今日は地域の運動会
もう何十年も続いています。一時参加町内が減った時期があり、起死回生の策として小、中学校も正規の時間として地区の運動会に参加することになりました。
「うちの町内の子どものテントが無いのはかわいそう」という事でまたまた参加町内が元に戻ってきました。みんなでお茶を飲みながら応援したり競技に参加したりします。
この子どもはどこの家の子どもで何年生かもよく分かります。
最近はこのような地域イベントを避ける方も多くなりましたが、この絆は防災にも役立つし、地域で見守る子どもの安全にも繋がっていると思います。