風のように

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姉妹旅行 2018の1

2018年07月08日 | 国内旅行

 


5月の姉妹旅行の 回顧録を少しずつ残しておきましょう!!!

 

22日 7時20分 我が家に姉夫婦が迎えに来てくれた。



JAL一便に乗って 二人ののんびり旅のスタートです。



空港で サンドウィッチとコーヒーで 腹ごしらえし

 

京急EXイン品川に直行です!!  手ぶら行動するためにね。



その後は13時30分の 迎賓館参観予約なので 四谷に移動!



迎賓館を確認し 四谷駅 スープストックで昼食です。






田舎には無いショップだよなー    ボルシチ トムヤンクン  フォカッチャのセットです。



朝食軽めに付き  美味しかったよー   トムヤンクンの辛さがよかったなー



30分前の一時集合の為 早めに受付をしようと行ったら 



 テント前に行列ができていて ビックリ!!





でも 和風別館コースの方は 別ラインでセキュリティーチェックもスムーズ 

 

五七の桐のマークを付けた制服の方の 威厳やテキパキさには 目を見張るものがありました。



私たちも別館参観者用の 五七のバッチを付けて 集合場所方面に移動!!!

 



 端っこから 噴水 主庭  迎賓館の眺めです。。。



主庭の端にあるテントに集合し いよいよ和風別館 游心亭の参観です。





エリザベス2世?の記念植樹です。  成長し巨大な大木になっていました。



トランプさんが鯉に餌をやり 残り全部を一気にあげ 



話題になった和風庭園の 池が見えてきました。。。



 

春の利用されていないこの時期は 盆栽の手入れや 庭の整備に職員の方々が 励んでいました。

 

 

樹齢140年を超える 黒松や五葉松の盆栽   すこぶる高価な数々だそうです。。。



庭口の入り口から入り 正面玄関の先にある坪庭を拝見しました。 



館内撮影禁止により 内閣府の ホームページよりお借りしました写真を貼ります。


孟宗竹 京都の白川砂 貴船石を配し 風情のある落ち着いた空間でした。

 

床には 綺麗な黒い玄昌石が敷き詰められていて 靴跡が残るからと 



通路には 赤い古そうな絨毯が敷かれていました。

 

 

 

 47畳の主和室で賓客を和食でもてなしたり 着物や生け花の鑑賞なども 催されるみたい。


廊下の天井には 太陽光が池に反射し ゆらぎが風情を醸す設計になっているようです。

 


即席料理室のカウンターで 天ぷらや寿司でもてなすことも あるようです。



竹のすのこを巧みに利用した天井や 太い栗材の柱と梁は見事でした。



茶室です。 海外からの来賓用ですから  和室ではなく 椅子を利用してのお茶室です。



多くの来賓をもてなしている 迎賓館 和風別館 游心亭 を見学でき 



二年越しの望みがかないました。。。



そのあとは 迎賓館赤坂離宮 本館の優雅さを味わってきました。


10年かけ 明治42年建設のネオ・バロック様式の宮殿建築物が完成  

 

昭和天皇が新婚時代 数年だけ お住まいになったらしい



その 旧東宮御所が 戦後 国に移管され 外国の賓客を接遇する施設として 昭和49年に


迎賓館 赤坂離宮 が完成!!!



玄関ホール 中央階段 朝日の間 花鳥の間  羽衣の間 彩鸞の間があり



首脳会談 晩さん会などが開催され 映像として見たことのある部屋が目の前に。。。

 

国宝に指定されている 迎賓館を十分に味わってきました。

 

重厚かつ 華麗な空間を十分に味わってきました。



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