つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

悲しい桜

2011-04-30 20:22:54 | インポート
岩手県下閉伊郡山田町の桜が、満開を迎えたそうです。

たくさんの人達に、見ていただきたい風景です。


山田町の桜の写真はこちら→ なを吉の『一億の夜を越えて』:満開


いつの日か地元の皆さんが今より少しでも穏やかな気持ちでこの桜を見ることができますように。

それまで決して忘れませんよ


『小田和正ドキュメント 1998-2011』 本日発売!

2011-04-27 14:30:27 | 小田さん活字情報
小貫信昭氏による、小田さんのドキュメント本

『小田和正ドキュメント 1998-2011』本日、2011年4月27日に発売です!!

もう手にとって読まれた方もいるみたいですが…


『小田和正ドキュメント 1998-2011』

文・小貫信昭
98年の大事故から、「クリスマスの約束」誕生、『自己ベスト』300万枚突破、
史上最年長ドーム公演記録の更新、そして最新アルバム『どーも』完成まで。
小田和正の50代、60代を追いかけたノンフィクション。
日本で一番長い時間、小田和正を取材してきた著者による14年分の記録です。

2011年4月27日/幻冬舎/1500円(本体価格1429円)



4344019806 小田和正ドキュメント 1998-2011
 小貫信昭
 幻冬舎 2011-04-26

 by G-Tools

  
   
   
   
98年の事故のこと、読むの辛いなあ…

でももう13年前になるんだ。

数年前やっと、事故直後のプレス特別号が読み返せたような。



「小田和正50年史」のあとの、14年間ですね。

読んだらまたいろいろ考えて気持ちが重くなりそう…(笑)






2006年9月20日に書いた昔のブログ記事貼りつけときます。



「小田さんのお誕生日に」September 20 [Wed], 2006, 20:38



1998年7月22日、デスマッチの前日。

小田さんが高速道で事故。



突然、職場に友人から電話がかかってきて、事故の一報を知った。

受話器を持ったまま、文字通り、目の前が真っ暗になった。

デスクが見えなくなった。頭の中でガンガンと激しい音が響いた。


少しして「重傷だけれど命に別状は無いって!」と。

安堵で、初めて涙があふれてきた。

トイレに駆け込んでわあわあ泣いた。


生きていてくれて本当に良かった。

ほんとうによかった。


音楽をやめてしまってもかまいません。

どうか元気で。ただ元気でいてくれれば。

それだけでいいです。

ぐずぐず泣きながらずっと祈り続けていた。



怖くてテレビのワイドショーは見れなかった。

ネットも公式ページ以外は見なかった。

電話のインフォメーションが素早くアップされていて、どれだけ慰められただろう。



小田さんが無事退院したと知り、ようやく心も落ち着いてきて、しばらくたった頃にプレスが届く。

小田さんの書いた文章を読んで、心底ほっとする。

「フナが恐い顔をして降りて来るのが見えた。」

「何を言っても吉田は帰らないだろうと思い、もう何も言わなかった。」


大丈夫だ。

小田さんにはたくさんの心強い味方がついていたんだから。



前後が大破したセルシオの写真にぞっとし、見えない力が小田さんを守ってくれたんだなと思う。

包帯を巻かれ、おとなしくしている小田さんの写真は見るのが辛く、

でも努めて明るい表現で書かれている記事に

(救急車で病院についてから、ようやくデスマッチ参加をあきらめた、とか)

精一杯ファンを安心させようとしてくれてるのが伝わってきて、また泣いた。



9月12日に予定していたスタレビとのイベント、10月ドラマ主題歌のレコーディング。

「やるよオレ、全部やる。」

退院して一月半もたたないのに、ライブなんてそんな無茶な。

でも無茶を承知でやってのけて、とびきり笑顔の小田さんを、テレビのワイドショーで見た。

「みんなの心配が、とっても嬉しかったです!」と。



私が小田さんに会えたのは、それから2ヶ月後の慶応大三田祭ライブ。

ギターを換える時にスタッフの手を借りていて、客席でハラハラすることもあったけど。

すっかり元気になった小田さんがそこにいて、ただただ嬉しかった。



そのうち、ギターもうんしょ、と自分で換えるようになり。

ゴルフもさっさと再開し(笑)


今じゃ花道走ってますが(わっはっは)



当時小田さんが書いた文章を引用させて頂きます。(『SAME MOON!! 』ツアーパンフより)


(前略)『あちこちから手紙をもらった。痛む手で開けて読んだ。そのすべてに「生きていてくれて、ほんとうに良かった」と書いてあった。涙が溢れた。改めて事故の意味を、愚かしさを思った。自分の作ったものが、自分がこうして生きて来たことが、皆の心の中にそれぞれの想いとともに残っているということ、これから生きて行く先を見届けたいと思ってくれているんだということに言葉を失った。』(後略)



50代になってからの小田さんが、

ますます自分に厳しく、時に頑張り過ぎるのは、

あたかも修行僧のような風貌に見えるときがあるのは、



ファンの気持ちや期待が重すぎるから?と思うときがある。

まあ、重いだろうなー(自覚あり)



だからこそ。

感謝の気持ちを忘れないでいよう。

小田さんに。小田さんの音楽に。

小田さんが元気でいることに。



そして、これからもずっと、元気でいてくれれば。

それだけでいいです。ただそれだけで幸せです。



お誕生日おめでとうございます。


2011年度版スケジュール帳が入荷しました!

2011-04-25 15:48:16 | 小田さん
小田和正公式サイトより。

2011年度版スケジュール帳が入荷したそうです♪

2008年のツアーグッズだったスケジュール帳、いったんは販売終了しましたが
みんなに熱望され、小田さんとスタッフさんの愛で復活した、
愛情こもりまくり~な商品です

リフィルは1500円、別売りで本革ブルーのカバーが2500円。
ツアースケジュールが入ってるのかな?先にゲトできた人がいたらきいてみよっと
もちろん、手帳のトップには小田さんからのひとことが!

GWはカフェにいかなくちゃ~♪ ε=(v^ ∇ ^)v


どーもどーもな日々

2011-04-25 14:35:35 | 小田和正ツアー2011-12その日が来るまで
「どーも」「どーも」の毎日を送っております。。

聴くたびにいろんな感情がぐるぐると全身を駆け巡る、そんな音楽に久しぶりに出会えた幸せ。

まだ歌詞カードは読んでません。

読んだらたいへんなことになりそうで。


音楽が好き過ぎて胸が苦しい、そんな気持ちは

10代のころはきっともっとたくさんあったんだろうけど

今久しぶりにそれを感じています。


カフェの「どーも」特典ふたつ♪

2011-04-23 03:00:00 | 小田さん
カフェにて「どーも」予約分を受け取ってきました~\(^o^)/

特典はふたつ♪♪
   
    
    
     

Cafeオリジナルポケットカレンダー♪
     

 


カフェグッズのカードケースにいれて使おうっと(^o^)



B2ポスター♪





眺めてたらにこにこ、元気がでてくるよ~
どこに貼ろうかな…冷蔵庫はもう貼れないし…(小田たん定位置)



なお、小田和正公式サイトによりますと、

「今なら店頭予約を事前にされていない方にも、下記特典をお渡しできます!なくなり次第終了となりますので、お早めに!」(2011.4.22現在)

だそうです~