カロンの誕生日を優先してしまい
2日遅れになってしまった
ブランメモリアル
一応、お空のブランには
事前に伝えて了承をとった・・・
つもりです。
今日はカロンと同じ、9歳の頃のブランを
振り返ってみたいと思います。
9歳といえば
丁度この「まったりブログ」を始めた年です。
ブログ用に撮った最初の写真
サマーカットして
垂れ耳がピョンと立って
キツネみたい〜って思いながら
起こさないよう、そっと撮った1枚です。
もうこの頃には
膿皮症もかなり酷くなっていて
毛を掻き分けると
「かさぶた」があちこちにあり
その部分は毛が抜けていました。
それでも、まだまだ元気で
カロンは苦手な山歩きもブランは
こんな笑顔で先頭をスタスタ歩いていました。
島根の海も好きでしたが
静かな山も大好きでした。
いつも、父と母を笑顔で待っていました。
そして一番好きだったのは
ブラン号です。
とにかくいつも大はしゃぎでした。
鍵束の音を聞いただけで
玄関にダッシュしてたなぁ〜
で、駐車中は
必ず運転席。
父が戻って来ると
面倒臭そうに、後ろへ移動してました。
ちなみに、カロンは前席には座りません。
車内でも、ずっと後ろで爆睡しています。
10歳を前にしても
オモチャ遊びも大好きでした。
若い頃のように、咥えて振り回すことは
ありませんでしたが、こうやって
ガジガジして熱心に破壊してました。
いくつになっても幼さが残ってて
逆に
年と共にパピーに逆戻りしているようでした。
ブランがお空に行って
5年と1ヶ月
いつも母を見上げていたブラン
今は母をお空の上から見下ろしながら
何を思っているのかなぁ〜
何か欲しいモノとか
やって欲しいコトがあったら
いつでも言うてや〜
最近、あの頃ブラン母さんが話してた事が、あぁなるほど💡と感じる場面がよくあります。
2、3歳だった空もブランちゃんを追いかけて追い付いてきたのでしょうかね。
その膿皮症の感じもそっくりです(笑)
いま空のおしりに同じのいっぱいあります😅
最後のおかーさんを見上げるブランちゃん
なんだか涙が出ちゃいます。
両耳を広げて、頭に手が届きそうです。
愛おしいですね。
ハツラツとしていて
かわいいですね~♪
膿皮症が痛々しくて
かわいそうです。
そして、いつの間にか
その頃のブランちゃんを
追い越してしまったキャッチです。
最近は、「疲れた?!」とか「ゴロンしていな♪」という声掛けが増えた我が家です。
最後のおさしん、
ブランちゃんが、下から見上げて
「母さん」って本当に言っていそうで
それを見つめる母さんが、
めいっぱい下を向いて微笑んでいる姿が
想像できる1枚です。
思わず、「なぁに・・・」って言いたくなります。
だから、今の空くんとほぼ同じ年ですね。
私も今のカロンを見ながら、ブランの同じ頃を重ねて見ることが多いです。
これからのシニア生活は、今まで以上に
寄り添ってカロン優先で行こうと考えています。
人と時間の速さが違うのだから、
私たちが合わしていかなくちゃ!ですね。
ぼーっとはしていられません(笑)
膿皮症は、その子が持って生まれた体質だと思います。
いくら食事や生活に気をつけていても、
ブランは増え続けていました。
でも、これ以上広がらい努力は、ちゃんと報われましたから、焦らず頑張って下さいね。
ブランの頃からお薬もきっと進歩しているハズです!
私もこのブランを見ると、切なくなります。
もっとブランに向き合ってあげれば良かったと・・・
貴重なブランの時間はもう終わってしまいましたが、
何度も振り返って思い出してあげようと思います。
10歳目前ですが、一応9歳のブランに登場してもらいました。
もともと、肌もお腹も弱いコで、
ピーピーや膿皮症と、よくぼーいんに行ってました。
わんこの一年って本当に早いですね。
悲しいし、もうそんなに長く一緒にいる!?
って、驚いてしまいますね。
そうですよねぇ・・・
ちょっと長くお昼寝しているだけで
体調が悪いのか、疲れているのか
とても気になります。
まぁ、カロンは4歳の頃から、オットリ、マッタリですが(笑)
この写真、私も好きなのですが
見るとやはり切なくなります。
それでも、何度も見たくなるんです。
いつも母を見上げて何を言いたかったんだろう・・・と、考えています。