つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

7/30大船渡リアスホール・小田和正ライブ

2009-07-30 22:25:37 | 小田さん全国イベントレポ
7月30日大船渡市民文化会館リアスホール
・小田和正コンサート

もちろん大船渡市民じゃない私は、中には入れませ~んヽ(´ ∇ `)ノ

速報のセットリストです♪
 
 

 
ダイジョウブ
夏の日
16号を下って
夏の終り
こころ
真夏の恋
さよなら
たしかなこと
明日
Re
Yes-No
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
東京の空
言葉にできない
今日もどこかで

(アンコール)
伝えたいことがあるんだ
YES-YES-YES
君住む街へ

(アンコール2回目)ダイジョウブ
my home town


ともちゃん(仮名)速報ありがとうございました!ヽ(´ ∇ `)ノ


大船渡リアスホール・小田和正ライブレポ by りーさん はこちら→

NHK教育「若い広場」再放送

2009-07-30 10:17:03 | 小田さん
なを吉さんからお知らせいただきました!
ありがとうございます!

ETV50 もう一度見たい教育テレビ ~若い広場&YOU~
「若い広場~オフコースの世界~」
NHK教育TV
2009年8月4日(火)午後8:00~午後8:45


「ETV50もう一度見たい教育テレビ」、8月は若者番組を特集。
2日目は、1982年に放送された「若い広場~オフコースの世界~」を再放送します。
【ゲスト】オフコース,【司会】鴻上尚史
(Yahoo!番組表より)

音霊レポにコメントしてくださり、ありがとうございます
お返事は後ほど必ず…


7/23 逗子 OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブレポその4

2009-07-29 15:28:14 | 小田さん全国イベントレポ


7月23日(木)OTODAMA SEA STUDIO 2009(神奈川県・逗子海岸)
音霊5周年 × 小田和正ライブ、ふよふよレポその4、アンコールです。

レポその1はこちら→    その2はこちら→
その3はこちら→

ふよふよメモを解読しつつのふよふよレポ、やっと最終回!(の予定)
自分で書いた字が読めないんですけろ(涙

以下ネタバレです。録音録画機器は使用しておりません。実際の内容と同じではありません。
  
  


アンコールの拍手がライブハウス内に響きます。
盛り上がりも最高潮のところで、小田さんが登場!!
アンコールはどんなTシャツかな…?と思ってたら…

「着替えようと思ったけど、ムダなのでやめました(笑)
びちゃびちゃです(笑)」


たしかに…あせびちょで着替えるのも大変そう~
白いTシャツが、素肌にはりついてます(こら)

「今日は、いわば第二の故郷で、コンサートをやることができまして…
その、仕掛人を紹介します!キマグレン!!」


キマグレンの二人が登場です!!ヽ(´ ∇ `)ノ

「…なんか話す?(キマグレン、緊張気味?)
トークは一曲やってからにしますか。」

「キマグレンの歌は後ほど…
みんなはキマグレンの歌は知らないだろうから(笑)こっちは一緒に歌ってください。
ただし、俺は途中途中でリット…リタルダンドしたりするんで、そこらへんは合わせてね。
彼らが選んでくれた曲です。」


『大好きな君に』

小田さんはキーボードを弾きながら。
最初はイセキさんが歌って、途中から小田さん。サビは一緒に。
後半からはクレイさんのラップが入って(作詞したのかな?)いつもとは違う雰囲気の『大好きな君に』です。
2番の途中、イセキさんがまっ白になる場面もありがんばれ~(笑)

キマグレン「はっきり言って、紅白よりキンチョーしてます!」

「今年の3月に、公式のインフォメーション?宛にメールを送って。
(ええっ!)(笑)
「インフォメーション宛に、OTODAMAも5周年ということで、出演をお願いするメールを送ったんですよ。普通に。」


…てことは、公式サイトの問い合わせメールで送ったの(笑)

「オレ、それ知らないよ~。そっか、スタッフが読んでオレによこしたのかな。」

「キマグレンという名前から勝手にイメージを抱きまして、
江ノ島の…あんな感じ?
それからキマグレンの歌を聴いて、これはいいー、と。
事務所の連中にもキマグレン聴いといたほうがいいぞと。
そのあとで顔を見たら、最初はちょっとギャップがあった(笑)」

「君ら新人のわりに年なんだよね。」

「来年30です」(!)

