俗解ー動かざること山の如しー

2017-05-04 19:43:26 | 日記・エッセイ・コラム
この状態を動かざること山の如しと言うんじゃないけど、道の駅二上パークの連休はこの有様、もうすぐなのにここからが動かない。じれったいと思いますよ。
山藤、クスノキ、豆の花、ポピー、子どもたち、おじいちゃんおばあちゃん、山girl、ストック族などなど大変な賑わいでした。世の中明るいことはいいことだ。まわりも幸せな気分になれる。

      

豆の白い花がめだってきれい。二上山には豆の花がよく似合う。やさしい気持ちになれる。

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩画・・・窓「せせらぎ」

2017-05-04 19:41:52 | 詩画
         

                  せせらぎ

          聞こえないか
          
          せせらぎの音ですね
   
          やさしい音ですね
 
          そう生きてるからだろうね    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩画・・・窓「胸騒ぎ」

2017-05-04 06:52:17 | 詩画
 

               胸騒ぎ
  
        その人は
        戻ってきて
        忘れ物を探すだろう

        その人は
        帰るなり
        飯はまだかと言うだろう
        
        その人は
        おみやげを提げて
        あの子は寝ちゃったかと聞くだろう

        その人は
        雲の上から
        布団干し手伝おうかと言ってくれるだろう

        その人は
        忘れ物をあきらめて
        黙って出ていくだろう  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

扮害終息五月晴

2017-05-04 06:45:00 | 健康
受難が去って生まれ変わったような気分です。ほんとうに不思議だ。毎年5月3日に生まれ変わる。この毎年のまるまる3ヶ月の受難は神様へのツケを払っているのかもしれない。ぼくは過去世に一生かけても償いきれない相当深い悪業を持っているに違いない。一年通して返していくのは大変だから神様のご慈悲で毎年3ヶ月はツケの返済分ということじゃないかと諦めている。

受難明けの今日は晴れて二上山に登ってきた。山頂の大津皇子のお墓にも手を合わせたらなんかホッとした。申し訳ないが友達のような気がしている。
幼稚園ぐらいの子でも登れるので家族連れがたくさん来ていた。見ていて気持ちがいいね。2時間半でお昼前に下山、いつものように「たいま温泉」でゆっくり汗を流して、帰りがけに<居酒屋セブンイレブン>で登ってきた山を眺めながら一杯!旨いのなんのってこの一杯!ツマミはよりどりみどり、すっかりお気に入りに登録です。イロハモミジがきれいだった。
      
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする