老馬券師の中だるみ予想・・チャンピオンズカップ

2017-12-02 10:55:38 | 競馬むちゃ振り
GⅠ予想もこのあたりに来るとちょっとお疲れが溜まってくる。ましてあろうことか2週連続的中という離れ技をやってのけてしまった老馬券師の脳ミソは休養信号を点滅させているのである。
そこでチャレンジカップはちょっと気をゆるめて楽しみたい。狙う血統はサンデーサイレンス系×Mr. Prospector系でまず⑨ゴールドドリームだ。サンデーサイレンス系×フレンチデピュティ、母系4代先にMr. Prospectorを持つ。前走の敗因は休み明けと馬場、フェブラリーS(GⅠ)でベストウォーリア、サウンドトゥルーを負かして制した力を信じたい。父ゴールドアリュールはエスポワールシチー、コパノリッキーなどダートGⅠ馬を産出している。ムーア騎手で軸にしたい。
相手は⑭サウンドトゥルーを狙う。7歳馬だがローテーションはここ目標だと思う。大野騎手の手綱は昨年この牝系の2歳下のルールソヴァール(6番人気)を5歳でオープン馬に導いた。この牝系の癖を掴んでいるだろう。この牝系は遅咲きと見ている。連覇があっても不思議ではない。
3連対は⑧グレンツェントだ。母系のRivermanも魅力だ。拙者が先週指摘したボウマン騎手だ。先の大井での敗因は馬場とスタートのつまずきだ。

クロフネはダートに活躍馬を輩出しているが意外と過去5年JRAでのダートGⅠの出走馬はホワイトフーガだけである。したがって夏の上がり馬1番人気のテイエムジンソクは迷うことなく切る。

というわけでチャレンジカップは気楽に⑧ー⑨ー⑭、馬単⑨=⑭の折返し、このドリーム馬券を12月3日が誕生日の「蒲田のショットバー・チャーリーの女を探せ」の馬トモにプレゼントだ。
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