2月27日、京都の都雅都雅で行われた鈴木康博さんソロライブの模様を、
きっちゃんがレポしてくださいました~ヽ(´ ∇ `)ノ
ありがとうございました!!
以下ネタバレです。実際の内容と同じではありません。
【2/27ヤスさん京都ライブレポ by きっちゃん】
都雅都雅ライブ当日は、2月末という、寒い中でしたが
ヤスさんに会えるというドキドキで心はポカポカでした。
都雅都雅の前に着いたのは開場5分前位、という結構ぎりぎりの時間。
すでに入場待ちの列が出来ています(^o^;
チケットの番号順に入場、ということで
ヒトケタ台という素晴らしい番号のチケット(係長感謝です~
)
を握り締めて開場を待ちます♪
そろそろ時間かなぁ~、という頃、お店の人らしき女性が出てきました。
「番号順に入場していただきますが、(やったっ!)
まずはじめに、ここで前売り券を購入された方、
ファンクラブで購入された方、いらっしゃいませんか」
(えっ(^^; そっちが先?)
数人が先に入場していきます。(いいなぁ~
)
そしてやっと、一般購入チケットの番号順入場となりました(^O^)v
中に入ってみると、案外広い店内で、
丸テーブルを2つくっつけて、向かい合わせの8人掛けにした席が
ステージと直角に3列×3 あったと思います。
(なんせ記憶力は
並みですから~)
最前列の、ステージに向かって右側のテーブルを確保(^^)v
ライブハウスだけに、
ステージは手を伸ばせば届きそうなくらい、すぐそばです(ドキドキ
)
飲み物を片手に
ヤスさんのライブを聞くことが出来る日が来るとは!
・・・中学生だった私には想像も出来ませんでした(笑)
飲み物
食べ物
を注文し、人心地つくと、
CDを買ったり、DVDの予約をしたり、
開演前にやりたいことは色々あります。
そうこうしているうちに、いよいよ開演時間です。
私たちと反対側のテーブルの向こうから、
客席の横を歩いて、ヤスさんがステージに登場です(きゃ~
カッコいい~♪)
結構派手な紫のパーカー、こんなのが似合う人はそうそういません。
ご自分が主役なのに、
「いいのかな、すいません」て感じの笑顔でステージに上がるヤスさん、
カワイイ~
さて、ステージに上がってスツールに腰掛けたヤスさん、
ギターを手にすると・・・
(MC)「 チューニングをやらせてください。
寒暖の差が激しいとチューニングが狂いやすいので・・・
いつもはステージでやらないんだけど。
そのあいだ、お話は出来ません」
と断って、チューニングをはじめました。
真剣な表情が素敵~
・・・と見つめることしばし。
アコギのチューニングが終わると、エレキのチューニングです♪
チューニングが終わると、いつもの柔らかな表情に戻ったヤスさん。
「都雅都雅でのライブは、この前はいつやったんでしたっけ?
