GLAY+氷室京介のジョイントライヴは伝説になるはずだった、、
しかし、、
そんなものはどうでもよくなってしまうようなものにでくわしたのだからしょうがない。
LIVEの帰り、渋谷駅で降りたら聞こえてきた音色。
誘われるように行ってみると人だかりが。
見てみるとそこには、、
左手でキーボード弾きながら右手でトランペットを吹くという奇演奏をしている赤毛の男子が!
もうすごかったんだ。
額に汗を浮かべながら、トランペットを支える右手の筋肉は張りつめて、その指にはいくつもの絆創膏が巻かれていて、
そのパフォーマンスが並大抵の所業ではないということを感じさせられる。
しかしその顔は輝いていた。
音楽を心から楽しんでいた。
その音楽には魂が宿っているんだ。
ドリカムの「やさしいキスをして」だった。
これが生の音楽なんだね。
生きてる音楽なんだね。
もうやられちゃったよ。
俺は何やってんだろうな、、
感動ってのはこういうことなんだね。。
これは運命なんだろう、な20円。。
2時間30分8800円の興奮よりも、一瞬の感動プライスフリーの方がすばらしい。
そんな感動を俺は人生の中で一度でも与えることができただろうか?
これからの人生で与えることができるだろうか?
俺は何やってんだろうな、、
渋谷の夜の下、僕は一人立ち止まった。。
なんかさ、
トランペットとキーボードだけで
GLAY+氷室京介を超えてしまったってすごいよね。
それを目の当たりにしたとき、僕は芸術の可能性の無限性を心底感じたよ。
こんな「本物」にこれからも出くわしたいものです。。
しかし、、
そんなものはどうでもよくなってしまうようなものにでくわしたのだからしょうがない。
LIVEの帰り、渋谷駅で降りたら聞こえてきた音色。
誘われるように行ってみると人だかりが。
見てみるとそこには、、
左手でキーボード弾きながら右手でトランペットを吹くという奇演奏をしている赤毛の男子が!
もうすごかったんだ。
額に汗を浮かべながら、トランペットを支える右手の筋肉は張りつめて、その指にはいくつもの絆創膏が巻かれていて、
そのパフォーマンスが並大抵の所業ではないということを感じさせられる。
しかしその顔は輝いていた。
音楽を心から楽しんでいた。
その音楽には魂が宿っているんだ。
ドリカムの「やさしいキスをして」だった。
これが生の音楽なんだね。
生きてる音楽なんだね。
もうやられちゃったよ。
俺は何やってんだろうな、、
感動ってのはこういうことなんだね。。
これは運命なんだろう、な20円。。
2時間30分8800円の興奮よりも、一瞬の感動プライスフリーの方がすばらしい。
そんな感動を俺は人生の中で一度でも与えることができただろうか?
これからの人生で与えることができるだろうか?
俺は何やってんだろうな、、
渋谷の夜の下、僕は一人立ち止まった。。
なんかさ、
トランペットとキーボードだけで
GLAY+氷室京介を超えてしまったってすごいよね。
それを目の当たりにしたとき、僕は芸術の可能性の無限性を心底感じたよ。
こんな「本物」にこれからも出くわしたいものです。。
一曲に 一言に 一枚に 一冊に 一人に
同じCDでも聴くときどきで感じ方が全然違ってくる。
芸術美は作り手ではなく、受け手がつくるものだ。
そして受け手の感性は日々変化していく。。
彼について書いてあるブログが結構たくさんある。
「ブログ」は日記じゃなきゃダメなんです。
僕のは「ブログ」ではないです。
もちろん、「ブログ」の定義次第ですけど。。