キマグレン「さっき様子を見たら、外に1000人ぐらいいましたよ。
声かけてみてくださいよ」


「えっ…そうなの? 外のひと~~!!

きゃーーーーーー!!!(外の人たち)

小田さん、ものすごい歓声にびっくり!!もちろん我々も

キマグレン「不思議な光景ですよ。向こうで花火やってるのに、みんな陸に向かって座ってる(笑)」

「君らのデビュー曲をやりましょう。」

『あえないウタ』

♪シャラ シャラランラ というコーラスに合わせて、
キマグレンの真似をして、ゆっくり左右に手を振ります。
きつきつで隣の人にぶつかりながら(笑)

小田さんが選んだという彼らの歌。
ゆらゆらと波にゆられてるみたいな、夏の宵にぴったりの曲です。
「あえないウタ」だから、歌詞は切ないんだけど…

「キマグレンでした~!どうもありがとう!!」(拍手!)

キマグレンの二人を拍手で送ります。


「(OTODAMAは)彼らのうちなのに、どうもありがとう!って追い出すのも変な気がしますが(笑)
『大好きな君に』を彼らが選んでくれてやりましたが、
最初は違う曲を選んでました。
歌ってみたら、難しくて、できないって(笑)
それで『大好きな君に』をやることになりました。

それでは、最初に彼らが選んでくれた曲をやります。」


『そのままの 君が好き』(ツアーと同じく、途中から)

『伝えたいことがあるんだ』

久々のフルコーラス!!いやったーーー!!ヽ(´ ∇ `)ノ

『君住む街へ』

曲の途中でいつものようにメンバー紹介があり、最後に、

「園山は、元気にしてます^^」(笑)


ステージに小田さんと栗ちゃんが残り、小田さんはキーボードへ。

『my home town』

若かりし日の小田さんが通った、思い出深い、海辺でのライブ。
ご実家のすぐそば、第二のふるさとの海で。。
懐かしい人たちのことを、思い出していたのかもしれない。

小田さん、ここでライブができて、嬉しかっただろうな。
とっても楽しそうな笑顔だった。。


「どうもありがとう!」


立ち上がってマイクから離れた後も、
客席にむかって「どうもありがとう」と、何度も手を振ってくれて、
やがて、小さなステージの袖に、小田さんの姿が消えていきました。


客席の興奮は容易に収まりそうもなく、アンコールを求める拍手が鳴り止みません。
終演のアナウンスがあっても、拍手はしばらく続いていましたが、
やがて撤収作業が始まり、スタッフの人に退場を促され、
今宵のライブはすべて終了しました。
スタートから2時間半、あっという間でした。




夢のような時間が、終わった…
まだ夢うつつのような、幸せな気持ちと、
終わってしまった寂しさとで、ぼーっとして動けない。

ついさっきまで、小田さんがそこにいて、歌ってたんだ。
できることなら、開演前に戻りたい。
豪雨でもいいから戻りたいよ~!


