改めて、ブランと父と母に温かいメッセージをありがとうございました
みなさんの優しい言葉に感謝・感謝です。
おかげで小心者の私もオロオロ・アタフタせずに済みました。(ブログ、やってて良かった~を実感。)
30日夜のこと。
父の店がクローズしたのが夜の10時半でした。
12時以降は絶食絶水なので閉店後に少量のフードと牛乳をあげてから帰りました。
31日(手術当日)。
いつものように早朝から私を起こすブラン。トイレの為に庭に出しただけで散歩無しです。
先生から喉が乾くから散歩などの運動はさせない方がいいと言われていました。
家を出るまで、私にジィ~と熱い視線を送るブラン。
お腹が空いて喉が乾いているだろうに何故かいつもより大人しくしていました。
なのでもちろん父も私も朝食は抜きました。
引き渡しは午前の診察時間内とのことでしたので、
診察時間終了ぎりぎりの12時前に連れて行きました。
診察台ですぐにエリカラをつけられました。
私たちはブランを刺激しないように、静かに診察室を出ようと思っていたのですが、
診察台で震えながら小さく丸まるブランに思わず
「ブラン、ガンバレ」と言ってました。
ブランにだけ辛い思いをさせて申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
ブランの引き取りの午後の診察時間まで家にいても落ち着かないので、
以前から行きたかったコストコへ行くことにしました。
あそこなら広い店内をゆっくり見ていれば時間もすぐに過ぎると・・・
で、母が買ったのがコレ
一通り見た後、病院へ。
午後の診察時間開始ぴったりに行きました。
ブランはエリカラ姿で少しふらつきながらも、私とわかるとエリカラをぶつけながら駆け寄ってくれました。
たった5時間ですが、『再会』という感じで愛おしさ100倍でした。
家に戻ってからも基本は絶食なのだそうですが、極々少量ならいいと言われたので
買ったばかりのフードボウルにお湯でふやかして少量をあげました。
お腹と喉が満たされると急にグッタリとするブラン。
やはりまだ痛みがあるのでしょうか・・・
この日はブランに合わせて早いめに就寝しました。
翌朝。(4/1)
ブランに起こされすぐにご飯の用意をしました。
今日はもういつもの量であげました。
その後タイヤ交換に父一人で出かけたのですが、ブランも行きたかったのでしょう、
父が帰宅するまで玄関先でピィピィヒュンヒュン言ってました。
父帰宅後、食料品を買いに行くのに、
ブランの体を心配しながらも一緒に連れて行くことにしました。
もうブラン一人にはできそうにもありませんでした。
車に乗る時は父が抱っこしました。
傷口が広がるといけないので運転も超安全運転です。
でも、ブランは車発進とともにハイテンションになり、
もう冷や冷やものでした。
でも、やっとブランに笑顔が戻って嬉しい父と母でした。
上機嫌で言われもしないのに「お手」のブラン(笑)
まだ、腫瘍の病理検査の結果は出ていませんが、こんなに元気なので大丈夫と信じています。
今朝も元気でお散歩に行ってジャーキーを頂いて来ました。
う~ん、犬服・・・パッツパツです
でも、またまた母の憂鬱が・・・
この犬服、どうやって脱がそうか
8日は消毒のため病院に行きます。その時に脱がさなくてはいけません
なので、引き続きブランと母に応援の「ぽち」をお願いします