2019-01-17 20:42:32 | 日記・エッセイ・コラム

京都の「居酒屋田吾作の同窓会」の二次会で、カラオケでQちゃんが歌ったソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕べ」あれから十数年経ってるなあ。
今日は阪神淡路大震災から24年、5時46分台所で合掌しました。
あの朝僕は寝床から起きていなければ、壁から剥がれた土壁の塊を頭にまともに受けていました。
隣の部屋の連れ合いに声をかけて、自分の部屋に戻ると、寝床の枕の上に塊が落ちていた。
隣にあの人がいなかったら僕はどうなっていただろう。京都でのことです。

2週間前ふと会いたくなって、叡電出町柳駅前の元「田吾作」の女将を訪ねた。同窓会以来の再会、お互い歳を重ねたなあっていうのが実感。仲間の訃報は寂しかったがご夫婦と楽しく語り合えて行った甲斐があった。

去年の収穫の後の光景、ほのぼのとした絆を感じました。
いろいろな絆、大切にしたいですね。
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2 コメント

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Unknown (kyuuko)
2019-01-18 10:00:29
今年も、長田町で歌ったそうですよ。
24年だけれど、ついこの間の様に思い出します。
わっちゃんをかかえて窓を開けて、タンスを押えていました。前の晩にポチがぶるぶる震えていました。
高速が横倒しになったのを見て、テクノロジーの限界というか、近代文明の崩壊のはじまりを実感しました。自然の脅威に勝とうなんて。
そしてようやく手に入れた平和までも失われようとしているのは辛いです。
大切なものを大事にして生きたい。
あらためて感じた一日です。


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自分について考える時だと思う (tefutefu)
2019-01-19 07:26:51
便利でありさえすればいいのか、だと思う。
身の回り文化と自分を見直していきたいね。
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