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つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

小田さん、74歳のお誕生日おめでとうございます!

2021-09-22 22:29:57 | 小田さん全国イベントレポ


小田さん、74歳のお誕生日おめでとうございます。どうかお元気で、心楽しく愉快な毎日でありますよう。小田さんと周りの皆様が幸せでありますように。

また会おうぜ!の約束したので「こんど、君と」海辺で自主練しとります。
声を合わせて あの歌を いつかみんなで また歌おう〜♪

公式サイトのBBS、小田さんからのメッセージも更新されてました。同じ秋の空を眺めていたのですね。今年の9月20日は、抜けるように真っ青で雲ひとつない、高く晴れ渡った空でした。

メッセージ…うう…嬉しいよう…なんと心強い、嬉しい言葉。練習にも身が入るぜーー!!こーえーをーーー!!合わせてーーー!!あのーーーー!!うたをーーーー!!(だみ声)(だめ)

今年の夏フェスツアーは、ありがたくも首都圏開催の、横浜合同演奏会に参加させていただきました。

2019年7月、ENCORE!!ENCORE!!愛媛ファイナルで「また会おうぜ!!」を聞いてから2年以上振り…の小田さんでした。いろいろなことがあったから、長かったような短かったような…こんなにも小田さんの歌声をライブでじかに聴けずにいたこと、あったかな?

昨年、名古屋での配信ライブには出演してくださいましたし、ふたつの新曲も聴けました♪ずっとツアーやイベント、クリ約が続いて、ゆっくり休む間もなく全力疾走でこられたのだから、おやすみできてよかったと思います。小田さんがお元気で、安全に過ごしてくださるのが何より大事なこと。

夏フェスツアーは、きっと自由に動けず辛い毎日を送る全国のみんなのこと、各地の地元イベンターさんや音楽仲間のためを思って、出演してくださったんだろうと思います。

どこもきっちりとガイドラインを守って安全に開催されたようで、心温まる感想をたくさん教えていただき、ホッとしています。四国のモンバスは残念でしたが…グッズの購入やクラウドファンディングで支援ができるようです。小田さんの盟友でもある宮垣さんが携わってこられたデュークを応援しています。
モンバスのサイトはこちら→ https://www.monsterbash.jp

横浜合同演奏会、小田さんのことを少しだけ。


当ブログの全てのライブに関する記述は、録音録画機器、スマートフォンの録音機能など一切使用しておりません。加齢とともに記憶力が低下してレポ無理になってきました/(^o^)\

【2021年9月18日(土)17:30 開演 SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会 パシフィコ横浜国立大ホール】
出演:小田和正 / 清水翔太 / 根本要(スターダスト☆レビュー) / Ms.OOJA / 矢井田瞳 (50音順)
BAND:稲葉政裕(Gt)木村万作(Dr)栗尾直樹(Key)有賀啓雄(Bs)金原千恵子カルテット


小田さんの登場は最後でした。稲葉さんMCで、小田さんからは「呼び捨てにしろ」と言われてたそうで(笑)「小田和正!」の紹介で登場!大きな拍手で迎えられました。みんなすっごい盛り上がっております〜!

舞台上手(右寄り)正面を向いて置かれたキーボード前に座り、
「横浜いちの繁華街と言えばなんと言っても桜木町、横浜の西口はひらけていたけど、東口はビルが一つ。それが、みなとみらい21の構想がスタートしてから様変わりしました。(会場のパシフィコ横浜を含む広い一帯です。)

驚いたのは、根岸線ができると。近くに新しい路線ができるなんて無いこと。初めて乗ったときは見たことのない景色が広がった。それまで市電で学校に通っていましたが、根岸線で通うようになった。駅を降りて、ゆるやかな坂道を上って、通学していました。」

みたいなお話を、あまり声を張ることもなく(笑)でも、小田さんのお話で、以前ご当地めぐりで訪れた懐かしい風景や、「坂道を上って」の歌が浮かびました。

そこから、弾き始めたイントロに…みんな泣いたよね。

『my home town』

うおーんおんおんおん(泣)横浜…小田さんの故郷。だけでなく、全国ツアー各地で、それぞれの故郷のために歌われてきたmy home townですよ…

ああなんか、忘れてたな…小田さんの歌がとんでもないことを!(号泣)

カバーを演奏する趣旨のイベントということで、次に小田さんが選んだのは”Let It Be”。短いバージョンの『my home town』を歌い終えて、そのまま印象的なイントロへ。

美しくなめらかな歌声が流れて空気が澄んでゆく…しみじみといい曲だなあと思い、またこんな時間をクリスマスの夜に持てたらいいなあ…とも…(クリ約待ってます)