あせびっしょり、喉はカラカラ、開場から3時間半ずっと砂浜に立ち続けて足はガクガク、ちょっとやせたかも?(笑)
開け放された扉から涼しい海風が入ってきて、やっと我に返り、
そうだ!ドリンク交換がまだだった!
ハイネケンくださーい(キラリン)

外チームと合流して、浜辺で乾杯です
薄暗がりの中、崎陽軒のシウマイで打ち上げ♪うまーい!!
ハイネケンは速攻で飲み干され、アクエリアスを一本半ごくごく飲んで、ほっと一息。

ああ…終わっちゃった…脱力。
楽しかったなあ…
夢みたいに楽しくて、あっという間に過ぎていった時間…

ホームタウンをこよなく愛する小田さん、
いつかまた、こんな風な、コンサートをしてくれたら。



声をかけてくださったカエラさん(カエルさん)、
本当にありがとうございました!!
小田さんがつないでくれた縁に、心より感謝いたします!

しくしく

2009-07-29 01:35:03 | インポート
レポその4を書き終え、文字サイズや色つけや絵文字や改行など、細かい修正をてけてけ一時間ほど作業して、
さあアップしよ!とした瞬間…

…消えました _| ̄|◯

今夜はもう寝ます(号泣)



7/23 逗子 OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブレポその3

2009-07-27 15:26:26 | 小田さん全国イベントレポ
7月23日(木)OTODAMA SEA STUDIO 2009(神奈川県・逗子海岸)
OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブ、レポその3です。

レポその1はこちら→    その2はこちら→
以下ネタバレです。録音録画機器は使用しておりません。実際の内容と同じではありません。
 
 


「ここからは、盛り上がる曲をやります!(いえーー!
今日は涼しいと言ってたけど、そうでもないね。


ステージの上は、照明の熱でかなり暑そうです。

中は熱気と湿気がこもって、まるでジムのスチームサウナ状態
曲の合間にうちわであおぐと、生き返る思いがいたします。
これは…確実に減量できる…水分だけだけど…


「(椅子席に向かって)立つと暑苦しいから、座ってて(えーっ!)
じゃちょっと試しに立ってみて?
(皆立ち上がる)うん…まあいいか。じゃ立ったままで


『Yes-No』

いやっほーーーい!!
立ち見エリアはぎゅうぎゅうで、頭上で手拍子をする隙間もなく
みんな大声で歌って盛り上がりまーす!!

「この近くのトンネルで撮影しました。自転車に乗って。
そんな曲をやってみたいと思います。」


『キラキラ』

もはやお約束の域に達した、小田さんの歌詞間違い(笑)
みんなにこにこ、キラキラしとります!!

そう…
こんな、にっこにこな小田さん、久しぶりかもーーー!!ヽ(´ ∇ `)ノ

ドームで怪我をおして、必死で花道を歩いてくれたことを思い出し、
小田さんがにこにこしてるだけで、こちらはうるうるです…


『ラブ・ストーリーは突然に』

会場が狭くて下に降りれないので、
珍しく(笑)小田さんが自分でちゃんと歌ってますよ~
もちろん客席は大合唱であります!

事件(笑)は2番のサビで起こったのだった。

○:君のためにつばさになる …のところで

×:あの日 あの時 あの場所で

とシャウトが響きもちろん小田さん)
全く気づかずに、ノリノリで歌い続けてます!

コーラス&客席:君のためにつばさになる 君を守りつづける~♪

小田さん:あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら~♪

すっごい複雑な歌割りに( ̄ω ̄;)

コーラス隊はアイコンタクトして、小田さんの歌に合わせ(笑)
客席も仕方なく、小田さんに合わせて歌い(笑)

で、繰り返しの♪あの日あの時(○)で、やっと小田さん気づいた!
あっ…しまったっ!という表情が、たまりませんわ~

楽しいわ嬉しいわ面白いわ(爆)で、会場は湯気がたってます
小田さんはこの日初めてのキーボードへ移動。


「さっきも言いましたが、ドームをやりまして。
ドームを決める時も、やっちゃうな~…
決めるまで少しかかったけれど、
きっと、最初に聞いた時から、やっちゃおう!だったんですが。

こともあろうが、ああいうことが起こるんですねー。

知らない人のために話すと、リハーサルで自転車でこけまして。
(手をやって)いまだに疼くものが…(客席:えええっ!?
心の問題でしょうか…(笑)

