大山 2008秋
9/27日 7:05 出発、晴。
三木までは、いつものコースを走る。本町の信号を右折、三木駅前から大村に出てバイ
パスに乗り、樫山の手前から県道k23に乗り換え小野へ。小野駅前の地道を北上して再び
k23に乗ると西に向かい、加古川を渡り加古川線の線路を越えると丘陵地帯に登り一路北条
を目指す。ブドウ畑の中を走り、フラワーセンター前を抜け北条駅前に到り休憩。十数年
前に来た時は、田舎町の駅前だったのにすっかり都会の郊外風駅前に変貌している、軽い
驚きを感じる。今後のコースを確認し、中国道沿いにk23を福崎に向かう。町立図書館の
案内などを見ながら福崎中心部を通過し、単調なコースを延々と走り、安富からはR29を
山崎に向かう。山崎ICを過ぎ、道の駅「山崎」で休憩。この後はこのまま揖保川沿いに国
道を戸倉峠に向けて北上するだけ、コースは簡単、長閑な景色を楽しみながら快走、
いよいよ山間コースとなってきた処の道の駅「はが」で休憩。すぐに出発し音水湖の左岸
を走ると間もなく戸倉峠である、しかし燃料に不安がある。山崎で給油するには中途半端
だったのでパスしてきたが、峠越えでどれだけ消費するか不安、若桜まで持つか。兵坂
トンネル、新戸倉トンネルとも明るく走り易い、何と言っても通行車がほとんど無いのが
いい。トンネルを過ぎると一気に下る、国道も若桜街道と名を変える。若桜駅傍の道の駅
「若桜」で昼食休憩、鳥取のビジネスHに今夜の予約をして、町の見物に回るが見るべき
ものがない。町外れで給油し若桜街道を走るが、交通量も多いし単調な道で面白みが無い、
「道の駅はっとう」を過ぎた辺りで若桜鉄道の線路を渡り線路と併走するk153に乗る、
この県道は昔の街道だったのか大きな集落を繋いで走る。途中から国道になったりまた
県道になったりしながら河原に到着、千代川を渡り左岸のk32からk42を鳥取へ北上。
鳥取市の西郊に出て、千代大橋を渡り鳥取駅前に到達。今夜の宿を確認しお土産をさがす、
駅前の商店街は、以前に来た時と比較すると寂れている、いつものお土産屋も品物が半分
も無い。干物のお土産はあきらめて、砂丘に向かうことにする。砂丘は観光客が多いが、
日本海がなかなか雄大に広がり、来た価値はあった。ジャスコに寄り食料と飲み物を購入
して駅前のホテルにチェックイン。
大山
9/28日7:35 出発、曇。
曇り気味で薄ら寒い。駅前から西に向かい千代大橋を渡り、先ずはk21で鹿野を目指す、
湖山池の南岸を過ぎると、その後は農道を走っているような単調なコースが続く。鹿野
からも田舎道が続くが歴とした県道21号鹿野街道である、ここは以前に途中まで歩いた
ことのあるコース。山間に入ると壁のように立ち塞がる斜面を急カーブの連続で登り、
一気に尾根筋に出る、峠付近は更に九十九折で登り最後はループで佐谷峠を越える。峠
からは高原の緩やかの下りを快走し、傾斜がきつくなり林間の渓流沿いを緊張して下ると
三徳山投入堂の案内が現れる。投入堂へは徒歩でかなりの距離なのでパス、川沿いを更に
下り田園の中を走り出すと三朝温泉に到る。三朝温泉の入り口で停車、地図を出して倉吉
へのコースを確認。すぐに出発、目の前の新しいトンネルに飛び込む。トンネルを抜けて
すぐにk21に合流して徳川沿いを走り、R179に乗る。天神川の堤防上を走り倉吉市街に
到る、交通量の多い市街を古い並木道で走り抜けR313を南下。右手前方に大山の峰々を
眺めながら快走、関金温泉でk50に右折して橋を渡るとすぐにk45に乗り換える。大山道
と名付けられたコースを走ると徐々に傾斜がきつくなって来る、後ろを振り返ると先ほど
越えてきた山々が目の高さに見えている。突然香ばしい香りがしてきて、左右を見ると
高原の牧草地を走っており、刈り取った牧草の香りで満ちている、コースは直線で後ろの