誕生日(9/20)を、バンドの皆さんからお祝いしてもらったそうです。会場ではお祝いのメッセージボードを掲げる人もいらっしゃいました。小田さん、時おり客席に反応して、指差したり、ニコッと微笑んだり。そんな様子が見られるだけで幸せです。

ハッピーバースデーが歌えなくて、せめて音楽に合わせて手拍子だけでもしたかったですが。。ご本人があまり照れずに(照れてたかも)誕生日のことを言ってくれたので、盛大な拍手で、お祝いの気持ちを伝えられました。

ギターをもって、舞台中央に移動し、『たしかなこと』

2年ぶりの小田さんの生歌声、、変わらず澄んで清らかで、じんわりあたたかく、力強く、全身に染み渡り、魂がマイナスイオンたっぷりの温泉ミストシャワーな滝に満遍なく打たれたレベルで浄化されて、あれ?天国きちゃったかな?と思いました(長)パシフィコ横浜が天国。

そして私は泣きながらまた思い出していた。。小田さんの歌がとんでもないことを!(2回目)

ギターを変えて、『ラブ・ストーリーは突然に』
イントロで、うわーっとあふれる思いに突かれて皆さん立ち上がり。ほぼ小田さんのツアー会場みたいでした!フルコーラス、ぜんぶ小田さんが歌ってくれるのが貴重すぎる(笑)

あーもう最高です。めっちゃ心のなかで歌うーー!(あのーひあのーときあのばしょーできみーにあえーなかああったらーー)いつもだったら小田さん客席突入で盛り上がって、楽しく一緒に歌う曲だけど、今はできないから、小田さんの歌にじっと耳を傾けつつ、歌詞を心で噛みしめて。あらためて歌詞の言葉が染みました。

続いて…『Yes-No』!!もうね、全米ならぬ全私が泣いた。無条件で人生のこの一曲なのだ。招待席らしきひとたちもここからは立ち上がって、場内ほぼ総立ちです!!

あれ?私、二年ぶりだけど手拍子上で思いっきりできてる!肩も腕もどこも痛くない!(笑)ひゃっはーー!!しかも、こんなに会場がうねって手拍子で盛り上がってるのに、声を出さない皆さんえらい!

大サビ繰り返し、いなぴーのギター、万作さんのドラム、客席と小田さんとのコール&レスポンスはできなかったけど、たぶんテレパシーすごいことになってた。小田さん圧を感じたと思う。すごい熱気でした。

あっという間に最後の曲。

小田さん、『今日も どこかで』で、泣いちゃった。

歌い始めてすぐ。気づかないうちに…くらいだったかも。

こんなときはいつだって我ら客席の出番で、後で小田さんから音程ダメ出しされるくらい(比喩です)張り切って歌うものですが、、今はできないから。みんな心の中ですんごい歌ってたはず。聴こえてたらいいなあ。マスクしてても目で歌ったよね。顔で歌う!みたいな。(その時のこと、携帯の船さん日記にも少し書いてありましたので、モバイル会員の方はGOです。)

そしたら、会場にぽつ…ぽつ…と明かりが灯り始めました。スマホのライトです。(福岡フェスに参加した方に教えていただいたのですが、フェスで若者たちが小田さんの歌に感激し、スマホを点灯しで振り始めたのがとても感動的だったと。今どきのライブはそのような盛り上がり方があるそうです。)(私は電源切ってたからできませんでした笑)

白く小さな光が左右に揺れて、他の出演者のファンでペンライトを持ってた人も振ってくれて、声にならない思いが、会場のあちこちで小さく強く輝いている。

たとえ声を出せなくても、思いは伝えられる、伝わっていく。。

会えてよかったです。小田さん、ありがとう。。

今日どこの前か後か、「いつかマスクを取って、一緒に歌える日が来ると。それまで元気で。」というようなお話があり、

出番を終えて帰っていかれるとき、「また会おうぜ!」と…

小田さん…歌い続けてくださる決心なのですね…!と、思わぬ嬉しい言葉に、さめざめと泣きました。


イベントの最後は出演者が勢揃いでご挨拶。他の出演者の皆様、ファーイーストクラブバンド、ストリングスチーム、スタッフのみなさま、最高の夜をありがとうございました。


あの日、「また会おうぜ!」と約束して2年。
再び「また会おうぜ!」の約束をいただいてしまったので(喜!)なんとしても、皆さん元気でいなければなりませんよ。もちろん小田さんもバンドもスタッフの皆さんも、みんな、みーーんなです!

