝から医療職員カウンセリング、午後は警察の少年関係職員の研修講師と仕事が待っています
「がんばろう日本」ではなく 「がんばろうとりあえず明日は‥」
というキャッチフレーズで一日づづ消化しているところです
今日は我が家の「山の神」の作品です
先日「カメラ」との一声で撮りました。
震えてピンボケしたかも