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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

ドラマ「家で死ぬということ」に涙あふる。

2012年02月26日 11時23分20秒 | Family
昨日、放映された

土曜ドラマスペシャル「家で死ぬということ」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/nagoya/ie/index.html

番組を紹介すると
(サイトから転載)
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「先祖代々守り続けてきた家で死にたい」

義母の思いをかなえることは出来るのか?

都会で育った男が、余命三ヶ月と宣告された義母と、

雪の岐阜県白川村で過ごす“ひと冬”の物語。

忘れかけていた日本人の心に触れるドラマです。

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スタッフ関係は


出演
高橋克典 渡辺美佐子 西田尚美
山口紗弥加
庄野崎謙
野村麻純
佐藤正宏
国広富之


作------大島里美
音楽----栗山和樹
演出----佐藤 譲
制作統括-------土屋勝裕


私の場合、両親とも「看取る」ことが出来なかった。

母の場合は、孤独にもひとりで、逝ってしまった。

対面したのは、病院であった。

 昨年、亡くなった父は、妹が看取った

私が出来たのは、事前に妹に

病院から斎場へ向かう途中に、車で、

実家の前を通過してくれだけだった。


「先祖代々守り続けてきた家で死にたい」

この言葉、よく理解できる。

 人であるならば、しごく当然での言葉である。


(亡き母)





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