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松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

父死す 2011・1・24

2011年01月29日 21時00分00秒 | Family
2011年1月24日

午前7時47分

享年94年

(大正7年8月30日生まれ)

大正、昭和、平成の時代を走りぬいた

我が父、幸助が新たな旅にたった。


(クリック拡大)



合掌



記述(2010.1.29)


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父と息子

2011年01月10日 06時49分02秒 | Family
年末30日、出向いた時は、

しっかりとした意識はあったが、

新年の8日に、松浦の病院に見舞った時は

意識はあっても、懸命に語ろうとするが、

痰が邪魔して、思うように言葉がでない、

わたしは、彼の額、痩せ細った右手を撫でるしか

出来なかった。



(2011年1月8日 松浦・御厨のT病院」撮影:HARUMI MATSUSE)


実家に立ち寄り、

撮影した庭の寒椿



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瞳を閉じぬひとりの老人

2011年01月08日 00時19分42秒 | Family
死期が近づき、

それを諭した、そのひとりの老人は

懸命に、瞳を閉じることを嫌がった

懸命に生きようとする思いなのか、

愛する家族の顔と顔、姿と姿、

脳裏に浮かぶ楽しき出来事

これらを忘れることなく、胸と聡明な頭脳のなかに

焼き付けることが任務かのように、

ひとりの老人は、

懸命に、瞳をひらく。


死への抵抗ともいえる

その行為は、彼の人生そのものである。

戦を体験し、愛する女(ひと)を娶り、

築き上げた暖かい家庭、無邪気に成長していく子等の

姿

自らが選択し実践した男としての生き様

嵐がくれば、自ら果敢に立ち向かってきた

ひとりの老人


瞳を閉じぬひとりの老人

病のなかにあって、

動くことも出来ぬ病床であっても

懸命に愛するものたちへの想いをもって

今日も

瞳を閉じぬ抵抗を繰り返す



偉大なる父である。










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道路交通情報センター

2011年01月03日 09時50分30秒 | Family
年末からの雪が猛威をふるってる。

昨年の夏は猛暑

年末から新年の大雪
(継続中)

昨日から、嫁をむかえに長崎までいってる

息子夫婦のために、

昨日から、サイトの

日本道路交通情報センターにアクセスして、

情報収集。

道路交通でお困りの方もおられるようなので、

各エリアの電話番号(九州版)を転記します。

日本道路交通情報センター JARTIC

九州地方・福岡情報 050-3369-6640
九州地方高速情報  050-3369-6771
福岡都市高速情報  050-3369-6680
北九州都市高速情報 050-3369-6688
佐賀情報      050-3369-6641
長崎情報      050-3369-6642
熊本情報      050-3369-6643
大分情報      050-3369-6644
宮崎情報      050-3369-6645
鹿児島情報     050-3369-6646
沖縄情報      050-3369-6647


IP電話専用局番なので、050をくれぐれもお忘れなく!


特に、九州北部の山間は、

チェーン規制、速度制限となっているので、

確認してからの行動で、

安全運転をお願いします。




道路情報に関係ないが、我家の門松。(クリック拡大)



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初詣 2011年

2011年01月02日 06時49分07秒 | Family
元旦昼過ぎ

近くの護国神社へ

初詣へいく。

寒い寒い、

毎度のことだが、大きい境内にひとひと、

そして、行列。



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ちなみに、ひいた御神籤は「吉」

帰りに、公園内のカフェにいくも

座るとこなしで、帰る。

湖面からの風は、

本当に冷たいものであった。



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雪山2010 今年最後の投稿

2010年12月31日 09時17分07秒 | Family
師走のあわただしいナカ、

29日熊本、

30日福岡にて、寿行事をへて、一路松浦へ

予想していたが、

長崎北部、松浦の福井峠は、雪道

悪戦苦闘の末、

早岐に無事、たどり着く。

もう、これ以上の運転は、危険と

判断し、

JRで、福岡へ帰る。



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クリック拡大3



そして、31日の自宅から観た

雪山。


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私の母について

2010年12月27日 00時20分15秒 | Family
26日放送の「イ・サン」は、

「命がけの出産」。

無事、王氏が誕生で、めでたしメデタシ。

従来から、女性は強いなぁと思っていたが、

少しずつ解かってきた感じ。

胎内で命を授かり、成長させ、

成長度合いをみて、世にだす。

この偉大なる、人としての、任務を、

全うするという

母しか出来ぬもの。

(男性は何だ!)



(亡き母:50歳前後)


この写真について、いえば、

幼年期から青年期の時(25歳ぐらいかな)

までの記憶の顔である。

化粧をした顔などは、あまりみたことはなかった。

口紅の顔など、おぼえていない。

いまでいうすっぴんの顔である。

父のように、大声もださず、

幼年期は「トオル」と呼び、

社会人になると「徹さん」と読んだ、

長崎・松浦の小さな街で、

青春を迎え、嫁ぎ、4人の子らを

育てた母である。

子等の構成は、長女、次女、長男(私)、三女

男子は私だけである。






玄界灘の海、

背後の山である、不老山の

なかで、強く、美しく生きてきた母、



いつか、長女の子(初孫)と

暖かい陽射しの中で、家の縁側で、

あやしながら、

笑みを浮かべていた 母。

いつか、孫と風呂に入り、

手術の痕の大きな傷口を

観られ、何かを言われてか、

部屋の片隅で、

静かに涙を流していた

母。

このふたつの記憶は

鮮明に残っている。

一回目の大手術(7時間)を終えての

退院して、暫くたった

あの時の笑顔と涙。


しかし、縁側での

あの笑顔は、

単なる笑顔以上の、

慈愛に満ち溢れたものであったと思う。



「アベマリア」

の曲を聴くたび、

母の顔が浮かぶ、


私の母について言えば、

母は、

「聖母」なのである。





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美しき嫁がきた!。

2010年11月30日 07時24分00秒 | Family
嫁は息子の嫁である。

先週は、心配ごともあるなかで、

日曜日、嫁となる彼女を連れて、息子が帰ってきた。

夫婦で、初対面!

一枚の姿(写真)は、先にみせてもらっていたが、

すてきな彼女である。

文句はなし、ましてや、息子が愛する人である。

メッ一杯の幸を祈る。

いまから、スケジュールが目白押しでくるだろうが

ふたりで、ここは、進んで欲しい。




(クリックで拡大)


私から二人に送る”素敵なバラード”

我家の愛の歌のひとつである。

(永ちゃんの長い旅、クリックでYoutubeで、歌がながれます)





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12月を前にして

2010年11月15日 20時53分40秒 | Family
昨年の癌手術の12月が近づいた

そして、一年の時が経ち、

術後1年の検査が近づく。





いま、12月を待つ中、

腹部の具合をみつめると

頑張りすぎかと思うが、

便の調子がいまひとつ、すっきりしない。


本日は、久し振りの帰着時間となった。18時前、

3週間ぶりだった。




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