こんど君と会うときは。声を合わせてあの歌を一緒に歌おう。

小田さん、お誕生日おめでとうございました。

あとこれだけはもっかい言っておきたい。(3回目)

小田さんの歌、とんでもなかった!!


福島民友ニュース記事:小田和正さん出演、3/6「Music for Tomorrow in Fukushima」

2016-03-07 18:30:11 | 小田さん全国イベントレポ
3月6日、福島県文化センターで開催された
「Music for Tomorrow in Fukushima」(ミュージック・フォー・トゥモロー・イン・福島)
福島民友新聞社のサイトに記事が載っています。

記事によると小田さんは第3部に登場、
コンサートの模様は22日午後7時30分から、NHK総合テレビで放送される予定。とのこと。
NHKの番組サイトは未確認です。

福島民友新聞社ニュース
福島に国内外アーティスト集結 『音楽の力』福島県民に勇気→

福島の皆さん、喜んでくれたかなあ~。。


金原さんが当日のことを少し書いてくれてます。小田さんとの写真も
金原千恵子さんTwitter→


スタッフダイアリーも更新されています。
小田さん、ボブ・ジェームスさん、金原さん。
小田和正公式サイト→
 

大江千里さんは集合写真を。
大江千里さんTwitter
 
  
    
・・・


スタッフダイアリーによると、演奏曲目は
「言葉にできない」「今日も どこかで」の2曲とのこと。

NHKの放送はどっちかな~。
一曲でいいから流れますように。
 
ジャズファンとしても、とっても楽しみです。
 





3/1武道館オールナイトニッポン ALIVE ~ヒットこそすべて~ Web記事まとめなど

2016-03-03 14:10:43 | 小田さん全国イベントレポ
ニッポン放送「HAPPY FM93」開局記念&フジパシフィックミュージック創立50周年記念コンサート
オールナイトニッポン ALIVE ~ヒットこそすべて~

Webにライブ記事がいくつか上がっています。

スタッフダイアリーが更新されました♪
小田和正公式サイト

M-ON! MUSIC エムオンミュージック
小田和正、藤井フミヤ、ウルフルズ、Superflyら武道館で豪華共演

オリコンスタイル
小田和正、ウルフルズら 武道館で豪華共演


・・・

小田さん出演部分のみ感想など。

・・・




定刻よりやや遅れてライブスタート。

一曲目は坂崎さん、きたやまおさむさん「帰ってきたヨッパライ」

泉谷しげる「春夏秋冬」
宇崎竜童「スモーキン'ブギ」「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」

そして次のステージのセッティングをみたら、中央にアコギ2本。
まさか??もう小田さん??

やはり大方の予想より早い4組目に、小田さん登場!!

の、瞬間、武道館のあちこちから飛び交う悲鳴、悲鳴、悲鳴たち(笑)
どんだけ小田さんファンいたのだ。たくさんか!

歓声がすごくて、なかなか話し始められないくらい。
小田さんも、ちょっとびっくりしてたかも。

「その期待にこたえられるかどうかわかりませんが…」と(笑)

「ほとんどの楽曲を、フジパシフィックに預けてきました。50周年おめでとう。
いろんなことがありました。
サハシがひいてくれた「ラブ・ストーリーは突然に」(佐橋さん、イントロギター弾きかける。場内が湧く)も生まれました。

今日は、その曲ではなくて(笑)(場内:ええ~?)
僕が、初めて書いた「僕の贈りもの」をやりたいと思います。(おお~)
1973年…45年くらい前の曲です。」


佐橋さんと二人、ギターをかけて座り、歌い始めます。


♪冬と夏のあいだに…


ふあああ。。小田さんの声だ。。(;_;)

アコースティックギターの音と、小田さんの声と。
シンプルにして最強。
小田さん、連日のレコーディングやライフサイズ編集の疲れなどみじんもなく
ふっくらと艷やかで素敵な歌声にうっとり…

「あの日あの時」にも収録されるんですよね。
たぶんLB1バージョンだと思うけど、こっちもいいなあ~。

なにせシンプルなので、あっという間に一曲が終わり、
小田さんが立ち上がります。

手を振ってステージ袖へ帰っていく…って、えええええええ!!
もう行っちゃうのか…小田さああああん…

「場内:ええええーーーーーー!!」

武道館中の人々の心の声が、外にもれてました(笑)


小田さんらしいなあ~( ^ω^ )


佐橋さんが隣にいるのに、生・ラブ突のチャカチャーンもなく
イベントのタイトルが「オールナイトニッポンALIVE」なのに
当時ラジオでかかりまくった「さよなら」でもなく

さらにイベントのサブタイトルは「~ヒットこそすべて~」なのに

「僕の贈りもの」ヒットしてないから!!

