京都金杯はクルーガーが来るが~!

2018-01-05 21:31:31 | 競馬むちゃ振り
競馬は記憶のスポーツである。昨年11月の京都マイルチャンピオンシップで7着とはいえ勝馬とは0.3秒差だった⑬クルーガーを頭固定で運試しです。陣営は斤量は苦にしないと言っている。富士Sでは57㌔で54㌔のレッドアンシェルに先着している。そのレッドアンシェルがリゲルSの55㌔から56㌔を背負うことと比べればクルーガーの57.5㌔は有利なのではないかとみる。陣営は内枠がほしいと言っていたので大外は?だが⑬枠なら・・・・。鞍上乗り替わりの浜中騎手は一昨年やはり乗り替わりで、⑭枠で13番人気のテイエムタイホーを2着に持ってきた。期待しよう。
記憶を復讐しよう。去年11月のブログからです。
   
そこでまだ奥を見せていないクルーガーを狙ってみたい。
5歳で13戦しか走っていない。京都のマイラーズカップ(GⅡ)を勝って1年の休み明け後の同じレースは+14㌔で見せ場たっぷり、ラスト2ハロンで他馬に寄せられて失速10着に沈んだが、その後6ヶ月の休み明けの前走、さらに2キロのプラス体重で不良馬場で最速の上がり3ハロンでイスラボニータに迫っての3着、この成長力は魅力充分だ。土曜日の雨が味方しそうだ。キングカメハメハ産駒で、母父DiktatはBMSとしての実績に乏しいが安田記念2着馬である。この時のDiktatの枠は奇しくも⑩番枠だった。    (2017/11/18)

対抗は当然先行馬⑦レッドアンシェルとなるが、54㌔の②ラビットランを抑えたい。母父Dixieland BandはGⅠ馬レッドリヴェールや有馬記念2着のサウンズオブアース、古くは菊花賞馬デルタブルースやアメリカンボスなど活躍馬を出して、長くBMSとして成功している。
3着内として⑪キョウヘイを抑える。差し脚は馬込みを苦にしない。マイルは確実に差してくる。騎手の立ち回り次第だが狙って面白いと思うね。

金曜日の雨が運を開くのか流すのか・・・・。

中山金杯の3連対は過去5年11番枠以内できている。また人気でいくと1番人気は5年間連対している。相手は8番人気までの条件(前日オッズ)でいくとと⑥セダブリランテス⑨ダイワギャグニ-①ウインブライトでどうか。ちょっとスケベエ根性でラッキーナンバーだと思う③トーセンマタコイヤもいきます。来いや来いや! 
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