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老後の資金が枯渇しないために

2018年11月09日 05時54分27秒 | 資産形成

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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

さて、
老後に備える貯蓄についてです。

「少しずつ始めている」

「もう貯まっている」

「はまだまだこれから」

年齢や環境によって現状は様々だと思います。

最低限の目安は「65才で1500万円」だということです。

これに公的年金が加わり、

老後の生活を支えていくことになります。


夫婦二人で月額24万円必要というデータもあり

退職後(65歳)、約20年に必要な額は5760万円となります。

住居が、持ち家と賃貸の方では大きく異なり

一般的に賃貸の方が大きく掛かります。

個々人の年金給付額など状況によりますが、

「退職時点で3000万円は用意しておきましょう」

と皆さんに申し上げております。


ある研究機関の調査によれば、

収入の多少によらず65歳時点での貯蓄には

大きな差がないことが分かっています。(図表3)


つまり、貯蓄残高はいかに「貯蓄すること」に

意識がいっているかに大きく影響していることになります。


収入が多くても貯蓄の必要性を感じなければ

貯蓄残高は100万円程度であり、

反対に少なくてもしっかりと貯蓄している方は

3000万円レベルでストックしています。


老後の資金が枯渇しないようにするための対策は

1.一日も早く資産形成をはじめること。
  可処分所得の1割が目安。
  

2.退職金、企業年金は派手に使わず計画的に。
  退職金が少なくなる傾向にあるので尚更です。


3.リタイヤ時期は65才と決めつけず、出来るだけ長く働く。
  「働き方改革」でも謳われていますね。


これから高齢者の半数は預貯金ゼロになる
分かれ目は「65歳で貯金1500万円」
http://president.jp/articles/-/25245

出典: PRESIDENT Online

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。

 

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