行く秋に感謝

2017-12-07 11:03:30 | 日記・エッセイ・コラム
静岡の知人のSさんから国民文化祭奈良の詩の部門で入賞して11月25日大和郡山での授賞式に出るとの知らせをいただいた。25日の「現代詩の祭典」の講演は以前からこちら奈良の広報で知っていて倉橋健一氏の講演を聞きに行く予定だったが、奇しくもSさんから受賞式出席の手紙をいただき同席させてもらいました。来賓の新藤涼子氏とも思わぬ再会で懐かしくお話をさせていただいたが、Sさんが28日に我がふたかみ當麻まで足をのばしてくれたので、二上神社口駅から当麻寺までのコースを案内しました。全山紅葉の二上山を楽しんで頂き、道の駅名物の焼きこんにゃくも美味しいと言ってくれ、ふたかみパークの456段の直階段も登りました。旧家の並ぶ在家の黒屋根にも感嘆していました。あたたかい1日我が別荘で食べたうどんは熱かった、暑かった、でしたなあ。楽しい1日でした。

また25日には帰宅すると、逗子のKさんから詩「屋根」が沼津文芸で受賞したとのメールも入っていた。「屋根」はKさんが一昨年ここに来た時に在家の黒瓦の屋根に魅入って書かれたものだった。こちらに来てからもこうして声を掛けて頂いてSさん、Kさん有難うございました。
コメント (3)
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