山は目の下に変わっている、まさに絶景。森林帯に入りカーブの連続で登るとすぐに地蔵
峠の分岐、右折して林間のk44を下る。すぐに一向平キャンプ場への入り口が在り大山の
名水と銘打った水場がある。井滝の三叉路でk34に乗り換えアップダウンを繰り返し見
晴らしの利かない山間のコースを西に向かう、対向車も追い越しも無い。船上山に近づく
と突然視界が開け、笹原の中に巨大な岩山が聳えている、これが船上山かと停車して
しばらく眺める、岩山の右手を見ると滝が流れ落ちており、地図で確認すると天又滝の
ようだ。更に走ると右手の視界が開けて遠く海が見える。展望台があるので停車、船上山
北展望台。樹木が高く視界は良くないが,日本海や弓ヶ浜は美しく眺められる。ここから
コースはまた下りになり、萩原でk30に乗り換えると牧場地帯を南に向かい登り傾斜に
なる。だらだらとした上りを走るとブナ林の中にスキー場が現れ、すぐに大山寺に到達。
大山寺からk158に乗り換えブナ林の中を桝水高原に向かい、ここで道を間違う、鏡ヶ成に
向かいk45を上るはずが逆に下ってしまった。気付いた時には引き返すような位置では
なくコースを変更してk52、広域農道と走り南大山大橋に到る。このコースは畑の中の快適
コースで、左手には大山が遮るものも無くいつまでも良く見えている。南大山大橋の
袂には小さな駐車場と東屋があり休憩。先客に大阪ナンバーの軽自動車の年配の夫婦が
居て話しながら昼食を摂る。空模様はなんとなく鬱陶しくなって来たようだ。休憩後
R482を走り蒜山に向かう、そのまま国道を走るつもりが右折地点を間違い蒜山高原に直進
してしまう。高原では真庭市のイベントが開催されているようで、人と車が溢れ周囲は
バーベキューの匂いが立ち込めている。速やかに通過し別荘地帯を走るk422蒜山高原線を
東に向かう。蒜山の東端で国道に出てR313に合流、交通量の多い国中を南下し宮田の
スタンドで給油。職員に津山への交通量の少ないコースを尋ねると三朝方面に遠回りする
ことになるらしい。空模様はいよいよ怪しい、どうするか。スタートしてすぐに三朝方面
への案内、信号前で停車し地図を確認、R482を走り奥津温泉に向かうことにする。かなり
北上してR179に乗り換えて東に走る。交通量はやや多いが観光客の車が無く走り易い。
人形峠は旧道を走り原子力の博物館も見学したかったが、雨がぱらつきだしたのでトン
ネルで一気に駆け抜ける。トンネルを抜け国道を南下、すぐに奥津温泉。日帰り観光客が
多いのかも、鄙びた山間の温泉地の風情はあまり感じないが賑わっている様でも無い。
道の駅の旅館組合の案内所で宿の紹介を受け宿泊。
帰路
9/29日 8:00 出発、雨。
雨のため出発準備に手間取る。ビニール袋で手袋カバーを作り、靴の中にビニール袋を
履いたりと、一汗かく。かなりの雨の中をスタート、川沿いの旧道を走る、天候が良けれ
ば楽しく走れるコースのようだ。土砂降りと言ってよいほどの雨、対向車が来れば全身に
水をかけられ雨具を着ていても浸水しそう。シールドは水滴で歪み視界は最悪、かなり
慎重な走行に心がける。幸い交通量が少なく道路も整備され路肩が広く取ってあるので
不安はほとんど感じない。右手には奥津湖が広がり、天気さえ良ければと惜しみながら、
雲井山トンネルを経て院庄へ到る。R181に乗り換え東に走り津山へ、津山市街で道に迷い
スタンド等で教えてもらい何とかR179に乗る。雨は、まだ降り続き座席に接する部分から
水が沁み込んできた。何とか佐用まで到るがここで迷走、R179をそのまま走りかけたが、
納得できん。佐用まで戻りR373に乗り換えるとすぐに道の駅「ひらふく」が有り休憩、
今後のコースを確認して山崎へのコースを発見、山間のよくわからんコースだが最短
