3連休の最終日、
一昨日の夜に着いて
もう今日は帰らなければいけません。
毎度のように
おばあちゃんは畑でとれた野菜や
手作りの干し芋、干し柿、お煮染め、黒豆、
きんぴらごぼう、お漬け物、お餅・・・などなど
たくさん持たせてくれました。
父のお店の食材と日頃、時間がなくて
煮炊きものができない母のため
帰る前にいっぱい作ってくれています。
またブラン父のお姉さんが車内で食べるようにと
おにぎりまで作ってくれていました。
それどころか
ブランが汚した毛布やマットも洗濯してくれていていました。
お姉さんのダンナさんは手を痛めた母の分も
山ほどの荷物をブラン号まで運んでくれました。
父の家族は私の家族でもありますが
でもこの家族の一員になれて良かったと
いつも思う母です。
おばあちゃんは、車の中のブランに
「またきんしゃい」
って言ってくれました。
昔から手がかかって迷惑ばかりかけてるブランですが
お言葉に甘えてまた帰って来ますよ
実家を出たあと、海の近くで車をとめて
島根の海にもお別れの挨拶をしました。
ブランの足のこともあって
今回は海までのお散歩はしませんでした。
でも、せっかく帰ったのだから
みんな一緒に海を見てから帰ろうと思いました。
風が強くとても寒かったのですが
青空と深い緑の海が綺麗でした。
遠くに見えるのは大麻山です。
また帰って来るからね。
さぁ、大阪に向けて出発です。
実家付近では全くなかった雪も
浜田道に入ると、どんどん激しくなり
あたりは真っ白
道路にも次第に雪が積もって来ました。
スタッドレスは履いているので大丈夫ですが
ゆっくり安全運転です。
でも、せっかくの雪なので
途中のS.Aに立寄りましたよ。
抱っこで雪の中に投入されたブラン
母に救いを求める?
『長靴を履いてへんから
そっちへは行かへんでぇ』
その後
埋もれて動けないブランを父が引っ張り出すことに(汗)
やっと前足が出て
歩き始めました。
足を上げて歩くリハビリ?になったかぁ
でもブランにはちょっと
雪が深過ぎたようです
なんせ得意の雪中チッコもせず戻って来ましたから
多分、ブランはもう
雪は十分だと思ったことでしょう。
雪歩きをちょっとだけ頑張ったブランに
帰宅後、片付けや洗濯やと大忙しの父と母とは裏腹に
背中を丸めて爆睡中のブランです。
この背中、ワンコとは思えない・・・
やがて母たちの片付けが一段落して
持たせてもらったお惣菜を食べ始めると
やっぱり起きた
最後に実家周辺を歩くブランの動画をどうぞ
<!-- お散歩(実家編) -->