AERA「現代の肖像」番外編

小田さんのプレスVol.186が届きましたー♪
巻頭特集は『AERA・小田和正「現代の肖像」番外編～翻弄された4ヶ月』

先日のアエラ'06.3.20号で小田和正特集記事を書かれた、追分日出子さんによる番外編と、ノザワトシアキさん撮影の未公開写真。
モノクロ写真がすごくいい。いい写真ばかり！

で、番外編の記事、というか手紙。

本編よりこっちのほうがおもしろいし、より真実に迫っているような気がするなあ。

小田さんのことをよく知らない不特定多数の人向けの記事と、コアなファン向けの文章とでは全く違うでしょうけれども。
ご本人も「小田和正像を絞りきれなかった」と書かれてらっしゃるので、雑誌では万人向けに、いろいろな既存の情報も取り入れつつ、字数制限のなかで書かざるを得なかったんだろうなあ、と思います。

取材を通して感じられた、小田さんの二面性について、
『通常のオン・オフでの違いというより、（中略）宿命とか、そういうものに小田さんが憑かれている時とそうでない時』という表現をされているのが印象的でした。

私は、コンサートで小田さんの歌を聴いていて、畏怖に似た気持ちを感じる時があるのです。
この人は本当に人間なんでしょうか？みたいな。

『歌』というよりも、一人の人間が持ちうる分量を遥かに超えた、すさまじい質量のエネルギーが、小田さんのスリムな体から、コンサート会場という空間に一気に放出されているような。
そんなふうに見える時があって。

小田さんの、自分に打ち克つという生き方。
長生きしないと思う…ってよーしーだーさーーん（うわーん）
ファンの気持ちを一番わかってくださってる方、と勝手に思ってますから。ファーイーストクラブ副社長、兼ガラスの心の編集長、兼小田さんファンを代表する方だと。
なにとぞ、小田さんをよろしくお願いいたしますー。うう


ファーイーストカフェプレス・Vol.186 より内容一部引用

一日遅れの新曲祭り♪

4月19日にすまっぷさんの新曲が出るって♪

『Dear WOMAN』・・でぃあうーまん？

昨日朝のテレビで流れてたそうですが、すっかり出遅れて、まだ聴けておりません。ぬかったぜ。
早く聴きたいなー。どんなんかなー。

ナカイさんのソロあるかなー（ぼそ）

資生堂シャンプー「TSUBAKI」の新しいCM曲だそうです。
わたくしミノン使ってるんですが。しゃーない変えるか。

すまさんの歌はいつもまっくのiTunesでシャッフルして聴いています。
222曲、時間にして18.6時間分。
今もそうしてたら、「おいらの人生のっぺらぼ～～！」の直後に「悲しくて眠れない」が。（ぶほっ）
嫌がらせですか。

最初にスマのCD買ったのいつだろう…とCD棚をみたら、94年の「がんばりましょう」だった。
当時なにか辛いことでもあったらしい（笑）
6スマのジャケ写には、今の半分くらいの香取くんが（ごほごほ）
その後出たアルバム『COOL』と『007 Gold Singer』で完璧にはまりましたねー。

007は、曲が当時の自分の心情にぴったりだったのと（また辛いことでもあったのか？）バックが超一流ミュージシャンということで、アレンジがとにかく衝撃的にカッコ良くて、すごーくよく聴いてました。
森きゅんの歌声もよいよい。
生楽器の音がいいから、今でもまったく古びてなくてカッコいいです。
やっぱ生楽器だねー！！
KANSHAして～ルーズなMorning～雨がやまない、の流れとかさいこおだよう！
あとねー「君がいない」とか泣くね！今聴いても泣くね！

・・・（007鑑賞中）

ミックスがいいんだな、これ。ボーカルがあまり全面に出てなくて
ちゃんと引き算ができてるかんじ。
あと、ナカイさんは不安定ながら、時折はっとするようなソロを歌う。
珠玉のフレーズがいくつかあります。「切なさが痛い」のサビ前とか。

新曲にそなえて”あい…ぽど”にもスマ曲いっぱい入れよう！
でぃあうーまん、ニャカイさんがどんな顔して歌うのか。だいたい涙目にならずに歌えるのか？
それだけでもわくわくでございます


（3/31追記）

資生堂のHPでCM試聴できました♪いーねっ！！
早く真夏のスタジアムで聴きたいなっ！

さくらさくら

大寒桜。

寒緋桜。

灯籠と桜。


今週末はお花見に出陣です！

てれびっこな日曜日

録画しておいた『とくばん』を観て、

『カッシーナってピーナッツか？』

に、ナチュラルにお茶を吹く日曜の昼下がり

昨日はどんだけテレビ画面をみたことか。（えーと、10時間）
とくばん、金スマ、西遊記、そしてFF12を5時間半・・・
（何度やってもパーティ全滅だよ…バッテリーミミックめ！！）

で、やっと見ました「西遊記」最終回。
毎回毎回大泣き (T-T) の西遊記（え？私だけ？）
見たら終わっちゃう、のがさみしくて一週間も我慢した最終回。

案の定だだ泣き。。(T△T)。。

『おもしろっぽくしてるのに結局真面目で直球なんだけど、最後はいつも不真面目におしまい』なとこが良かったです。
古き良きコメディーの王道です。
毎回、監督は誰だろう…とクレジットをみていました。
3ヶ月じゃなくて半年ぐらいやってほしかった。1年でもいい。
DVDはやく出ないかなー

ところでうちのHDD（英語使うなよ？）レコーダー。
先日録画しながらテレビを見ている最中、いきなり画面に出た。

「ハードディスクが一杯になりました。録画を停止します」

ついにきたか・・・

2002年暮れの購入当時は最大容量だった、120GB。
もはや今どき最小容量のハードディスクに、ダビングしても消したくない番組（クリ約、風うた、ナカイ天才シリーズ）がたまる一方。
現在使用できる部分は10時間ぐらい？
10時間なんて仰天4時間スペシャルとアメフト2試合で一杯です。幸い今はNFLシーズン終わってますが代わりに野球が始まったよ。

今日のウッキー祭りはリアルタイムで見よう。そうしよう

五右衛門風呂の思ひ出

箱根の温泉で五右衛門風呂に入ったときに、懐かしいことを思い出した。

うんと小さい頃、とある島に住んでいた時のお風呂が、『五右衛門風呂』だった。
まきのような燃料で焚く、丸い釜の形をしたお風呂。

風呂釜があっつーくなるので、むやみに触らないよう注意しながら。
上にふた代わりの丸い板が浮いていて、それを沈めて風呂の底に敷きつつ入る。板の浮力があるので、馴れないとうまく沈めるのにバランスがとれず難しいが、そうしないと熱くて中に立てない。
一人ではもちろん入れない、ちょっと怖いお風呂だった。

「五右衛門風呂」という名前の由来も、怖さを助長した。
それを聞いてしまって以来、子供心になんておそろしい風呂だと思ったことか
風呂場の明かりも薄暗くて、陰気な感じ。

『このおふろでごえもんが・・・』と思うと、ゆっくり浸かってなどいられないよう！！

体だけ洗って、風呂には浸からずさっさと出てしまいたい。
なんでみんなは平気で入ってられるんだろう…と、お風呂のたび思い悩んでいたような気がする。

今にして思うと、そんな珍しいお風呂、子供なら喜んではしゃぎそうなものですが。

なにゆえ幼児がごえもんのことを思って苦悩していたんだろう？？