コースのようだ。やや小降りになった中を発進、道の駅を出てすぐk443に右折、最初は
整備された走り易い道だが、4キロほど走ると狭い山道となり分岐で迷う、最初は左に走る
が山は深くなる、元に戻り表示を探すが無い。今度は右を走るがやはり山道の登りが続く、
峠を越えてしばらく進むと道幅が広がりこちらで正解だったようだ。雨の中では地図で
確認もできず尋ねる人もいない、コースはやはり頭によく叩き込んでから走らねば。山を
抜けて田圃の中を走るとすぐに右折地点に出る。ここは、コースの確認も含めて、道端で
話していた中年の女性に山崎への道を聞く。この道を行き、信号を左折とのこと。左折し
てk53に乗りまた山の中に入る、しばらく走ると右手に中国道が寄ってきて併走する。
道幅が広くなりしばらく走ると山崎に到着。ここからは、往路を逆になぞる。
大山 2008秋(データ)
日程 2008.09.27-29
09/27(土) 7:05出発(10752.4)―8:53 北条駅(10803.4)9:00―
晴 10:03道の駅 山崎(10834.2) 10:15―11:03道の駅 はが(10861.2) 11:10―
12:03道の駅 若桜(10894.1)12:55 町内散策13:05―14:12鳥取駅(10930.4)―
15:15鳥取砂丘(10941.3) 15:45―16:30鳥取駅前 東横イン泊(10949.7)
走行時間7H25M 走行距離197.3㎞
09/28(日) 7:35出発―8:10鹿野(10968.7)8:15 ―8:58三朝温泉(10992.7)9:00―
曇 倉吉市街―9:37関金(11011.6)9:40―地蔵峠 ―11:25大山寺(11059.7)―
12:25南大山大橋(11090.2)12:50 ―13:45蒜山南GS(11125.2)13:50―
15:00奥津温泉(11164.0)ホテル「西西」 泊
走行時間6H30M 走行距離214.3㎞
09/29(月) 8:00出発―9:00津山 ―10:45道の駅 ひらふく(11247.7) 11:10―
雨 14:50帰着(11358.5)
走行時間7H25M 走行距離194.5㎞
全走行時間 21H 20M
全走行距離 606.1 km 平均速度 28.5km
費用 30,376円
27日 9,856円
味噌漬け 200円、 ガス 590円、あごちくわ 2本 800円、
かき 12 個 200円、ビール3本 852円、夕食2,466円 (寿司882円、
のどぐろ892円、あかびら682円、ビール 284円)、牛乳140円
泊 5,460円
28日 19,860円
泊 18,470円、ガス 590円、ビール2本 800円
29日 660円
コーヒ 120円、ガス 540円、
コース
27日 出発―k85―k38―三木―k20―R175―k23―小野―k23―北条駅―k23―
安富―R29―道の駅 山崎―R29―道の駅 はが―R29―道の駅 若桜―
R29―徳丸―k153―R482―船岡―k32―河原―k32―k42―千代大橋―k21―
鳥取駅―R53―k319―鳥取砂丘―k319―R53―鳥取駅前
28日 鳥取―k21―鹿野―k21―投入堂―k21―三朝温泉―k21―倉吉市街-k38―
R313―関金―k45―地蔵峠―k44―k34―k30―大山寺―k158―
桝水高原―k45―k52―広域農道―k315―南大山大橋―R482―真庭市―
k114―k422―R313―R482―人形峠―R179―奥津温泉
29日 奥津―R179―院庄―津山―佐用―k373―道の駅 ひらふく―k443―
k72―k53―山崎―R29―安富―k23―小野―三木―k38―k85―帰宅
9/27日 7:05 出発、晴。
