「株式会社 電通スポーツパートナーズ」のホームページより
電通スポーツパートナーズはスポーツイベントの実施・運営・制作等のオペレーション業務を中心に行う、電通初のスポーツ専門プロダクションとして2005年12月に設立されました。
設立当初は国内ゴルフトーナメントの実施運営を中心に活動してまいりましたが、2007年に初めて開催された東京マラソンの運営業務に参画して以来ラグビー、野球、サッカー、スケートなど様々なスポーツイベントの実施運営を手掛けるまでに成長する事ができました。
広告業界を取り巻く環境はこの10年で大きく変化してきている中、近年クライアントが抱える様々な経営課題をスポーツを通じて解決していく事例が増加しています。
我々は電通グループの組織力と設立以来蓄積してきたノウハウを活用し、「その手があったか」と言われるアイディア、
「そこまでやるか」といわれる技術、「そんなことまで」といわれる企業家精神を持つ電通グループの一員として、スポーツに携わるすべての皆様にとって「真のパートナー」でありたいと願っています。
今後2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ラグビーワールドカップ2019日本大会など様々な大型スポーツイベントが開催されます。電通スポーツパートナーズはこれからも蓄積してきたノウハウを生かし、スポーツイベントを支える真のパートナーとして日々チャレンジを続けてまいります。
2015年 4月
代表取締役社長
松尾 喜和
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管理人
この電通の子会社電通スポーツパートナーズが「AMS社」と関係あるかどうか解らんが
その精神はさすがです! 電通スポーツ様!
「その手があったか」・・・タックスヘイブン?
「そこまでやるか」・・・IOCから票買っちゃう?
「そんなことまで」・・・うちの子会社使って下さい相手の口座も心配ないョ万事任せてネ
テレ朝だけではありません、TV各局「英ガーディアン」記事から電通を消しています。
当の電通も「AMS」は電通の子会社ではないと言っています。
もう一度おさらい

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フランス検察の発表によると、2013年7月と10月に日本で開かれた銀行口座から
「2020年東京五輪招致」の名目で、合わせて280万シンガポールドルが
シンガポールにある「ブラック・タイディングス(Black Tidings)社」に振り込まれたという。
シンガポールの会社「Black Tidings ブラックタイディングス社」の
代表Ian Tan Tong Han(イアン・タン・トン・ハン氏)がコンサルタントを務めていた会社が
スイス中部ルツェルンの企業「AMS社」で
トン氏が管理する銀行口座から、トン氏→パパ氏→ディアク氏と流れ
賄賂の疑いがあるとしてフランス当局が捜査にのり出した。
さらに、シンガポールの銀行口座は
「スイス・ローザンヌ(Lausanne)に拠点を置く電通の子会社である
アスリートマネジメント・アンド・サービス(Athlete Management and Services)AMS社
のコンサルタント」が所有するものだと伝えている。
電通側はAFPの取材に対し報道を否定。広報担当者は「AMSはわれわれの子会社ではなく、
コンサルタントを雇ったことは決してない。フランス当局から捜査も受けておらず、
協力の要請も無い」としている。
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管理人
スイス・ローザンヌと言えば、国際オリンピック委員会の本部がある場所です。
取材では「AMS」の事務所もその実態がないそうです。