ドームで歌いながら、これって夢じゃないか?と思いましたね。
みんなには迷惑かけたかもしれないですが、
とってもいい思い出です。

ドームのために曲を書きまして。
これを、ドームで最後にきばって歌うんだぞ、と思うんですが、その時は

もう…痛くて痛くて(泣笑)



小田さん…そんな状態で、歌っててくれたんだ…


「僕のファンは、深読みする人が多いけど(笑)
そのままの気持ちを歌にした…そのままの歌です。」


『さよならは 言わない』

キーボードを弾き始め… と、突然、演奏をストップ。

「ちょっと待って…こりゃ弾けないわ~。

シッカロールかなんか無い?(爆笑)


緊張から一転、崩れ落ちる客席

「シッカロールは死語ですか?(笑)」

だって~感動の歌が始まるはずが、いきなりシッカロールて(笑)

あせが滴り落ちてキーボードが滑るようで、スタッフがキーボードを拭きに飛んできます。コンディションを整えて…

「がんばって歌います。」

再び『さよならは 言わない』

東京ドームで、痛みをこらえて歌ってくれた曲…
ただ素直に、小田さんの気持ちを受け取ろう。
今こうして、小田さんの歌声が聴けることに感謝して…

などと思いを巡らせ、歌に感動しつつも
正面を向いてキーボードを弾く小田さんの、膝から下の素足とビーサンの動きに釘付けでなのであった。。(ピアノを弾く時の足元フェチ


「去年のツアー、全国で歌いました。
タイトルは『東京の空』ですが、全国各地の空を思い浮かべて歌います。」


『東京の空』

イントロを演奏し、歌い始め…と、
突然聞こえたドン!!という鈍い音と、外の歓声に、
あれっ?( ゜- ゜)という顔で歌をやめます。

みんな、事情がのみこめず、きょとーん

と、小田さんの視線が窓の外に。
振り向くと、窓から打ち上げ花火が見えました!

「今日は葉山の花火大会なの?」バンドと顔を見合わせて笑う

しばし皆で窓越しに花火を見ていますが、

「しばらく続くんで、待ってても仕方ないんで、歌います。」

すっと歌う直前の表情に戻り、再びイントロを弾き始めます。
ものすごい集中力…
花火に気を取られた客席も、一気に歌に引き込まれます。


間奏の、キーボードのメロディ。
寄せる波の音。
遠くの打ち上げ花火の音。

こんな、奇跡ともいえる時間を過ごせるなんて…

曲が終わる最後の瞬間、ざあーーっとひときわ高い波音が響いて…
残響とともに、すっと消えていき…

またひとつ、忘れられない『東京の空』の思い出ができました。

拍手。ひたすら拍手です。


「どうも~。(拍手!!)

あっという間に、時が過ぎていきます。
とりあえず最後の歌…(ええええーーー!


『今日も どこかで』

この日いちばんの合唱でした。
思えばツアー当初、「一緒に歌って」と言われて、
必死に公式サイトで聴いて覚えたっけ。
隣の席の人に「今歌ったのはなんのCDですか???」と聞かれて、朝はNHKでなくフジを見てくださいと説明し、
コンサート会場で聴いては歌い、
ついに武道館で会場のみんなとレコーディング。
発売前なのにフルコーラス歌えた、小田ファンおそるべし(笑)


久しぶりに一緒に歌って、
この曲の持つ力に、改めて気づかされたというか…

昨年のツアー、小田さんと会場がひとつになって歌った。
全国の、あちこちで。
歌の向こうに、たくさんの人たちの思いが積み重なって、
そうやって歌われるごとに、力強さを宿していく曲なんだと思った。

僕らは つながってゆくんだ。

小田さんの歌でもあり、私たちの歌でもある。。


「どうもありがとう!」



次はアンコールでーす(まだ続く)→

作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用