~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

ペットシッタープチ体験

2013年08月04日 | ワン友
昨日はご近所のワン友、
テンちゃんのペットシッターを頼まれました。

と、言っても午前と午後の2回の散歩だけですけどね(^_^;)

テンちゃんのおうちにはもう一匹、
ミニチュアダックスのチビちゃんがいます。
多頭飼い初心者の母は二頭引きに慣れていないので、一匹ずつお散歩に行きました。

『ちゃんとお勤めして下さいよ』


よそ様のワンちゃんに何かあっては…
と思い写真を撮る余裕はありませんでした。
なので写真ナシです(^_^;)

『真面目にやって下さいよ』

合鍵でお家に入ると、一斉に2ワンから吠えられました(⌒-⌒; )
う~と唸りながら近づくテンちゃんに、
優しい声で名前を何度か呼んでいると、
下がっていた尻尾が上がり、その内左右に大きく振られ、その振り具合も速くなりました。

もう大丈夫と思い、その場にしゃがむと、テンちゃんは私の顔を何度も何度も舐め続けてくれました(^-^)

ブランのおばちゃんを思い出してくれたようです\(^o^)/

二人とも、とってもお利口さんでした。
特にチビちゃんは集会所前に繋がれたまま放置されていた子です。
それをテンちゃんのお母さんが保護して引き取った子です。

そんな飼育放棄された子ではありますが、人の言葉をしっかり聞いて従う
とてもいい子でした。
テンちゃんのお母さんの愛情で
こんなにいい子になったんだと思います。

臨時ペットシッターは僅か1日2回だけでしたが、
2回目の時はチビちゃんはもう吠えず尻尾フリフリで迎えてくれて、
テンちゃんは帰っちゃ嫌とばかりに、玄関に座り込んでしまう始末。
帰る時も慌てて後をついて来ようとしてたテンちゃんでした。
あー、後ろ髪引かれるぅ~( ; ; )

で、この臨時ペットシッターの報酬には
なんとビールを頂きました(^^;;
テンちゃんのお母さん、
久々のビール、美味しかったです。


ペットシッターを終えて…
今回初めて小型犬の散歩を経験しましたが、
足元をチョコチョコ走るチビちゃんを踏みそうでドキドキでした。
それと、側溝の蓋や階段を飛び越える時も大丈夫なのかと心配で、抱っこしてあげるべきか悩みましたが、
そんな母の心配は無用とばかりに
軽く飛び越えるチビちゃんに
いちいち『偉いねぇ~』と言って
ナデナデを繰り返していた母でした。
(^_^;)

『私は散歩中撫でられた事はありません』


小型犬を飼ったら、間違いなく過保護になるだろうと確信した母に

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