(お店の方が答えていました)
おととしの10月位にやったそうです。
それ以来ですので、はりきって、
皆さんと一緒に楽しめたらな~と思います。
エレキも持ってきたので、
バンドスタイルのシュミレーションが出来たらな~と思っています。
おいおい、いろんなことを話したいと思います。」
♪ 『サンクチュアリー』
「最近のライブでは、昔、中学生、小学生の頃にオフコースを聞き始めた、
という方がライブを聞きに来てくれた、という方が結構いて、
エレキを生で聞いたことがないのでやってくださいと言われて・・・
地方ではいろんな事情があって、
どういう風にしたらいいかなぁ~、と考えてですね
東京・横浜でやったアニバーサリーライブの音源を
ノートパソコンに押し込んで、
この中(PCの中)にメンバーを押し込んで、それと共にやって、
何とかライブの雰囲気を味わってもらえれば、と思います。
それと、皆さんからアンケートいただいたのとか、
おいおい紹介していきたいと思います。
サッカーの城選手が、何年か前に、
ワールドカップに出られなかったのはお前のせいだ、って
成田で水かけられたりとかしてたのを見て、
これはかわいそうだ、彼のために何か歌を作ってあげなきゃ、
と作った歌をやりたいと思います。」
♪『孤独』
♪『最後の約束』
「これも少し前ですが、長野オリンピックで、原田選手が
その前の大会の時、失速して勝てなかったのが、
見事にジャンプを成功させて勝って、大泣きしているのを見て、
彼は見るからにやさしい人なんで、
この人が失恋したらどんなになるんだろうということで、
『TVを見ながらシリーズ』第2弾の歌でした。
第3弾は、鈴木宗男さんと田中真紀子さんが
TVでやり合ってるのを見てて、
みんな夢もって投票してるのに、
こんなことしてていいのかな~って思って作った歌です。」
♪『ユメかえせアイかえせ』
「おととし50代最後のアルバムを作って(拍手)
今年61になりまして、
お祝いメールとかいただきまして、ありがとうございます。
61になりました、って軽く言えたらいいですね~
20代くらいの感じで(^^)
結婚も、女と別れて、65になったらまたやります、
ぐらいの軽さで言いたいんだけど(笑)
みなさんのため、というよりは、
自分のために作ったかもしれない曲を2曲やります。」
♪『振り返ってみよう』
♪『海辺にたたずんで』
「『いいことあるさ』というアルバムから聞いていただきました(^O^)
オフコースの頃の歌からやりたいと思います(拍手)
新しいツアーがある度にやってますが、
オフコースの頃の歌はバンド志向のが多かったので、
やってみないと出来そうかどうかわからないんですよ。」
♪『恋人よそのままで』
♪『憂き世に』
♪『失恋のすすめ』
「皆さんからいただいたアンケートを紹介させていただきます。
・・・このあいだに、近い方は行っていただいて結構ですので・・・
そういうことも考慮するような年恰好になってきましたね(笑)
(やってほしい曲というのは)ちゃんと範囲を絞っているのですが、
それ以外の曲を書いてくる人もいてね、
そういう人ばっかりの地方もありましたね(笑)」
アンケートを見ながら、
「やってほしい曲」とその理由を1枚ずつ読んでいきます。
客席は、それを聞きながら、ドキドキしたり、笑ったり
「『夫婦円満の秘訣は?』って聞かれるんですが、
秘訣なんかありませんよね、
ただ一緒にいようという軽い気持ちでいれば、ね。
あ、離婚はしない方がいいですよ、
何年か経って、ああだった、こうだった、って
思い出を共有できるでしょ、
思い出っていいんですってね。
音楽もそうだけど、セラピーになるんだそうです。
この間はビックリしちゃったね、
石原真理子さんと玉置浩二さん。(笑!)
・・・25年ぶりくらいでしょ。
どっちも知ってるだけにね。
どんな感じだったんだろう、ってね。
いきなり盛り上がっちゃったんだろうね。
(アンケートに戻って)
『のがすなチャンスを』『でももう花はいらない』が多いですね、
それと『紫陽花寺』も多いですね。
どうしようかなぁ・・・」
ここで、つい
「やっちゃえ」と言ってしまったら、
ステージがすぐそばなだけに、ヤスさんに聞こえたようです(^O^;
「やっちゃえ?・・・やっちゃおうか(拍手~♪)
ここは2曲のつもりだったんだけどなぁ(笑)」
(わ~い ヤスさん ありがとう~)
♪『でももう花はいらない』
「『紫陽花寺』は難しいんだよね、
ちょっと確認させてください
あっカポの位置も違ってた」
(しばし真剣な表情で確認(練習)されました)
♪『紫陽花寺』
「次は、82年バージョンとは違う、最初のバージョンでやります。」
♪『のがすなチャンスを』
後半に続きま~す♪