2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

ここはスポーツを応援するサイトではありません
オリンピックにまつわる疑問を偏見と思い込みで書いています

JOC竹田会長発言を訂正・金の切れ目が縁の切れ目

2016-05-24 | 2020東京



<五輪招致疑惑>揺れる竹田会長発言 「事務局判断」一転…

毎日新聞 5月24日(火)0時5分配信


ところが、招致関係者によれば、13年7月と10月にブ社に送金した際の2通の契約書には、
いずれも竹田会長の直筆の署名がなされているという。竹田会長は23日、毎日新聞の取材に
「組織として決定しているので、当然理事長(の私)が署名した」と修正。経緯について
「事務局としてコンサルタントから申し入れがあり、情報を精査して、(大手広告代理店の)電通にも確認して、
必要と判断したのを私が決裁した」と明かした。


一部転載ーーーーーー

JOCの対応

5月12日「報道に答える立場にない」と主張
5月13日「疑惑をもたれるような支払いではない」と発表
5月16日 竹田氏、国会答弁「「まったく知る由もない」
5月18日 竹田氏、衆議院文部科学委員会「関係は知っていた」

いまここ

5月23日 竹田氏、都内で記者団の取材に応じ

「事務局で精査して必要だという説明を受け、それを承認した」
一方で、ブラック社以外のコンサルタントも含め、
「私はほとんど海外にいて、まったく立ち会っていないし、精査になんて入っていない」とも語った。

つまり、竹田氏は電通さんに必要と言われ自分のサインはしたが契約には立ち会ってないし
コンサルタント会社ぜん~~ぶ自分が調べた訳ではないから解らんってサ

そろそろ電通の名前が前面に出てきました。
竹田氏もハンコ押していながら、知らぬ存ぜぬは通らない




竹田 恆和氏 (Wikipedia)

1947年生まれ、

旧皇族竹田宮恒徳王の三男。称号 (現学位)は政治学士。
日本オリンピック委員会(JOC)会長(8期)。国際オリンピック委員会委員。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事[1]。
国際馬術連盟名誉副会長(終身)、日本馬術連盟副会長。
ミュンヘンオリンピック・モントリオールオリンピック馬術日本代表。
旅行会社のエルティーケーライゼビューロージャパン株式会社、代表取締役社長。

あの竹田恒泰氏は恆和氏の長男

週刊誌ネタから~~

恆和の元妻昌子の母イクの実家が松見家で、父達人とその妻トミが経営していたのが
「松見病院」精神病院で三女のイクが実質の病院経営設立資金を出していた。
昌子は結婚時多額の持参金を持って来たらしい、まあお金持ちの世界では常識かな
でも、イクの浪費癖と病院経営に参加しその失敗から、病院が傾き負債をかかえる
そこに、乗り込んで来たのが、竹田恒泰で母がたの祖母のイクからしたら孫が
経営に口を出してきた。

イクは破産し、その時に竹田家ゆかりの品々を売ったり
竹田家の自宅も処分したらしい、そして恆和と昌子は離婚
その後、愛人だった人と恆和は再婚している

そんな時期に竹田家を相手に融資詐欺、裁判があった
当座の資金に困った、昌子とイクがあちこちに借金して踏み倒したと?
訴訟を起こした人は相手が元皇族なので信用したと話す

その後、週刊誌ネタが探せず、病院が転売されたか解らないが
恒泰はそのつもりで、経営参加したらしい

第三者的にみると、妻の実家問題で恆和氏が被害をこうむったと見えなくもないが、
金の切れ目が縁の切れ目、長年連れ添った妻をポイ
新しい奥さんをもらいJOC会長の名誉職で、自分は悠々自適だ

しかも、JOC会長は彼までは無報酬だったが今は月額130万払われている
改正したのは勿論、恆和氏

さらにその交友関係がまた怪しい「敬天」の白倉康夫氏だ
「敬天新聞社」のHPをご覧下さい、2020東京について熱く語っています。

白倉康夫氏は総会屋の用心棒だそうです。
企業の不正をキョウカツをもって正しているらしい
彼のバックには山口組、英五郎氏も
民主党時の小沢氏ともパイプがあり、つまり北朝鮮ヤクザルート繋がりだ

つまりJOC竹田会長はその人脈で、金には困らないし、利権をその筋にまわせばいいだけ

やだね、こんなヤツがJOCで長年はばをきかせている・・・・
































最新の画像もっと見る