我が家の4コギさん、つい三年前まではこんな風に並んで歩いていたんですよね。
飼い主~ズは、この4コギさんの後ろ姿を見られることがとても嬉しく、とても幸せで、
この光景がいつまでも続いてくれたらいいのに…そう思いながら
休みの度に4コギさんが喜んでくれそうな場所へとお散歩に出かけたものでした。
ワンコさんたちの時間の流れはとても早いですね。
そんなに急がなくてもいいのに、いつの間にか飼い主~ズの年を追い越して
白髪が生え、寝てる時間も増え、いろんなところにガタが出始め
ずっと当たり前だった光景が当たり前ではなくなり、
今ではこんな光景でのお散歩になりました。
↑写真手前(カート)右から…カンナさん、小雪さん、写真奥右から…珊瑚さん、ひなたさん。
小雪さんのカート乗車歴はかれこれ五年ほどで、もうベテランの域に達しておりますが、
カンナさんのカート乗車もすっかり板に付いてきました。
ただ…カートの重鎮である小雪さんに10才になった今でも怒られてしまうため
かなりの覚悟と心構えが必要のようでして、乗車直後はガクガク震え
体は小雪さんとは反対側へと反らしての乗車ですッ~ゞ(≧ε≦o)
こんな風にカートでのお散歩ですが、小雪さんは面白いですよ~♪
カートの前部分にメッシュになった部分があるのですが、
小雪さんはそこから前を歩いているひなた&珊瑚さんの光景を楽しんでいます。
↑でも実は…珊瑚さんを監視中だったりします(^_^;A
珊瑚さんはときどきヘラヘラ笑いながら、飼い主~ズの顔を眺めては歩かなくなって
前に進めなくなってしまうのですが、それをメッシュから覗いた小雪さんが
それはそれは優しく、鼻筋と眉間にこれでもかというくらいのシワを寄せ、
歯茎はもちろん丸出しで、メッシュに鼻をめり込ませ
小雪:『ごるぅあ(訳:コラー)、ちゃんと歩けやッ!!』
とお叱りになるのが恒例行事となっております♪
あ、もちろん、ひなたさんには怒りませんよ。ひたすら珊瑚さんだけです。
以前のような4コギさん並んでのお散歩は、もう二度と叶わないものになってしまいましたが
歩くことができなくなってしまっても、長い距離を歩けなくなってしまっても
どんな姿格好であれ、4コギさん揃っていられることが幸せだなと感じます。
小雪さんは生まれながらの疾患で、命の危機と常に隣り合わせで生きてきました。
カンナさんは思いもよらぬ疾患で、命の期限が見えたこともありました…。
それでもこうして一緒にいられるこの光景、この時間というのは、
決して当たり前なことではなく、いろんなことを乗り越えることができたからこそ
一緒にいられることのありがたさを噛み締められるのだなと思います。
飼い主~ズは、この4コギさんの後ろ姿を見られることがとても嬉しく、とても幸せで、
この光景がいつまでも続いてくれたらいいのに…そう思いながら
休みの度に4コギさんが喜んでくれそうな場所へとお散歩に出かけたものでした。
ワンコさんたちの時間の流れはとても早いですね。
そんなに急がなくてもいいのに、いつの間にか飼い主~ズの年を追い越して
白髪が生え、寝てる時間も増え、いろんなところにガタが出始め
ずっと当たり前だった光景が当たり前ではなくなり、
今ではこんな光景でのお散歩になりました。
↑写真手前(カート)右から…カンナさん、小雪さん、写真奥右から…珊瑚さん、ひなたさん。
小雪さんのカート乗車歴はかれこれ五年ほどで、もうベテランの域に達しておりますが、
カンナさんのカート乗車もすっかり板に付いてきました。
ただ…カートの重鎮である小雪さんに10才になった今でも怒られてしまうため
かなりの覚悟と心構えが必要のようでして、乗車直後はガクガク震え
体は小雪さんとは反対側へと反らしての乗車ですッ~ゞ(≧ε≦o)
こんな風にカートでのお散歩ですが、小雪さんは面白いですよ~♪
カートの前部分にメッシュになった部分があるのですが、
小雪さんはそこから前を歩いているひなた&珊瑚さんの光景を楽しんでいます。
↑でも実は…珊瑚さんを監視中だったりします(^_^;A
珊瑚さんはときどきヘラヘラ笑いながら、飼い主~ズの顔を眺めては歩かなくなって
前に進めなくなってしまうのですが、それをメッシュから覗いた小雪さんが
それはそれは優しく、鼻筋と眉間にこれでもかというくらいのシワを寄せ、
歯茎はもちろん丸出しで、メッシュに鼻をめり込ませ
小雪:『ごるぅあ(訳:コラー)、ちゃんと歩けやッ!!』
とお叱りになるのが恒例行事となっております♪
あ、もちろん、ひなたさんには怒りませんよ。ひたすら珊瑚さんだけです。
以前のような4コギさん並んでのお散歩は、もう二度と叶わないものになってしまいましたが
歩くことができなくなってしまっても、長い距離を歩けなくなってしまっても
どんな姿格好であれ、4コギさん揃っていられることが幸せだなと感じます。
小雪さんは生まれながらの疾患で、命の危機と常に隣り合わせで生きてきました。
カンナさんは思いもよらぬ疾患で、命の期限が見えたこともありました…。
それでもこうして一緒にいられるこの光景、この時間というのは、
決して当たり前なことではなく、いろんなことを乗り越えることができたからこそ
一緒にいられることのありがたさを噛み締められるのだなと思います。
きっと小雪ちゃんの一喝で、ピシィ
となるんでしょうね。
どんなお散歩スタイルでも、一緒にいる事がワンコの一番の幸せ
当たり前の事が一番大事なことだなってワンコを飼ってみて本当に思うことですよね。
どんなに短い時間でも、こんな気持ちにさせてくれたワンコって本当にすごいですよね。
こんばんは、
北斗の飼い主です。
ブログのURL載せておきます!
http://s.ameblo.jp/ktthkt-f/
また今度北斗と遊んでやってください!