…「フジパシフィックミュージック創立50周年」を祝って、
45年前に書いた、初めてのオリジナル曲を。
長い歴史を、ほぼ一緒に歩んできた証として。

小田さんらしいなあ~。。

素敵で、粋な選曲でした。


小田さんが去った後、しばしざわつく場内(笑)
次の人でてきにくいなあ…との心配は、無用でした(笑)
鈴木雅之!桑野 信義!佐藤善雄!シャネルズー!!
たいへんな盛り上がり!


・・・


ライブ終盤、きたやまおさむさんと坂崎幸之助さんで、ザ・フォーク・クルセダーズの曲を。
「コブのない駱駝」
これがまたすごい曲だった(笑)
「悲しくてやりきれない」

そして「あの素晴らしい愛をもう一度」。

出演アーティスト全員が、再びステージに登場します。ただし泉谷しげる除く(笑)

小田さんもステージへ。小田さーーん!!ヽ(;▽;)ノ

また後ろの方に引っ込もう、引っ込もうとしてますが(笑)
曲が始まるので、スタンドマイクの前に。

客電が全部ついて、こうこうと明るくなった武道館。
天井から、細長いハートの形をした、白い紙ひこうきみたいのがはらはらと降ってきて、
ステージ、客席の全員で「あの素晴らしい愛をもう一度」を、手拍子で歌いました。
楽しかった~~!!

歌が終り、きたやまさんと握手。マーチン、フミヤさん、佐橋さん…
たくさんの音楽仲間に囲まれた小田さん。


ふと、ここにヤスさんがいたら完璧なのにな… と、思った。
いつもはそんなこと思わないんだけど。
あの頃の曲をたくさん聴いたからかなあ。


たくさんの、懐かしく心に残るヒット曲を満喫させてもらいました。
小田さん、出演してくださってありがとうございました!

やって参りました武道館です!オールナイトニッポンALIVE~ヒットこそすべて

2016-03-01 17:59:33 | 小田さん全国イベントレポ



やって参りました、お久しぶりの武道館であります!ヽ( ´ ∇ `)ノ


よく晴れてるけど、風がひんやり冷たくて

2015年の年明けにスタートした小田日和追加ツアーの空気を思い出します)^o^(


新潟以来の小田さんだ!

豪華出演者も楽しみ~!






2015年8月29日(土)音楽と髭達 HARD OFF ECO スタジアム新潟 委員会バンドセットリスト

2015-09-17 23:05:10 | 小田さん全国イベントレポ


委員会バンドラストライブ、晴れましたーー!!

というわけで先月末、新潟に行って参りましたので、そこだけレポ。(遅)

2015年8月29日(土)音楽と髭達 HARD OFF ECO スタジアム新潟。

新潟駅に降り立った時は、小雨が降っていてすこし肌寒いかなあ…と思いつつ
バスターミナルのすぐ前に、思わせぶりなバスが停まっていて、続々と乗り込む人々についていき
直前であれ?客層違う??とバスの行き先表示を見たら
「新潟競馬場行き
危なかった…競馬場で「彼方」聴くとこだった…


【委員会バンド】
2009年「クリスマスの約束」で、「22’50”」大メドレー準備のために発足した
『小委員会』メンバーによるバンド。
小田和正、根本要(スターダスト・レビュー)、大橋卓弥、常田真太郎(スキマスイッチ)、水野良樹(いきものがかり)
以降「クリスマスの約束」には欠かせない存在に。
・・・




スタンド席の上方からは、新潟の緑の平野が見えます。
雨上がりの空。すっかり秋の雲です。

委員会バンドの出演は14:55。その頃には雨の名残もすっかり消えて、
灼熱の太陽が、ガンガンにスタンディングゾーンを焼いております
やっぱり夏フェスあぢーーー!!

と…ステージ袖にスタンバイで現れた小田さんたちの姿が!
わあ *\(^o^)/* 小田さーーん!!
一瞬見えただけで、みんな大騒ぎ!


ついに委員会バンドの登場です。大盛り上がりの観客。
黄色い声に、じゃっかん低めの悲鳴も混じるのが、委員会バンドの特徴です。。


並びは…えーと…下手から常田さん、大橋さん、水野さん、要さん、小田さん…だったかな?