三木までは、いつものコースを走る。本町の信号を右折、三木駅前から大村に出てバイ
パスに乗り、樫山の手前から県道k23に乗り換え小野へ。小野駅前の地道を北上して再び
k23に乗ると西に向かい、加古川を渡り加古川線の線路を越えると丘陵地帯に登り一路北条
を目指す。ブドウ畑の中を走り、フラワーセンター前を抜け北条駅前に到り休憩。十数年
前に来た時は、田舎町の駅前だったのにすっかり都会の郊外風駅前に変貌している、軽い
驚きを感じる。今後のコースを確認し、中国道沿いにk23を福崎に向かう。町立図書館の
案内などを見ながら福崎中心部を通過し、単調なコースを延々と走り、安富からはR29を
山崎に向かう。山崎ICを過ぎ、道の駅「山崎」で休憩。この後はこのまま揖保川沿いに国
道を戸倉峠に向けて北上するだけ、コースは簡単、長閑な景色を楽しみながら快走、
いよいよ山間コースとなってきた処の道の駅「はが」で休憩。すぐに出発し音水湖の左岸
を走ると間もなく戸倉峠である、しかし燃料に不安がある。山崎で給油するには中途半端
だったのでパスしてきたが、峠越えでどれだけ消費するか不安、若桜まで持つか。兵坂
トンネル、新戸倉トンネルとも明るく走り易い、何と言っても通行車がほとんど無いのが
いい。トンネルを過ぎると一気に下る、国道も若桜街道と名を変える。若桜駅傍の道の駅
「若桜」で昼食休憩、鳥取のビジネスHに今夜の予約をして、町の見物に回るが見るべき
ものがない。町外れで給油し若桜街道を走るが、交通量も多いし単調な道で面白みが無い、
「道の駅はっとう」を過ぎた辺りで若桜鉄道の線路を渡り線路と併走するk153に乗る、
この県道は昔の街道だったのか大きな集落を繋いで走る。途中から国道になったりまた
県道になったりしながら河原に到着、千代川を渡り左岸のk32からk42を鳥取へ北上。
鳥取市の西郊に出て、千代大橋を渡り鳥取駅前に到達。今夜の宿を確認しお土産をさがす、
駅前の商店街は、以前に来た時と比較すると寂れている、いつものお土産屋も品物が半分
も無い。干物のお土産はあきらめて、砂丘に向かうことにする。砂丘は観光客が多いが、
日本海がなかなか雄大に広がり、来た価値はあった。ジャスコに寄り食料と飲み物を購入
して駅前のホテルにチェックイン。
大山
9/28日7:35 出発、曇。
曇り気味で薄ら寒い。駅前から西に向かい千代大橋を渡り、先ずはk21で鹿野を目指す、
湖山池の南岸を過ぎると、その後は農道を走っているような単調なコースが続く。鹿野
からも田舎道が続くが歴とした県道21号鹿野街道である、ここは以前に途中まで歩いた
ことのあるコース。山間に入ると壁のように立ち塞がる斜面を急カーブの連続で登り、
一気に尾根筋に出る、峠付近は更に九十九折で登り最後はループで佐谷峠を越える。峠
からは高原の緩やかの下りを快走し、傾斜がきつくなり林間の渓流沿いを緊張して下ると
三徳山投入堂の案内が現れる。投入堂へは徒歩でかなりの距離なのでパス、川沿いを更に
下り田園の中を走り出すと三朝温泉に到る。三朝温泉の入り口で停車、地図を出して倉吉
へのコースを確認。すぐに出発、目の前の新しいトンネルに飛び込む。トンネルを抜けて
すぐにk21に合流して徳川沿いを走り、R179に乗る。天神川の堤防上を走り倉吉市街に
到る、交通量の多い市街を古い並木道で走り抜けR313を南下。右手前方に大山の峰々を
眺めながら快走、関金温泉でk50に右折して橋を渡るとすぐにk45に乗り換える。大山道
と名付けられたコースを走ると徐々に傾斜がきつくなって来る、後ろを振り返ると先ほど
越えてきた山々が目の高さに見えている。突然香ばしい香りがしてきて、左右を見ると
高原の牧草地を走っており、刈り取った牧草の香りで満ちている、コースは直線で後ろの
