我がドラゴンズは、昨日もタイガースに敗れて、今季60敗目を記録してしまいました。
僅差をものにできないゲームが続いていましたが、先発陣の不調もさることながら、又吉をはじめとする中継ぎの失敗がこの結果に繋がっています。
最近のメンバーを見ると、これまでほとんど知らなかった若手が多く起用されています。
ただ、今日の試合で活躍しても、次は全くダメダメということが多くて、谷繁選手兼任監督の信頼になかなか答えられません。
まあ、若い選手はこうした失敗を繰り返しながら成長していくものだということは理解していますが、本当にレギュラーの一角に定着できるようになるかはどうかは定かではありません。
それもこれも落合監督時代に長くレギュラーを張り続けてきた選手たちが高齢化してしまったこと・・・。
山本昌も先日登板したのはいいけど、たった26球(だっけ)投げただけで「突き指」したとかで、自らマウンドを降りてしまいました。
誠に残念です。
和田選手にしても、老体に鞭打って頑張っているけれど、イマイチ調子の波に乗ることができずにモガイテいます。
ジャイアンツに移籍した堂上や川端選手がガンバってるだけに、彼らを放出してしまった首脳陣が能なしに見えて仕方ありません。
今の八方ふさがりの状況を打破するには、どうしたらいいんでしょうか?
落合GMも全く表に出てこないし、あんまり出しゃばると谷繁監督にプレッシャーをかけてもいけないからということでしょうか。
今はフロントも現場も無茶苦茶なんでしょう。
こんなことでは、来季も絶望です。
負けてもいいから、有望な若手を使い続けるとかいう悠長なことはやってられないことも分ります。
兎に角、今日の勝ちにこだわるばかりで、中継ぎ陣や抑え、ロートルの打者を大幅に入れ替えられない(かなり変わってるけど)で、何とか凌ごうというのが、すべて裏目に出ている感じです。
こんな状況だからこそ、将来を見据えて、ガサッと若い選手に入れ替えて、今季は捨ててもいいから来年、再来年の成長を祈ってチーム作りをするということではダメなんでしょうかね。
コーチ陣も「負け癖」がついちゃって、選手に適切なアドバイスができないようじゃありませんか。
この「負け癖」という奴が精神状態をドンドン悪化させていきます。
コーチが「負けてもいいから、全力を出せ!」とか、「打たれてもいいから全力でど真ん中に思いっきり投げろ!」というアドバイスをしないから、選手たちは「どうしても打たなきゃ」とか「どうしても抑えなきゃ」とビビってしまって本来の力が発揮できないんじゃないでしょうか。
ファンも見ていて、「こいつ大丈夫か」なんて「?」をつけてるようじゃ、先が見えなくて当たり前です。
コーチが選手を育てるための「いい環境」を作ってやらないと、いくら才能のある選手でもなかなか成長できません。
「お前に任せた!」という昔風の激励は、若い世代の選手には「ただのプレッシャー」だということを忘れないでほしいと思います。
僅差をものにできないゲームが続いていましたが、先発陣の不調もさることながら、又吉をはじめとする中継ぎの失敗がこの結果に繋がっています。
最近のメンバーを見ると、これまでほとんど知らなかった若手が多く起用されています。
ただ、今日の試合で活躍しても、次は全くダメダメということが多くて、谷繁選手兼任監督の信頼になかなか答えられません。
まあ、若い選手はこうした失敗を繰り返しながら成長していくものだということは理解していますが、本当にレギュラーの一角に定着できるようになるかはどうかは定かではありません。
それもこれも落合監督時代に長くレギュラーを張り続けてきた選手たちが高齢化してしまったこと・・・。
山本昌も先日登板したのはいいけど、たった26球(だっけ)投げただけで「突き指」したとかで、自らマウンドを降りてしまいました。
誠に残念です。
和田選手にしても、老体に鞭打って頑張っているけれど、イマイチ調子の波に乗ることができずにモガイテいます。
ジャイアンツに移籍した堂上や川端選手がガンバってるだけに、彼らを放出してしまった首脳陣が能なしに見えて仕方ありません。
今の八方ふさがりの状況を打破するには、どうしたらいいんでしょうか?
落合GMも全く表に出てこないし、あんまり出しゃばると谷繁監督にプレッシャーをかけてもいけないからということでしょうか。
今はフロントも現場も無茶苦茶なんでしょう。
こんなことでは、来季も絶望です。
負けてもいいから、有望な若手を使い続けるとかいう悠長なことはやってられないことも分ります。
兎に角、今日の勝ちにこだわるばかりで、中継ぎ陣や抑え、ロートルの打者を大幅に入れ替えられない(かなり変わってるけど)で、何とか凌ごうというのが、すべて裏目に出ている感じです。
こんな状況だからこそ、将来を見据えて、ガサッと若い選手に入れ替えて、今季は捨ててもいいから来年、再来年の成長を祈ってチーム作りをするということではダメなんでしょうかね。
コーチ陣も「負け癖」がついちゃって、選手に適切なアドバイスができないようじゃありませんか。
この「負け癖」という奴が精神状態をドンドン悪化させていきます。
コーチが「負けてもいいから、全力を出せ!」とか、「打たれてもいいから全力でど真ん中に思いっきり投げろ!」というアドバイスをしないから、選手たちは「どうしても打たなきゃ」とか「どうしても抑えなきゃ」とビビってしまって本来の力が発揮できないんじゃないでしょうか。
ファンも見ていて、「こいつ大丈夫か」なんて「?」をつけてるようじゃ、先が見えなくて当たり前です。
コーチが選手を育てるための「いい環境」を作ってやらないと、いくら才能のある選手でもなかなか成長できません。
「お前に任せた!」という昔風の激励は、若い世代の選手には「ただのプレッシャー」だということを忘れないでほしいと思います。
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