健康こそいのちだ
朝、レオ君が台所のゴミをあさりもう大変。人間的には買い物のビニール袋を再利用しようとまとめておいた。どうもその中に「ちゅうちゅう」の空が入っていたらしい。LEO君は熊さんのように大暴れ。怒りを通り越し呆れて片付けるのがストレッチに。腰が痛いのを忘れていた。元気な証拠か。
10時から2時間、大沢総合テニスコートに。コスモスセブンの活動日。天気が心配だったが入道雲に囲まれたっぷり汗かいた。声を出し笑顔が健康の元なのか。久しぶりのテニスだからゆっくりと基本練習を。ちょっと工夫した試合形式が気に入ったようだ。暑かった!クールダウンして我が家に。
三鷹には2時過ぎから豪雨警報が出ていた。黒い雲を背景に、雨の音をBGMにして1時間たっぷり昼寝をした。マイニチサンデー君の特権だ。最後は銭湯で仕上げだ。深大湯は人気があり混んでいる。湯船に浸かりながら、健康だからこそできる楽しみだと実感した。
電車の中で にや!ひとり笑
タイトルで本を買ってしまった。
70歳!人と社会の老いの作法
https://www.amazon.co.jp/70歳-人と社会の老いの作法-文春新書-五木-寛之/dp/4166610848
70歳の俺に何かサインを来るのかな?赤の文字に注目
(釈)そうした「近代成熟期」だからこそ生まれる動きに注目している人はいます。けれども一方で、なかなかシフトダウンできない人たちも多い。
(五木)相変わらず成長というものを期待して、あがいている。70歳はそろそろお迎えを待つ覚悟がなくてはいけない年齢です。けれども今の70歳はまだまだ元気で、自分ではいい歳と思っていない(笑)。2015年には、100歳以上の人口が初めて6万人を超えました。そうすると、60歳、70歳ではまだ「はなたれ小僧」という気持ちがどこかにあって、高齢世代が生殺しの状態にあるんじゃないのでしょうか。何しろ、自分よりももっと上の世代が頑張っているのですからね。
65歳から70歳という中途半端な年代は、枯れるでもなく、かといって成長するわけではない。現生に対して関心が大いにあって、あの世のことを考えるには至らない。この中途半端な年齢に、団塊の世代である700万人近くの人たちが一斉にさしかかっている。これは大変なことです。
(黒木瞳のひみつのHちゃん:122)頭山満を学ぶ
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12526740.html?ref=chiezou
1人でいて淋しくない人間になれ! 自分が正しいと信じたことのためなら、孤立しても貫ける人間になれ。たった1人になってしまっても、淋しくない人間になれ!