小田さん、穏やかに、楽しんでる風な表情。

今日で終わりですが、今までで一番キャーキャー言われました、と。

ですよねー、フェス(若い子多い)でキャーキャー言われたら、
そりゃ~いつもより嬉しいですよね~( ^ω^ )

ギンギンに太陽が照りつける、一番暑い時間帯です!


要さんから、メンバー紹介。

「From スキマスイッチ、常田真太郎、大橋卓弥ーー!!

From いきものがかり、水野良樹ーー!!

ここから介護が必要な年齢に(笑)

スターダスト・レビューという、しがないバンド(笑)から、根本要。

そしてUFOをみるのと同じくらい(貴重な?)from 元・オフコース、小田和正ーー!!」



委員会バンドの由来は、さくっと割愛されました。
さっそく一曲目です。
どうした要さん、MCが短い!!


小田さんから曲紹介あったかな。

昔、ガロというグループがいまして…「学生街の喫茶店」が有名ですが、
今日はその曲ではなくて…(笑)
 

横の方から「やらないのかよ!(笑)」という声が聞こえた


『美しすぎて』


これが、委員会バンドだーー!!自在にハモるのだーー!!
新潟の夏空に、鮮烈にデビューー!!

しかし昔の曲は、総じて短い(笑)浸ってたらすぐ終わっちゃうのだ。切ないのだ。


続いて

『Please Mr.Postman』


クリスマスの約束2013で歌われましたね。その時のコマから…




歌い終わったら、立ち上がって…




ぺこり、とお辞儀。


<クリスマスの約束2013より>


この日も、やってくれました。みんなかわええ…(*´ω`*)


チューリップについてのMCがあったような…なかったような…記憶が混乱…


『魔法の黄色い靴』



<クリスマスの約束2011より>


『らいおんハート』



<クリスマスの約束2012より>


5人の歌声が混じり融け合うハーモニーの、たまらない心地よさ。
野外で聴くのはまた格別だな~。

歌う前の5人の真剣な表情、ときおり見せるふとした感情のゆらぎ。
歌い終わって、ほっとした笑顔。

目の前のステージでみて、聴いていて、
ああなんて美しい歌声の重なりなんだろう…もっとゆっくり時間が流れたらいいのに。

過ぎゆく曲を、ちょっとも聴き逃すまいと、必死で追っていた時に、ふと、
とても贅沢な願いだけれど、

ずっと上のスタンドで、空に近いところから、
この美しいハーモニーが風に運ばれて
すうっと…空に消えてゆくさまを、、味わってみたいなあ…なんて。


つまり、ステージ前とスタンドと、両方同時に体験したいとゆう。
不可能(笑)


どこだったか、小田さんがMC中にワンフレーズ、さらりと口ずさんだ

♪雨上がりの…空をみていた…

澄んだ声が心を弾いた瞬間、涙腺が一気に緩みました。
まさに雨上がりの、陽光まぶしい青い空。ぴったりでした。


要さん「最後の曲です…っていうと『えー』ってなるので、あと2曲です」と。

でもやっぱり「えーー」となる観客(笑)


『デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎訳詞バージョン)』



<クリスマスの約束2013より>


水野さん「委員会バンドの平均年齢を計算したんですよ。46歳だった(笑)
今日で活動を休止します。(えー)音楽性の違いではなく、年齢の違いで(笑)」



小田さん「これで終わってしまうのは…またやりたいね。」大歓声!


最後は、委員会バンドのオリジナル。水野さんが中心になって作った曲を。


『約束』


小田さんからの歌い出しで…順に歌い継いでいきます。
歌詞、途中まで覚えてたんだけどな…
舞い上がってて、すっかり記憶が飛んでしまいました。

mata-ne、ではなく、「またね」で終わる、短い曲です。
またね。と言われたので、きっとまた聴けると思います。なんたってタイトルが「約束」だし!
約束しましたからーー!!



退場する時、ステージ袖は左側なのに、小田さんだけ一瞬右に行きかけて、あれっ??
ってなってたのがキュートでした。
最後まで自然体で楽しませてくれた小田さんでした。






・・・


翌日、粋なおもしろ記事が出てましたね~(笑)

スポニチ:小田和正ら「委員会バンド」活動休止…いきもの水野「またね!」


9/2放送のめざましテレビにて。軽部氏もご家族と訪れていたそうで、委員会バンドとのお宝写真





・・・


2015年8月29日(土)音楽と髭達 HARD OFF ECO スタジアム新潟
委員会バンドセットリスト

美しすぎて(ガロ)
Please Mr.Postman(The Beatles)
魔法の黄色い靴(チューリップ)
らいおんハート(SMAP)
デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎訳詞バージョン)
約束(委員会バンド)