山は目の下に変わっている、まさに絶景。森林帯に入りカーブの連続で登るとすぐに地蔵
峠の分岐、右折して林間のk44を下る。すぐに一向平キャンプ場への入り口が在り大山の
名水と銘打った水場がある。井滝の三叉路でk34に乗り換えアップダウンを繰り返し見
晴らしの利かない山間のコースを西に向かう、対向車も追い越しも無い。船上山に近づく
と突然視界が開け、笹原の中に巨大な岩山が聳えている、これが船上山かと停車して
しばらく眺める、岩山の右手を見ると滝が流れ落ちており、地図で確認すると天又滝の
ようだ。更に走ると右手の視界が開けて遠く海が見える。展望台があるので停車、船上山
北展望台。樹木が高く視界は良くないが,日本海や弓ヶ浜は美しく眺められる。ここから
コースはまた下りになり、萩原でk30に乗り換えると牧場地帯を南に向かい登り傾斜に
なる。だらだらとした上りを走るとブナ林の中にスキー場が現れ、すぐに大山寺に到達。
大山寺からk158に乗り換えブナ林の中を桝水高原に向かい、ここで道を間違う、鏡ヶ成に
向かいk45を上るはずが逆に下ってしまった。気付いた時には引き返すような位置では
なくコースを変更してk52、広域農道と走り南大山大橋に到る。このコースは畑の中の快適
コースで、左手には大山が遮るものも無くいつまでも良く見えている。南大山大橋の
袂には小さな駐車場と東屋があり休憩。先客に大阪ナンバーの軽自動車の年配の夫婦が
居て話しながら昼食を摂る。空模様はなんとなく鬱陶しくなって来たようだ。休憩後
R482を走り蒜山に向かう、そのまま国道を走るつもりが右折地点を間違い蒜山高原に直進
してしまう。高原では真庭市のイベントが開催されているようで、人と車が溢れ周囲は
バーベキューの匂いが立ち込めている。速やかに通過し別荘地帯を走るk422蒜山高原線を
東に向かう。蒜山の東端で国道に出てR313に合流、交通量の多い国中を南下し宮田の
スタンドで給油。職員に津山への交通量の少ないコースを尋ねると三朝方面に遠回りする
ことになるらしい。空模様はいよいよ怪しい、どうするか。スタートしてすぐに三朝方面
への案内、信号前で停車し地図を確認、R482を走り奥津温泉に向かうことにする。かなり
北上してR179に乗り換えて東に走る。交通量はやや多いが観光客の車が無く走り易い。
人形峠は旧道を走り原子力の博物館も見学したかったが、雨がぱらつきだしたのでトン
ネルで一気に駆け抜ける。トンネルを抜け国道を南下、すぐに奥津温泉。日帰り観光客が
多いのかも、鄙びた山間の温泉地の風情はあまり感じないが賑わっている様でも無い。
道の駅の旅館組合の案内所で宿の紹介を受け宿泊。
帰路
9/29日 8:00 出発、雨。
雨のため出発準備に手間取る。ビニール袋で手袋カバーを作り、靴の中にビニール袋を
履いたりと、一汗かく。かなりの雨の中をスタート、川沿いの旧道を走る、天候が良けれ
ば楽しく走れるコースのようだ。土砂降りと言ってよいほどの雨、対向車が来れば全身に
水をかけられ雨具を着ていても浸水しそう。シールドは水滴で歪み視界は最悪、かなり
慎重な走行に心がける。幸い交通量が少なく道路も整備され路肩が広く取ってあるので
不安はほとんど感じない。右手には奥津湖が広がり、天気さえ良ければと惜しみながら、
雲井山トンネルを経て院庄へ到る。R181に乗り換え東に走り津山へ、津山市街で道に迷い
スタンド等で教えてもらい何とかR179に乗る。雨は、まだ降り続き座席に接する部分から
水が沁み込んできた。何とか佐用まで到るがここで迷走、R179をそのまま走りかけたが、
納得できん。佐用まで戻りR373に乗り換えるとすぐに道の駅「ひらふく」が有り休憩、
今後のコースを確認して山崎へのコースを発見、山間のよくわからんコースだが最短
コースのようだ。やや小降りになった中を発進、道の駅を出てすぐk443に右折、最初は
