いとしの鮎ちゃんともしばしの別れの季節が近づいてきました
やっと腹が少し赤みが出てきているのがまじりました。
それにしても、今年の鮎は型が小さい。きっと5月、6月の一番成長期に日照不足でコケが育たなかったことが一番大きい原因ではないかと思います。その後の高温でアカ腐りがあり結局大きくならなかったではないでしょうか。
それと、今年は例年に無く数が出ます。災害工事の終了で天然遡上が多かったかもしれません。下流では13センチくらいの鮎がうじゃうじゃいますが、彼らは渇水で遡上できなかったものだと思われます。
川の規模の割りに鮎が多くなったのも小型が多い一因かも知れません。最後に総括してみようと思います