11/17横浜ブリッツ・小田さんドームツアー直前ライブから3ヶ月。
いまさらレポの続きです。 その1はこちら
実際の内容と同じではありません。

「なんか質問ありますか?
しゃべる紙を、実は忘れてきたんです…(笑)
(「倖せなんて」にんべんがついてる理由は?)
「若い頃はこだわってたんじゃない?どっちでも良かった…」
(ドームは何時間くらいやりますか?)
「この前と同じくらいだと思います。」
(朝まで?(笑))
「朝まではやらんけど(笑)またいつか、元気なうちに朝までやりたいですね~。(わーーー!!
)八景島、楽しかったね。
」
(「東京の空」はCDにはならないんですか?)
「まーだいぶ先になるんじゃないか。オリジナル作るったら大変なんですよ。仕事のろいし…」
「ここで、懐かしい曲をメドレーでつなげてみました。
昔の曲、みんな聴きたいんだよ。嬉しくもあり、寂しくもあり…
でも…ウケたいから(笑)
『ドームでメドレーやるのよ!
』みたいなことは…(ナイショね
)」
夏の終わり
眠れぬ夜
こころは気紛れ
風に吹かれて
やさしさにさようなら
between the word & the heartー言葉と心ー
「どうもっ!楽しかったですか~?
昔はよくメドレーやりましたね~。すごくスムーズにつながるように転調していったり…
今は、あんな風につなげるのは若気の至り(笑)に思ったり。考え方、変わりましたね~。」
「昔の曲、やったからもういいか。(え~~!!)
くれぐれもメドレーやるって、口外しないでね。
横浜でご当地紀行やったときに、横須賀にバイオリンの先生訪ねて行ったんですよ。
あんときはカットしてるんですが、先生がけっこう怖かった…すっごい迷惑そうで
(笑)
オレ、少しは喜んでくれっかな?って思ってたんだけど(笑)
バイオリンが小さくなって、『小田君そろそろ買い換えて…』あ、いい機会だからってやめちゃった。
小田、って言ったら…ねえ、覚えててくれるかな~?と思って行ったら
『なんですか?
』横須賀で、ですよ~(笑)」
もう歌は作れない
「ドームでぼそぼそMCして、こんなしっとり歌を歌って、みんなに伝わるかなって…
みんなドームでコンサート行ったことある?
(オフコース!)あっ!(笑)すっかり記憶が~
(笑)
(すまっぷ!)(あらし!)(ビーズ!)
はいはい、はーい。僕もがんばります!(笑)」
「ドームでもこの曲やったらしいんだけど、覚えてねーんだ。(え?)やりますよ。」
NEXTのテーマー僕等がいたー
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
と、小田さんが歩いてきてすぐ前に立ち止まり、ステージの上からマイクを差し出しました!!
ところが…私はガチガチに固まってしまい、ただ目の前を見上げるばかりで、その場から一歩も動けず…
(ばかー
)
他の人が駆け寄って、差し出されたマイクに向けて歌ってました

あっという間の出来事に、ただ呆然…
(笑)
そして小田さんはステージを降りて客席に突入~!フロアの後ろの方まで歩いていき、2階席にも手を振って、歓声に応えます
こころ
緑の日々(!)
イントロで『緑の日々』とわかった瞬間、拍手が沸き起こります!
この歌を、再び東京ドームで聴ける日が来るなんて…
東京の空
「最初にドームツアーを発表したのが9月2日の名古屋で、今日が11月17日だから、まだ2ヶ月たってないのに…
とっても昔のようでもあり、おとといのようでもあり。
ステージは、あがってないとどんな感じか忘れちゃう。
今日はみんなに有料で来て頂いて、リハーサルをやらせて頂いて(笑)
すいませんね~~(笑)
今日選ばれた、ドームにも来る700人…7、8人はお疲れさんでした(笑)
700人の人たちは、なんにも知らなかったように…(笑)みんな味方ですから、ね!
ドームを盛り上げて、楽しんでください!(はーーい!!
)
…なんか、リビングルームにいて、知らないお客さんがいっぱい来てて、そこでだらだら話してるような気がしてきましたが…
(笑)」
「テレビ小説、どんど晴れからもう2回ぐらいやってるのかな?
まったく見てません!(笑)
月9も、真央ちゃんのときは見てたけど、北川んときはなんも見てない(笑)
では、『ダイジョウブ』を。」
ダイジョウブ
再び、こちら側に歩いてきて、客席を見渡している時に、目が合ったような気がしたのですが…
目の前に小田さんが立ってこっちを見てる、という状況に、ドキドキしてまともに目を合わせられなかったという…
(悔)
あ~、あの時に戻って、己の頭をはたいてやりたい!
「ドームツアーのために、曲を書きました。タイトルは、『さよならは 言わない』」
さよならは 言わない
この曲を、初めて聴いた瞬間。
メモには、これだけ書いてありました。
さよならはいわない
かなしみはやがてきえる
よろこびはいつまでも
無意識に歌詞の一部を書いていた。
悲しみはやがて 消えることを知った
喜びはいつまでも 輝きつづけることも
たぶんここで、涙が溢れて、続きが書けなくなったと思われます。。


