ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オルラヤ・グランディフローラ」

2016年04月30日 22時13分08秒 | 日記
          「オルラヤ・グランディフローラ」 セリ科
      花言葉は… 細やかな愛情・しばしの別れ・可憐な心



今朝の最低気温は午前3時の7.1℃。 最高気温は午後3時の21.5℃。
終日快晴。 真っ青な空が広がり、春の柔らかな日差しが降り注ぎました。

  《朝散歩…    9.7km  13,838歩  2時間30分》
今日で4月も終わり、もう1年の1/3が終わったのですね。 早いなぁ(笑。
今朝は快晴、その分昨夜は放射冷却で冷えました。 散歩に出た9時の気温は15.6℃。 
朝が冷えたので上下のスポーツウエアを着て出たのですが、約30分で暑くなり
上着を腰に巻き付けて歩きました。

 
今日出会ったワンコちゃんは小型のブルドックみたいなワンコちゃんでした。
手を舐めさせていると 「よだれが凄いよ」 と飼い主さん。 「えっ?」(汗。
見ると手がベチャベチャ(汗。 庭の水撒き用の蛇口で洗わせてもらって散歩継続。


 今日の花は正式名を 「オルラヤ・グランディフローラ」 と云う長~い名前。





スペルは 「Orlaya」 ですが、「オルラヤ」 「オルレイヤ」 「オルレイア」 などと
呼ばれています。
真っ白な花で、晴れた日に群れ咲いているのを見ると、眩しくて目がチカチカします(笑。




この花には思い出が有ります。 6年前、岸和田南部の畑でこの花を初めて見た時、
その繊細さと清楚で可憐、そして豪華な花姿に感激したものです。 
でも名前が分からなかったのです。 
傍で農作業しておられた奥さんにこの花の名前を尋ねたのですが。
“苗を貰って植えたが名前は知らない。 今度呉れた人に聞いておきます” と言われました。
後日この花を訪ねた時、奥さんは畑に居られませんでしたが、 「オルラヤ」 と書いた
札が立ててあったのです。 ちゃんと名前を聞いて下さって、そしていつ会えるか分らない
私の為に… 感激しました。 もちろん後日お礼を言いました。
それ以来毎年種を取って… 今年も見事に咲かせておられました。
原産地はヨーロッパで、セリ科の植物です(葉が同じセリ科の “人参” にそっくりです。

ところで、この花は 「ホワイトレースフラワー」 と云う名でも流通しているそうです。
ですが、もう一種 “ホワイトレースフラワー” の名持つ花が有るんです。

↑上の写真の花がその花。 花も似ていて紛らわしいですね(汗。

今日の歩数     13,838歩 (寒いと思ったら暑かった朝散歩)
4月総歩数    406,560歩= 284.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   1,444,196歩=1010.9km