母の一回忌がおわりました
もう一年
まだ一年
早いような遅いような感じがしています
家の在り方がすごい勢いで変わっています
それと一緒に先祖供養の在り方も変わってきました
私は封建的なのか、代々続く家は自分の代だけでも継続させないと、と思っています。いつからこうなったのか分からないが、40歳を過ぎるころからそんなことを思うようになったようです。
家を建て直すのか、保存修繕するのか迷った時も結局保存を選択してしまいました。
それが木綿街道の修景保存の方向を先駆けになったこともあり、違った選択ではなかったと思っています
文化という物は歴史や家族史などを背景にきずかれて来ました。それを変革する事もまた新しい文化だと思いますが、根(ベース)のない文化だけは受け入れることができません。
そんなことを考えた一日でした