松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

何故?報告しないのか?

2011年12月12日 07時55分27秒 | 反原発
定期検査中の玄海原発3号機で9日発生した「冷却水漏れ」

については、マスコミ等は大きく報道せず、新聞では小さく

載ってる程度。

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 9日、午前10時48分に発生し
 ↓
 〃  午後6時に報道各社に発表(冷却水漏れ)には触れず。
 ↓
 〃  午後9時頃 報道機関から問い合わせを受けた佐賀県が九電に照会し、
    冷却水漏れを把握。

 10日 午前8時以降 九電が玄海町等に冷却水漏れを報告
  (12月11日の西日本新聞より抜粋)
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いったいこの会社は、何を考えているのか、

呆れ果てて、怒りがあふれる。

関係する自治体トップが10日に批判しているのも

当たり前である。

 故郷である長崎県松浦市の友広郁洋市長も

「聞かなければ黙っておくみたいな姿勢は信頼という

点で厳しいものがある」と苦言。
(当新聞記事より転載)

誠に当然の発言である。


エネルギー産業、インフラ産業企業は、

安心、安全、信頼」が常に注視される。

当たり前のことである。

私たち市民は、この企業を自らの眼で監視しなければならない

時がきたようだ。

 昼夜、市内の上空にヘリコプターが出現したとき、

 注意と警戒を要する。

(今まで、玄海原発でなにか、あるときは、必ずと言っていいほど現れる)


(クリック画像拡大)
写真のタイトルは、「監視」


★記述12月11日 TOHRU MATSUSE(ソフトバンクホークスの日本一祝賀バレードの日に)





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