松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

ふるさと 松浦・今福港

2013年01月14日 09時13分13秒 | 松浦
13日、父三回忌を終えて

福岡へ帰る途中、撮った 松浦市今福町の桟橋

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(桟橋の待合室の前に掲示されているマップ)




(伊万里湾を前にして、左の海岸沿いの国道が、志佐町、平戸へとつながる)










桟橋の前に見える島は、飛島、右側は、鷹島となる。

そう、あの水中史跡「鷹島神崎遺跡」の水域とつながり、

そして、更には「玄海原発」が存在する。

原発に長崎県として、最も近いのが、鷹島、そして

今福町である。




桟橋、右上は、元県立松浦園芸高校の跡、整地が進んでいる。

母校ではないが、

学び舎が亡くなるという風景は、悲しいものである。

 近くには、玄海原発が再稼働を待ち望み、存在するという

厳しい現実。

 故郷を護る取組みがいま、求められている。




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