…んで、メモもここで終わっとる!!
アンコールは?最後の小田さんの言葉は?「また会おうぜ!」は
「さよならは 言わない」があまりに衝撃で、残りのメモも記憶もなにもかも吹っ飛んだらしい
誰か続きの詳細求む!みゆさん(名指し)、よろしく~
ライブが終わって、ちょっと半泣きで、放心状態だったのは覚えています。
退場の最後まで席に座って、小田さんたちが去ったステージと、ガラガラの狭い会場を見ていた。
「まるでリビングにいるみたいだね
」と小田さんが言っていた、ついさっきまでの親密な空間を思い出す。
MCの途中、客席とのやりとりもいっぱいあって、
私は外れて行けなかったけど、2001年のトーク&ライブってこんな感じだったのかな?
質問コーナーでは『緑の街』監督舞台挨拶を思い起こさせたり…
ドーム初日が間近に迫ってたにもかかわらず、リラックスした、あったかい雰囲気の小田さんでした。
その分、歌詞を間違えまくってましたが
ドーム、歌詞ダイジョブか~?と、不安になったくらい(笑)
『まっ白』のまっ白っぷりは凄まじかった…と思ったら、
やっぱり?ドームではやりませんでした(笑)

この後、幕張でのリハーサルで、脚を怪我されたんですよね。。
東京ドームのオンステージで、間近で観た小田さんは、
横浜の時のようなふわっとした雰囲気はなくて、厳しく張りつめたような表情をしていました。
視線の向こうには、5万人のお客さんがいて、全力で走るはずだった長い花道が延びていて。
その全てを受け止めて、全身の力をこめて歌う姿が、目に焼き付いています。
でも、走れなかったことや、いろんなことを全部ひっくるめての、ドームツアー2008『きっと またいつか』だったんですよね。
『楽しかったね』その言葉がすべてです。今も思い出すだけで泣きそうなくらい、楽しかった…
次回、ドームツアー2009『ドームでどうも~
』(一部フィクション)では、思いっきり花道を走る姿を、楽しみにしています!
横浜みたいな「何気ない」ライブも、またいつか、あるといいなあ~
いまさらレポの続きです。 その1はこちら

実際の内容と同じではありません。

「なんか質問ありますか?
しゃべる紙を、実は忘れてきたんです…(笑)
(「倖せなんて」にんべんがついてる理由は?)
「若い頃はこだわってたんじゃない?どっちでも良かった…」
(ドームは何時間くらいやりますか?)
「この前と同じくらいだと思います。」
(朝まで?(笑))
「朝まではやらんけど(笑)またいつか、元気なうちに朝までやりたいですね~。(わーーー!!


(「東京の空」はCDにはならないんですか?)
「まーだいぶ先になるんじゃないか。オリジナル作るったら大変なんですよ。仕事のろいし…」
「ここで、懐かしい曲をメドレーでつなげてみました。
昔の曲、みんな聴きたいんだよ。嬉しくもあり、寂しくもあり…
でも…ウケたいから(笑)
『ドームでメドレーやるのよ!


夏の終わり
眠れぬ夜
こころは気紛れ
風に吹かれて
やさしさにさようなら
between the word & the heartー言葉と心ー
「どうもっ!楽しかったですか~?

昔はよくメドレーやりましたね~。すごくスムーズにつながるように転調していったり…
今は、あんな風につなげるのは若気の至り(笑)に思ったり。考え方、変わりましたね~。」
「昔の曲、やったからもういいか。(え~~!!)
くれぐれもメドレーやるって、口外しないでね。
横浜でご当地紀行やったときに、横須賀にバイオリンの先生訪ねて行ったんですよ。
あんときはカットしてるんですが、先生がけっこう怖かった…すっごい迷惑そうで

オレ、少しは喜んでくれっかな?って思ってたんだけど(笑)
バイオリンが小さくなって、『小田君そろそろ買い換えて…』あ、いい機会だからってやめちゃった。
小田、って言ったら…ねえ、覚えててくれるかな~?と思って行ったら
『なんですか?

