アメリカの共和党大統領指名選挙で独走状態のトランプ氏が「日韓の核保有容認と在日、在韓米軍の撤収や日米安保条約再検討の可能性にも言及した。」というニュースが流れています。
これは本音なのでしょうか?
メキシコとの国境に壁を作るとか、イスラム教徒は入国を禁止するとか、過激な発言で支持率を伸ばしていますが、本当にそんなことできるのでしょうか?
もし、トランプ氏が大統領になってこれら過激な政策を実施するとしたら、世界の状況は一変するでしょう。
アメリカ頼みの安倍さんの政策は破綻し、本当に「憲法改正」して自衛隊を国土保全のために中国や北朝鮮と戦える実力を備えた軍隊にしなけりゃいけません。
当然、その中には「核保有」ということも考えなけりゃいけないんでしょう。
それに日本や中国から大量にアメリカに輸出されている製品が「国内産業の保護という名目で輸入禁止」になるやもしれません。
トランプ氏が米国だけを守るという政策を実施すれば、日本はアメリカの呪縛から解放され、国と国として対等の話し合いをできるようになるかもしれません。
問題なのは、今までアメリカの傘の下でウロウロしているだけでよかった日本の政治家や官僚たちが、日本国民を守るためにどれだけ頑張れるかです。
国防でも、貿易でもアメリカ政府の言うことを聞いていれば何とかなってきましたが、完全にアメリカから突き放されたら、自民党や官僚機構なんて忽ち力を失ってしまうんじゃないでしょうか。
下手すりゃ、無政府状態に陥って国民は日々の暮らしに右往左往しなくてはいけなくなるかもしれません。
トランプさんなら中国が「太平洋を半分ずつ支配しよう」と言ってきたら「OK!その話に乗った」なんて言っちゃうかもね。
「冷戦」で社会主義国家と対峙してた時代ならともかく、極東の小国がどうなろうと知ったこっちゃないというのがトランプさんの考え方でしょう。
これは米国民にとっても不幸なことになるに違いありません。
高性能で品質の高い日本車を買うことができず、粗悪な米国車しか手に入らないとか、バイオテクノロジーで作られた米国産の農産物しか食べれないとか、テロリストたちをさらに刺激して全米でテロ活動が活発化するとか、枚挙にいとまはありません。
本当にトランプさんの言っている政策が実現されたらアメリカは国際社会から見放され、だ~れも信用しなくなって、世界から孤立し、またぞろ世界戦争でも始めるかもしれません。
これは本音なのでしょうか?
メキシコとの国境に壁を作るとか、イスラム教徒は入国を禁止するとか、過激な発言で支持率を伸ばしていますが、本当にそんなことできるのでしょうか?
もし、トランプ氏が大統領になってこれら過激な政策を実施するとしたら、世界の状況は一変するでしょう。
アメリカ頼みの安倍さんの政策は破綻し、本当に「憲法改正」して自衛隊を国土保全のために中国や北朝鮮と戦える実力を備えた軍隊にしなけりゃいけません。
当然、その中には「核保有」ということも考えなけりゃいけないんでしょう。
それに日本や中国から大量にアメリカに輸出されている製品が「国内産業の保護という名目で輸入禁止」になるやもしれません。
トランプ氏が米国だけを守るという政策を実施すれば、日本はアメリカの呪縛から解放され、国と国として対等の話し合いをできるようになるかもしれません。
問題なのは、今までアメリカの傘の下でウロウロしているだけでよかった日本の政治家や官僚たちが、日本国民を守るためにどれだけ頑張れるかです。
国防でも、貿易でもアメリカ政府の言うことを聞いていれば何とかなってきましたが、完全にアメリカから突き放されたら、自民党や官僚機構なんて忽ち力を失ってしまうんじゃないでしょうか。
下手すりゃ、無政府状態に陥って国民は日々の暮らしに右往左往しなくてはいけなくなるかもしれません。
トランプさんなら中国が「太平洋を半分ずつ支配しよう」と言ってきたら「OK!その話に乗った」なんて言っちゃうかもね。
「冷戦」で社会主義国家と対峙してた時代ならともかく、極東の小国がどうなろうと知ったこっちゃないというのがトランプさんの考え方でしょう。
これは米国民にとっても不幸なことになるに違いありません。
高性能で品質の高い日本車を買うことができず、粗悪な米国車しか手に入らないとか、バイオテクノロジーで作られた米国産の農産物しか食べれないとか、テロリストたちをさらに刺激して全米でテロ活動が活発化するとか、枚挙にいとまはありません。
本当にトランプさんの言っている政策が実現されたらアメリカは国際社会から見放され、だ~れも信用しなくなって、世界から孤立し、またぞろ世界戦争でも始めるかもしれません。