整備された走り易い道だが、4キロほど走ると狭い山道となり分岐で迷う、最初は左に走る
が山は深くなる、元に戻り表示を探すが無い。今度は右を走るがやはり山道の登りが続く、
峠を越えてしばらく進むと道幅が広がりこちらで正解だったようだ。雨の中では地図で
確認もできず尋ねる人もいない、コースはやはり頭によく叩き込んでから走らねば。山を
抜けて田圃の中を走るとすぐに右折地点に出る。ここは、コースの確認も含めて、道端で
話していた中年の女性に山崎への道を聞く。この道を行き、信号を左折とのこと。左折し
てk53に乗りまた山の中に入る、しばらく走ると右手に中国道が寄ってきて併走する。
道幅が広くなりしばらく走ると山崎に到着。ここからは、往路を逆になぞる。
大山 2008秋(データ)
日程 2008.09.27-29
09/27(土) 7:05出発(10752.4)―8:53 北条駅(10803.4)9:00―
晴 10:03道の駅 山崎(10834.2) 10:15―11:03道の駅 はが(10861.2) 11:10―
12:03道の駅 若桜(10894.1)12:55 町内散策13:05―14:12鳥取駅(10930.4)―
15:15鳥取砂丘(10941.3) 15:45―16:30鳥取駅前 東横イン泊(10949.7)
走行時間7H25M 走行距離197.3㎞
09/28(日) 7:35出発―8:10鹿野(10968.7)8:15 ―8:58三朝温泉(10992.7)9:00―
曇 倉吉市街―9:37関金(11011.6)9:40―地蔵峠 ―11:25大山寺(11059.7)―
12:25南大山大橋(11090.2)12:50 ―13:45蒜山南GS(11125.2)13:50―
15:00奥津温泉(11164.0)ホテル「西西」 泊
走行時間6H30M 走行距離214.3㎞
09/29(月) 8:00出発―9:00津山 ―10:45道の駅 ひらふく(11247.7) 11:10―
雨 14:50帰着(11358.5)
走行時間7H25M 走行距離194.5㎞
全走行時間 21H 20M
全走行距離 606.1 km 平均速度 28.5km
費用 30,376円
27日 9,856円
味噌漬け 200円、 ガス 590円、あごちくわ 2本 800円、
かき 12 個 200円、ビール3本 852円、夕食2,466円 (寿司882円、
のどぐろ892円、あかびら682円、ビール 284円)、牛乳140円
泊 5,460円
28日 19,860円
泊 18,470円、ガス 590円、ビール2本 800円
29日 660円
コーヒ 120円、ガス 540円、
コース
27日 出発―k85―k38―三木―k20―R175―k23―小野―k23―北条駅―k23―
安富―R29―道の駅 山崎―R29―道の駅 はが―R29―道の駅 若桜―
R29―徳丸―k153―R482―船岡―k32―河原―k32―k42―千代大橋―k21―
鳥取駅―R53―k319―鳥取砂丘―k319―R53―鳥取駅前
28日 鳥取―k21―鹿野―k21―投入堂―k21―三朝温泉―k21―倉吉市街-k38―
R313―関金―k45―地蔵峠―k44―k34―k30―大山寺―k158―
桝水高原―k45―k52―広域農道―k315―南大山大橋―R482―真庭市―
k114―k422―R313―R482―人形峠―R179―奥津温泉
29日 奥津―R179―院庄―津山―佐用―k373―道の駅 ひらふく―k443―
k72―k53―山崎―R29―安富―k23―小野―三木―k38―k85―帰宅
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