もう歌は作れない
「ドームでぼそぼそMCして、こんなしっとり歌を歌って、みんなに伝わるかなって…
みんなドームでコンサート行ったことある?
(オフコース!)あっ!(笑)すっかり記憶が~

(すまっぷ!)(あらし!)(ビーズ!)
はいはい、はーい。僕もがんばります!(笑)」
「ドームでもこの曲やったらしいんだけど、覚えてねーんだ。(え?)やりますよ。」
NEXTのテーマー僕等がいたー
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
と、小田さんが歩いてきてすぐ前に立ち止まり、ステージの上からマイクを差し出しました!!

ところが…私はガチガチに固まってしまい、ただ目の前を見上げるばかりで、その場から一歩も動けず…


他の人が駆け寄って、差し出されたマイクに向けて歌ってました


あっという間の出来事に、ただ呆然…

そして小田さんはステージを降りて客席に突入~!フロアの後ろの方まで歩いていき、2階席にも手を振って、歓声に応えます

こころ
緑の日々(!)
イントロで『緑の日々』とわかった瞬間、拍手が沸き起こります!

この歌を、再び東京ドームで聴ける日が来るなんて…
東京の空
「最初にドームツアーを発表したのが9月2日の名古屋で、今日が11月17日だから、まだ2ヶ月たってないのに…
とっても昔のようでもあり、おとといのようでもあり。
ステージは、あがってないとどんな感じか忘れちゃう。
今日はみんなに有料で来て頂いて、リハーサルをやらせて頂いて(笑)
すいませんね~~(笑)
今日選ばれた、ドームにも来る700人…7、8人はお疲れさんでした(笑)
700人の人たちは、なんにも知らなかったように…(笑)みんな味方ですから、ね!
ドームを盛り上げて、楽しんでください!(はーーい!!

…なんか、リビングルームにいて、知らないお客さんがいっぱい来てて、そこでだらだら話してるような気がしてきましたが…

「テレビ小説、どんど晴れからもう2回ぐらいやってるのかな?
まったく見てません!(笑)
月9も、真央ちゃんのときは見てたけど、北川んときはなんも見てない(笑)
では、『ダイジョウブ』を。」
ダイジョウブ
再び、こちら側に歩いてきて、客席を見渡している時に、目が合ったような気がしたのですが…

目の前に小田さんが立ってこっちを見てる、という状況に、ドキドキしてまともに目を合わせられなかったという…


あ~、あの時に戻って、己の頭をはたいてやりたい!

「ドームツアーのために、曲を書きました。タイトルは、『さよならは 言わない』」
さよならは 言わない
この曲を、初めて聴いた瞬間。

さよならはいわない
かなしみはやがてきえる
よろこびはいつまでも
無意識に歌詞の一部を書いていた。
悲しみはやがて 消えることを知った
喜びはいつまでも 輝きつづけることも
たぶんここで、涙が溢れて、続きが書けなくなったと思われます。。


…んで、メモもここで終わっとる!!

アンコールは?最後の小田さんの言葉は?「また会おうぜ!」は

「さよならは 言わない」があまりに衝撃で、残りのメモも記憶もなにもかも吹っ飛んだらしい

誰か続きの詳細求む!みゆさん(名指し)、よろしく~

ライブが終わって、ちょっと半泣きで、放心状態だったのは覚えています。
退場の最後まで席に座って、小田さんたちが去ったステージと、ガラガラの狭い会場を見ていた。
「まるでリビングにいるみたいだね

MCの途中、客席とのやりとりもいっぱいあって、
私は外れて行けなかったけど、2001年のトーク&ライブってこんな感じだったのかな?
質問コーナーでは『緑の街』監督舞台挨拶を思い起こさせたり…
ドーム初日が間近に迫ってたにもかかわらず、リラックスした、あったかい雰囲気の小田さんでした。
その分、歌詞を間違えまくってましたが

ドーム、歌詞ダイジョブか~?と、不安になったくらい(笑)
『まっ白』のまっ白っぷりは凄まじかった…と思ったら、
やっぱり?ドームではやりませんでした(笑)

この後、幕張でのリハーサルで、脚を怪我されたんですよね。。
東京ドームのオンステージで、間近で観た小田さんは、
横浜の時のようなふわっとした雰囲気はなくて、厳しく張りつめたような表情をしていました。
視線の向こうには、5万人のお客さんがいて、全力で走るはずだった長い花道が延びていて。
その全てを受け止めて、全身の力をこめて歌う姿が、目に焼き付いています。
でも、走れなかったことや、いろんなことを全部ひっくるめての、ドームツアー2008『きっと またいつか』だったんですよね。
『楽しかったね』その言葉がすべてです。今も思い出すだけで泣きそうなくらい、楽しかった…

次回、ドームツアー2009『ドームでどうも~

横浜みたいな「何気ない」ライブも、またいつか、あるといいなあ~
