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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

「悔しいです」 福島県飯舘村の子供の一声

2011年05月16日 07時34分24秒 | 我国の政治
15日のNHKの7時のニュース。

福島原発での影響を受けて、福島県飯舘村の計画的避難の第一弾

となるひとりの少年の言葉である。

「悔しいです」

関連サイト
「一日も早く戻りたい」=住み慣れた村、涙で別れ―原発、国に憤り・福島県飯舘村

5月15日(日)16時13分配信  時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000053-jij-soci

この声にたいして、東電、政府はどう対応するのか?

東電の欺瞞が日々明らかになり、原発は収束のミチスジも妖しくなり、

明日の未来が見えてこない中での避難避難の生活が続く。

幼き子供、少年には未来がある。

ひとつの大企業が子供らの未来を奪っている。

国の最高責任者が、しっかりと舵をとらぬ

我国。

イライラが続く、毎日である。





宝満山の自然歩道の片隅に咲いていた

花たち。



(画像クリック)



霊峰に咲く花たちは、精霊の花として登山者の身体を癒す。

大変な経験だったが、

あらためて、「山」を考えさせられた

登山でもあった。


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