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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

やっぱり二人は九州人  龍馬伝から

2010年04月22日 07時37分18秒 | 文化・芸術

第16回目の大河ドラマ「龍馬伝」 勝燐太郎
ちょっこと遅くなったが、龍馬伝16回の感想

武田鉄也と福山雅治(勝と龍馬)が始めて対面するシーン

そして、勝が龍馬を呼んでのふたつめのシーン

おもしかったというのも変であるが、

ふたりの個性がよく出ていて、よかった。

ドラマ設定では、江戸と土佐出のふたりが、

よく見ると同じ、九州人

それも、博多と長崎。



(大河を意識して、今回は和風で、 現在の福岡・舞鶴城の城門)



しかし、関心である。

舞台慣れてる、足が短い勝と、美貌と少年らしさで、演技にチャレンジする福山。

間のとりかた、スピード感ある、会話、

結局、九州人同志のおりなす、演技の展開である。

ふたりを、お笑いにしても、どちらかが、ボケと突っ込みに入っても

いいような、上手さがふたりにはあった。

或る監督はこの場面みて、思うだろう。

次のドラマ、映画で、同じ二人を使ってみたいと!

やっぱり、ふたりは、九州人だった。

その証左を示す二人の痛快な演技。



http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

上のURLは、NHKの「龍馬伝」のサイトである。

よく出来ているとおもいます、

今後の楽しみ方の手助けになるサイトです。

そのなかで 、

「竜馬をデザインする」というコーナーある。

柘植伊佐夫(人物デザイン監修)氏のサイトコーナーがある、

ここでは、制作の現場でのリアルを求めての、色んなチャレンジしたことが

語られている。

私としては、気に入ったのが、「埃」=龍馬が袴をたたくシーンとかで、

埃がでるのだが、

それを、コーンスターチ(細かなとうもろこしの粉)で砂ぼこりを創るのがあった。

私からいうと、「ウーン」納得なのである。

そういう視点でみると、制作撮影現場のイメージが見えてくるし、

ドラマの視点が、更に多くなってくるし、面白いものである。




それから、

詳細はわからぬが、5月8日(土)NHKスタジオパーク
では、龍馬伝に関する映像が流れるとのこと。
(龍馬伝のブログコーナーに記事がのっていた)


そういうことで、

大河「龍馬伝」を よろしくです。



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