相互理解を通じ社会全体での公平に負担を

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所。

おはようございます。
今朝は冷え込みは強いですが日中は良く晴れ暖かくなりそうです。

さて、
燃料とくに車両に使用されるガソリン、軽油の価格の高止まりが続いており
消費者としては気になるところですが

車両を多く持つ運送業界についての記事についてです。

燃料サーチャージ　進まぬ「実情」
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-9119.php 

「燃料サーチャージ」という言葉はいまや良く耳にすることとなりましたが、

運送業界内ではお客様に負担していただく「燃料サーチャージ」の導入が
上手く進んでいないところがあるようです。

これだけ社会に浸透した燃料高騰を
比較的立場の弱い運送業界だけに負担を強いるのはもはや限界であり不自然にも感じます。 

業界の努力ではどうにもならないところは、
国の施策、社会全体でのバックアップ（顧客側の理解）が必要となってきます。

原油価格の高止まりが、あらゆる物資の価格上昇を招いており
様々な業界、モノにおいて、こういった歪みが生じているものと思われます。

相互理解を通じて進めていかないと
記事にもあるとおり不測の事態の際「インフラ」そのものが揺らぎかねない事態になるかもしれません。

 

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