ここのところ、寒さが戻ってしまいましたね…{{ (>_<) }}
そんな季節の変わり目ですから、小雪さんも
吐出が増え気味です。
長らく痛めている右後足の調子は良さそうです。
レーザー治療も、三週間毎日→二日に一度→三日に一度にまでになり
現在では
痛み止めの注射も打っていません!
とても気温が下がったときには、びっこが少し出てしまうものの
痛がる様子もなく、歩けなくなることもなく過ごすことができています。
再発してしまった膀胱炎の方も、小康状態を保っております。
まあ、ただ、小雪さんの場合、
一つが終われば次がやって来るという
飼い主泣かせの女子なのですよ…(ノ_-;)
右後足の痛み→毎年恒例の鼻筋&耳の端のハゲ→膀胱炎…
じゃあ、お次ぎは何ぞや?ということですよ。
最初にも書きました通り、
巨大食道症による吐出の増加です。
その吐出は、歯茎の蒼白や震え、吐出後の咳など見られない程度ですが
やっぱり吐出をしてしまうというのは、正直、凹みます…。
毎日、午後5時までに夕ゴハン&水分補給を済ませるようにし、
立たせ抱きを
1時間して、その間に2回ほどゲップを出すことができても
数時間した頃には、
食道付近がゴボゴボする→違和感を感じて咳が出る→吐出
という状態になってしまいます…。
ゲップが出たのに、お水も飲んでいないのに、食道付近がゴボゴボしてしまう…
じゃあ、原因はナニ?って考えてみると、
小雪さん自身の唾液かなと。
唾液でも、お水のようにサラサラな状態のものなら食道に溜ることは稀ですが
粘度の強い唾液だと、流れにくいため溜まりやすいようです。
こういう状態になってしまうと、いくら抱っこをしても、
咳が出ているからと咳止めを服用しても、食道に溜ってしまったままなので
まったく意味がありません。
少しでも食道に溜らないように…、吐出に繋がらないように…と
こんな風に姿勢を斜めにしてみたりしてるんですけど、残念なことに
ゴボゴボには成果はなく…(〒_〒)
じゃあ、それを防ぐことはできないのか?と考えてみました。
■水分を多めに摂れば、粘度の強い唾液が出にくくなるのか?
■夕ゴハンのときに、水分を多めに摂ればいいのか?
この二つの疑問を、小雪さん担当の先生にお聞きしてみました。
『粘度の強い唾液を出ないようにするのも、それを取り除くことも難しいです。
小雪ちゃん自身が咳払いなどをして、それを動かせればいいんですけど
それができない場合は、吐出として体外へ出すしかないんです。』
ということでした。
ん~…吐出は、小雪さんにとっても辛く、命の危険と隣り合わせなので
できることなら避けていきたいんですけど、それは難しいようです…。
こんな感じで、小雪さんは吐出と闘っております!
でも、小雪さんはとっても元気で、酷い吐出もありませんのでご安心を。
今日は主人が小雪さんを1時間立たせ抱きをして、小雪さんの横で
疲れて寝てしまいました(*≧m≦*)
主人にとっては
奇跡なことでした!
小雪さんが主人と一緒に、それも横で寝てくれるなんていうことは
数年に一度あるかないかの
ホームランですε=(>ε<)
夫よ、意識がないほど寝ていたことが残念だったな…。
いつも頑張ってる小雪さんにご褒美のポチィを♪<(_ _*)>